HEMP BABY CBD コスメの第二弾として、CBD クリームをご紹介いたします。
当店に限らず、街の至る所でCBD コスメを見かけるようになりました。
特に多いのが肌ケアで、HEMPが肌に優しいのは多くの女性が知ることだったことは以前にTHE Body Shop様に学ばせていただいておりました。
保湿の女王SHEA よりも断然、と言い切られていたのは驚きです。
今回は肌ケアの論文が次々と出ているCBD を500mgも使用したCBD クリームについて徹底解剖していきます。
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目次
CBD クリーム とはどういうもの?
今回VMCでは、国内で作られるMAHANA MAGIC 以来のCBD クリームの登場。
使い方自体に大きな違いはないのですが目的は、肌の表面よりも中側へのケアに使いたい商品です。
HEMP BABY CBD クリームはどのようなタイミングに使い、どのくらいの量を使うべきなのか。
体のどういった部分に対して使うのかを掘り起こしていきたいと思います。
CBD クリームに名付けられた NATURAL Relief とは
CBD クリームに限らず、CBDの製品を扱うのにはかくもこれほど安全なものはあるのだろうか、といった思いとは裏腹に、各国のルールに違いがあり対応をする必要があります。
CBD クリームをCBD コスメというカテゴリに組み込んでいますが、コスメにはコスメの。サプリメントにはサプリメントのルールが各国で異なります。
こちらの商品やブランド名もそうですが、聞けばどういうものかがわかるように名前をつけるのは当たり前です。
ところがその名前自体が日本のコスメにおいてのルールではNGであったりします。
今回はNTURAL Reliefと名付けられました。
Relief Cream の名前がつく海外のコスメ製品は少なくありません。
安心安全といった意味合いがあり、自然の素材をふんだんに使ったCBD クリームになっていることを示しています。
関節や筋肉へのケアをする CBD クリーム その香り
CBD クリームを構成するものの中で、香りが目立つものはレモン、レモングラス、グレープフルーツ、西洋ハッカが入ったCBD クリームですが、柑橘系の香りが目立ちます。
関節や筋肉へ向けて使って欲しいこちらの商品を構成する香りを解剖していきます。
香りは優しい
同じようように肌に塗って使われるHEMP BABY社が同時販売開始をした、CBD ロールオン と違い、メンソールの香りは強くありません。
伸びがよく掌に伸ばしてみると、乳白色で綺麗な白いクリームが非常に塗りやすくなります。
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CBD ロールオン HEMP BABY 社から登場
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塗ってみた後の香りの変化
塗った後は柑橘系の香りは薄くなり、ハッカの香りが仄かに残ります。
少し周りに香って同僚に質問されたら、是非使ってもらいましょう。
CBD は体質によってエフェクトが様々で、同僚の方が感動するかもしれません。
紹介制度が手厚いVMCでは、ご紹介いただくと1,600円分のポイントを差し上げます。
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CBD クリーム の内容成分
気化摂取や傾向摂取の商品には心身のリラックスが求められるCBD製品。
CBD クリームや以前からご案内しているCBD コスメにラインナップされるCBD バームやCBD ロールオン は皮膚や筋肉、関節に向けてのケアをするために作られております。
構成される成分には様々な意図があります。
内容成分の一覧
- アロエベラ
- ヤシオイル
- ジメチルスルホン
- セテアリルアルコール
- ステアリン酸PEG-20
- ステアリン酸
- セタノール
- ヒドロキシエチルセルロース
- グリセリン
- アルニカ花エキス
- カシア葉オイル
- コウスイガヤオイル
- ユーカリ葉オイル
- ヘリクリスムイタリクム花オイル
- ショウガ根オイル
- グレープフルーツ果実オイル
- ジュニパーベリーオイル
- レモングラスオイル
- セイヨウハッカオイル
- ラベンサラアロマチカ葉オイル
- ローズマリーオイル
- スペアミントオイル
- オレガノオイル
- イタリアイトスギ葉・根・茎オイル
- ウイキョウ果実オイル
- レモン果皮オイル
- ラベンダー花オイル
- エタノール
- フェノキシエタノール
- カブリリルグリコール
- ソルゼン酸
- カンナビジオール
CBD クリーム そのスペックとは?
CBD クリームを構成している内容成分には、CBD(カンナビジオール)の他にも体内に摂り入れるために重要な成分がいくつもあります。
HEMP BABY CBD クリームを構成するすべての成分には、CBDの働きを助けるアントラージュ効果的な意味合いを持っていそうです。
乳白色のCBD クリームがどう言ったスペックを持ち合わせているのでしょうか。
含まれる成分の働きは?
上記に紹介した成分にはそれぞれ含有されていると様々なメリットがありそうです。
深掘りしていきましょう。
アロエといえば、大きく分けて3種類あり、その1つがアロエベラ です。(他にキダチアロエ,ケープアロエ)
メキシコやアメリカでアロエといえばアロエベラのことで、日本国内外でコスメ商品に重宝されていますし、食用でも使われておりヨーグルトとアロエを一緒に食べたり生でそのまま食べて便通改善を期待するブームが一時期ありました。
アロインと呼ばれる成分は副作用も強く薬機法で医薬品扱いされているほど。
コスメに使われるのはアロエチンという成分が吹き出物が気になる方などに使われており、民間療法で火傷に使われていたのは、アロエウルシンが細胞再形成を促進することがわかっているためです。
水ぶくれになっている時は塗らない方が良いとされます。
アロエベラはさらに観葉植物としても人気でどこの園芸店でも買うことが出来ます。
ヤシオイルはココナッツオイルのことで、タネから取れるオイルのことです。
不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸、飽和脂肪酸も豊富で皮膚の刺激性についてもいくつかの論文でほぼ刺激がないとされており酸化しにくいことから、多くのコスメ商品に使われております。
ジメチルスルホンは、別名MSM (Methyl Sulfonyl Methane)と呼ばれています。
MSMとは、天然に産出される有機イオウ化合物であり、牛乳や野菜果実など多くの食品中に少量ですが存在していて、4番目に豊富なミネラルであり、結合組織や種々の酵素反応に必要な成分とされています。
皮膚、関節軟骨などに多く含まれていることが知られているため、健康補助食品として活用されています。
なんだかよくわからないですよね。
大事なことはMSMには、安全性が確認されていて、健康補助食品によく使われるときにも皮膚や関節軟骨向けに作られていることが多く、有望な素材とされます。
ショウガ根オイル(ジンジャーオイル)は、ご存知生姜そのものである、生姜の根茎から摂れるエッセンシャルオイルです。
ジンジャーオイルには、抗菌作用のあるジンギベレンという香りの成分が入っている上、消炎作用に一般的には食用として殺菌作用や、身体を温める作用があることも知られており、私も冬の間は朝生姜湯や、ハチミツ生姜を飲むことが多いです。
CBD クリームの中には肌のリフレッシュにショウガ根オイルを使っています。
Arnica アルニカ は以前、CBD ロールオンでも紹介いたしましたが、筋肉と打撲の守り神 といった鋭い名が冠されています。
日本でよくみかけるあのタンポポにそっくりですが、アルニカの花は、150種を超える有効成分があるとされ、特にその中のケイ酸(シリカ)は血行促進や各炎症について深く研究される成分で、筋肉ケアや関節ケアには相性が抜群です。
生命エネルギーを回復するハーブ とまで呼ばれるアルニカは、アメリカでも人気が高く様々な製品に利用されております。
最後にセイヨウハッカオイルや、スペアミントは関節に向けて塗るようなものの場合には、やはり欠かせません。
爽快感とともに、含有されるメントンやα-ピネンは痛み受容体(TRPA1)に働きかけます。
他にも漢方で重宝されるカシア葉オイル、
このように植物由来の有効成分が各種非常に多く入っております。
そこに香りやアロマ的な成分としての、レモングラスオイル、ラベンダー花オイルにラベンサラアロマチカ葉オイルなどが多量に含まれています。
大きさ、内容量
CBD クリームは普段から持ち歩いても苦にならない大きさです。
PRキャップでしっかり締めていれば、中身が漏れる心配もありません。
アイソレート CBD がベースになっているので、アスリートの方も安心してご利用いただくことが出来ます。
スポーツジムや鍛錬の際には、どこにでも持ち運べる商品です。
中身は60ml。
CBD の含有量は500mgで濃度は0.8%になります。
QRコードは、すべてのプロダクトの商品内容詳細一覧に飛べます。
HEMP BABYは現在Webを構築中のようで、まだまだ日本からのアクセスは重たいので注意が必要。
デザインなど
CBD クリームはHEMP BABY社より作られておりますが、こちらの商品のジャケットはそこまでHEMP感は出ていないものの、黒に緑抜きで MATRIX スタイルです。
そして、NO THCがかなり大きく書かれています。
これを隠したい場合には、まず容器を開ける際にはビニール部分を蓋より上部を切り離し、下の部分に貼ってある日本語の原材料名などが書かれたシールを上手に使って隠しちゃいましょう。
3色のみで、非常にシンプルなデザインとなっております。
CBD クリーム 利用用途
HEMP BABYのCBD コスメラインは、日々身体を酷使する方へ向けた商品となっております。
火照った身体の関節部分、酷使した筋肉部分へのケアを意識して作られております。
タイミングや使い方のおさらいをしてまいりましょう。
関節や筋肉に向けて肌に塗る
厳しいトレーニングを日々している人にとっては、筋肉の張りや体の節々に巡る痛みといったものは相当なものがあると思います。
毎日自分自身の鍛錬として体をイジメ抜いている人にとっては、必須アイテムの太鼓判を捺しちゃいます。
もちろん、デスクワーカーにもオススメ。
いつでもどこでも置いておけるのはロールオンに軍配が上がりますが、肌への優しさを気になさる場合には、配合されている成分に肌へのいたわりがあるCBD クリームを推します。
トレーニング後や普段使い
どういうビジネス書を読んでも自身の至らぬところが浮かび上がり、改善しなければならないと感じていて、すぐに取り掛かることが出来て且つ続かないものといえばトレーニングです。
私以外にも結構ドキリとする人がいるような。
トレーニングをし始めて一定期間が経つと、したり顔で
「体鍛えない意味がわからない。」
とか言ってしまいがちですが、1000日とか続いたことがありません。
体調を保つために日々のトレーニングは必要なのはわかっているのですが、合間合間でサボりがちな私のような場合、急にトレーニングをするとキツめの筋肉痛になります。
先日は負荷を多めにふくらはぎをスクワットでいじめてみました。
今日はちょうど筋肉痛が遅れてきております。
こんな時もCBD クリームを塗って筋肉をケアしていきましょう。
イメージ
普段使いにはやはり肩こり首痛が慢性的な私には重宝出来る商品がようやくきちゃったなぁ、と感動しております。
塗り込むことで、皮下深く浸透しているような気分がしますので、1日に長い休憩が入る時、手を洗うタイミングがあれば、一度首と肩に塗り込んでいます。
朝寝違えた時など、頻繁に塗りたい時にはロールオンが適しています。
CBD クリーム を使う時の注意事項
目に入ったりしてはいけないので、あまり顔面に塗ることは控えたり、お子様の手の届かないところで保管してください。
常温で構いませんが、蛍光灯などを含め、光の当たらないところがいいでしょう。
その他注意事項
CBD クリーム を使ってみての感想
今回CBD クリームについて書き始めた際には以前より発売されている、CBDfx CBD バーム「Muscle」にかなり目的が近い商品であることを念頭に入れてどう違うかな?
また、CBD ロールオンとどちらが使いやすいかな?違う部分があるかな?
そのあたりを意識してみました。
入っているオイル部分はいくつか重複しますし、実際にCBDfx CBD バーム「Muscle」を使っている方も使ってみたい、というお声が聞こえました。
レビュー
私自身が使ってみてどうなるかは、ある意味では的確な人物のように思われました。
スタッフの中にはジムに通って日々トレーニングに勤しむものもおります。
あるいは朝はやく起きて、有酸素運動をこなしCBD プロテインや、HEMP フーズで抗酸化作用に期待した対応をするなど、体へのケアをCBD 以外の部分でもしっかり行っていたりもします。
私は、トレーニングにおおよそ計画性がありません。
気が向いたら自重トレーニングを適度にする程度ですので、今回はしばらくサボりがちだったスクワットをしてみて、ふくらはぎを筋肉痛に追い込みどうなるかをレポートしようと思っていました。
実際そのようにしてみて、乳液状のクリームは塗りやすく伸びが良い上、塊が残ったりすることがないのはかなりメリットを感じました。
またメンソール感はあまりなく、アイシングした後やあるいはバンテリンを塗っている時のような感覚はありません。
それでも、随分ケアされているのはわかります。
CBD 500mg が入っての価格としては、CBDfx CBD バーム「Muscle」よりも随分お得に感じられます。(CBD バーム「Muscle」は150mg)
デメリットは塗った後の指がオイリーになることで、直後にキーボードに落とし込むと、テッカテカになってしまうこと。
なので、気になってすぐに塗る。といったような使い方は少し難しく感じました。
CBDfx CBD バーム「Muscle」と違い、化学製品もいくつか入っております。主にアルコール基のグリセリンなどですので、過度な心配はいらないのですが、肌が敏感な方には注意が必要だと感じます。
盲点だったのは自分自身の体を知らなかったこと。
ふくらはぎが海中にある海苔のように毛で覆われていて、クリームを塗った時の写真を撮ることが憚られたことです。
スネの毛などはわかっていましたが、裏側のこんなところにも毛が生い茂っていたとは気にも留めなかったので、レポートの写真を撮って公開出来ませんでした、ご容赦ください。
商品はこちらからご購入いただけます。