イングランドのブランドAZTEC CBDは、VapeManiaが初めてダブルネームを展開したブランド。
当時ブロードスペクトラムCBDワックスとして登場したこのプロダクトには、和み Nagomiと名付けました。
【VapeMania & AZTEC】ダブルネーム ブロードスペクトラム 濃度 90% ワックス 発売【和み】
yugeお待たせしました♪ この度は VapeMania と AZTEC のダブルネームとなる、ブロードスペクトラムのワックスが発売となりました。 その名も「和み - Nagomi-」 しかも CBD ...
ブロードスペクトラムCBDワックス和み Nagomiは今尚ファンが多く、何度も試行錯誤した後に誕生した、ロングセラー商品です。
以降もAZTEC CBD JAPANがオリジナルの日本製品を続々と発表。
それら全てが、CBD業界を驚かせるヒット商品に。
AZTEC CBD カートリッジをオススメするワケを6つ挙げてみた
AZTEC CBD カートリッジの販売を開始し、はや3年。 大きなリニューアルがあり、濃度が高まって価格がお求めやすくなりました。(2022年) AZTEC CBDブランドは販売当初からフルスペクトラ ...
特に吸引系では高い人気があり、Cannabisの品種を名付けたフレーバー展開は、ユーザーを裏切らず、高い評価を受け続けています。
(AZTEC CBD CBD1000mg FullSpectrum Liquidのレビュー)
(AZTEC CBD CBD カートリッジ O.G.KUSH レビュー)
今回のCBNカートリッジはどのような出来栄えなのでしょうか?
ここでしかお話出来ない発売までの秘密も明かしちゃいます。
目次
AZTEC CBD CBNカートリッジ CBN450mg / CBD50mgは2フレーバーでスタート
AZTEC CBDと言えばO.G.KUSHと言われるほど、革新的なフレーバーで、経験者や初めてのユーザーをも虜にしてきました。
今回も期待通りにO.G.KUSHと、インディカのクラシックフレーバー、カンナビスカップストレイン NORTHERN LIGHTSの2フレーバーをリリースです。
結論から言うと、どちらもハズレ無し。
実はここだけの話、2021年9月に初リリースされたAZTEC CBD CBNカートリッジは、8月の時点でCBNプロダクト自体をやらないという方針がありました。
ところが、2021年初頭にはCBNカートリッジとして既に仕上がっていたのだそうです。
リリースされてよかった。
早速AZTEC CBD CBNカートリッジの紹介をしてまいりましょう、CBDでも大人気のO.G.KUSHからご紹介です。
AZTEC CBNカートリッジ O.G.KUSH
AZTEC CBDカートリッジの人気を不動のものにしたのが、AZTEC フルスペクトラムCBDカートリッジ O.G. KUSH。
先日のAZTEC CBD JAPANが日本オリジナルプロダクトとしてリリースした最初の商品です。
今回のO.G.KUSHも期待を裏切らない柑橘風味が広がりますが、CBDとCBNは別のカンナビノイドであることを、味わいの違いでも感じられます。
対して、全く違った味わいを実現してくれたNORTHERN LIGHTSの紹介をしていきましょう。
AZTEC CBNカートリッジ NORTHERN LIGHTS
直訳するとオーロラを意味するNORTHERN LIGHTSは、1980年代に広まったインディカ品種タイプのもので、カンナビスカップを帝冠したこともある、大変有名なクラシックストレインと呼ばれている品種です。
実はこの品種、MONY HORSE x VapeMania 和み Nagomi CBDワックス BLUE BERRYとして当店からリリースされたBLUE BERRYと親戚、兄弟とも言えます。
BLUE BERRYとはどんな品種?
【限定】VMC x MonyHorse 和み Nagomi CBDワックス BlueBerry
世紀を跨いで人気を誇る品種は数多くありません。 20世紀最後の代表品種として、幅広い世代に愛される品種の一つ、それがBlueBerry。 先祖はThaiとAfghanistan及びパキスタンの国境地帯 ...
実は親が全く同じAfganiとThaiという品種、メインのテルペンはミルセンで、非常にCBNとの相性が良いとされます。
グレープ系の風味がふわっと広がる旨味の強いフルーティな商品となっており、O.G.KUSHとはまた全然違う味わいです。
AZTEC CBD CBNカートリッジとCBDカートリッジの違い
これまで、いくつかのCBDカートリッジ製品を出してきたAZTEC CBD JAPAN。
そのどれもが好評な中、今なぜCBNカートリッジタイプを販売したのか?
理由は、体内でCBNとCBDが全く違った働きをするものだからです。
CBDとCBNの違いを解説
CBDとCBNの違いは?
2020年の冬から急激に話題性が高まったのが、超レアカンナビノイドCBN。 これまでにもCBGなどのレアカンナビノイドがCBDとは違った薬効に注目、2019年頃に北米を中心にブームが始まり、スペインで ...
製品としてはどのような違いがあるのでしょうか?
ディスティレートタイプとフルスペクトラムの違い
今回の基本ベースは、ディスティレートCBNとアイソレートCBDとなっております。
コレまでのAZTEC CBD CBDカートリッジは、フルスペクトラムCBDのレジンと、ペン型カートリッジはブロードスペクトラムCBDから作られてきました。
CBDカートリッジはCBDが基本ベースな上、いずれも抽出オイルベースで作られているため味わいに酸味があり、全く違ったものになる一因になっています。
CBNはレアカンナビノイドの為、ディスティレート抽出のCBNを450mg、そしてアイソレートCBD50mgを加えて50%の濃度になっており、カンナビノイドの違いもまた味の違いを生みだすのです。
違いはそれだけではありません。
カンナビノイドの量と種類の違い
AZTEC CBDのカートリッジはCBDカートリッジ・CBDペン型カートリッジ・CBNカートリッジいずれもPGを使わず、HEMPオイルとテルペンオイルのみを使っています。
実はそれぞれのカンナビノイドによって、分離や結晶化の度合いが異なります。
つまり、CBNとCBDによって、結晶化や分離をしてしまう濃度は異なるのです。
更に、原料がアイソレートなのかディスティレートなのかによっても味わい・分離・結晶化の違いが生まれ他にも、テルペンオイルにも無数の種類があり、それによって液体の状態は変化します。
総合して研究・テストを繰り返して出来上がったAZTEC CBD CBNカートリッジは、コレまでのCBDカートリッジと全然異なるものなのです。
もし、これまでCBD製品でエフェクトを感じやすかったのであれば、今回はまず夜用と割り切って使ってください。
車や精密機械を使うときには注意が必要です。
まとめ
THC同様、脳や中枢神経を中心に出現するCB1受容体に結合性があるCBNは、結合性がないものの不安障害の潜在的な治療法としてのカンナビジオールとしても研究論文があるCBDとの組み合わせで、深いリラクゼーションをメイク出来るとの仮設があります。
カンナビノイドの働きは個人差があります、ご自身にとってどうなのか、様々なCBD製品の組み合わせを試してそのバランスを見つけてみてください。
とはいえ、お休み前に使っている方からのフィードバックが既に多数あり、AZTEC CBD CBNカートリッジのCBNとCBDの量とバランスについて、高い支持を得ていてます。
2021年市場を席巻したCBN商品の代表格へ一気に躍り出てスゴいことになってきたAZTEC CBD CBNカートリッジ、下記からご購入が可能です。
AZTEC CBD CBNカートリッジを使うのには専用バッテリーが必要になります。
お持ち出ない方はコチラのセット商品がお得です。