CBNが指定薬物化の施行日程が2026年6月1日(月)と、発表されました。
すでに診断書を届けていて、確認書が届いた方。あるいは確認書のみ届くのを待っている方で、今後の対応がわからない場合には、メールにてご相談ください。
しかし、いかなるものでも何かの疾患があり、CBNがその疾患の助けになっている場合で、病院やクリニックの治療・処方薬より優れている方には診断書を受け取られれば、確認書(ライセンス)を受け取り、継続してご利用いただけます。
【厚生労働省の案内:他に代替できる治療法がない難治性の疾患又は障害の診断を受け、CBN製品を使用する必要性があると認められる方(以下「患者」といいます。)は、所定の手続きを経てCBN製品を継続的に使用することができます。】
ここの情報は、最新情報を都度更新する予定です。
そこで今回、CBNを継続して利用したい方に向けて、薬剤師の荒川快生氏が代表を務める任意団体「Medical CBN」が主導となり、医師の診断を得られる仕組み(医療ルート)が構築されました。
「Medical CBN」は、患者さんの実際の使用情報やデータを集めて学術論文等を執筆し、将来的にさらに多くの人が適法かつ安全にCBNを利用できる環境を切り拓くことを目的とした患者団体です。
我々VapeMania®︎は、このMedical CBNの理念に強く賛同し、彼らとともに連携・伴走するサポート機関という立場で、皆様に本手続きをご案内しています。
Medical CBNが構築したこの手順に沿って診断書と他必要な書類を提出していただくことで、継続してVapeMania®︎からCBN製品を購入することが可能になります。
今回は、継続してご利用いただくための具体的な手続きについての解説です。
よくお読みになって、御対応ください。
3通の書類をプリントアウトし、返信用封筒を入れて、厚生労働省(宛先は下記に)に送っていただく必要があります。
基本手順
ざっと説明します。
基本手順
- 問診票でご自身の疾患と、疾患の緩和になっているCBNの利用状況などをご記入いただきます。
- その後、クリニックで診察して貰い、診断書を受け取られてください。直接診察か、オンラインで診察をお選びいただけるようになりました。
- 診断書を受け取られたらすぐに、その内容を報告書に書き写し、意見発行依頼書に署名。診断書・報告書・意見発行依頼書をファイル保管なり、コピーして保管するなりして、それぞれの原本とご自身の自宅への返信用封筒を入れて、厚労省宛に郵便を送っていただきます。
基本オンライン希望、九州在住で直接診断希望の方には、Medical Green Clinic

Medical Green Clinic
熊本県熊本市にある、Medical Green Clinicの疋田先生による診断です。
カンナビノイド専門外来と内科を専門にしたクリニックです。
初診料と診断書合わせて、4,200円(税込)になります。
支払い方法は銀行振り込みもしくはSquareでのリンク決済です。
診察終了後に、登録いただいたメールアドレスにクリニックの口座とリンクを貼り付けたものを、クリニックから送っていただきます。
MEDICAL GREEN CLINIC CBNオンライン診療 事前問診票
youtubeでもご本人が紹介してくれています。
オンライン、中国・関西・四国地方で対面希望の方には、岡山のHIKARI CLINIC

岡山のメンタルクリニック「心療内科・精神科|岡山駅前のHIKARI CLINIC」の院長である、遠迫憲英先生がMedical CBNにご協力くださることになりました。
HIKARI CLINICは2009年に開業して以来、非常に多くの患者さんを救ってきた3名の医師、2名の臨床心理士が在籍する、精神科・心療内科のクリニックです。
HIKARI CLINICの予定次第では、直接診断にいくことも可能で、こちらのページからカレンダーに予約を入れていただくことが出来ます。
オンライン診断をご希望の場合には、こちら、HIKARI CLINIC専用のGoogleフォームからご記入ください。
【継続処方専用】HIKARI CLINIC CBNオンライン診療 事前問診票
関東圏の方は銀座東京クリニックへ(6月9日より新規受付停止)

継続利用のための第一の方法は、関東圏に住んでいる方に特におすすめの方法です。(
Medical CBNの荒川代表、理事の務台先生との面談を経て、引き受けていただきました、がんの代替医療専門クリニックである、銀座東京クリニックです。
既に、200名を超える患者を診ていただきました。
関東圏にお住まい、あるいは遠方でも直接診断をご希望の方はこちら、銀座東京クリニック専用のGoogleフォームへの入力からスタートしてください。
令和8年6月9日(火)現在、新規受付停止中
【継続処方専用】銀座東京クリニック CBNオンライン診療 事前問診票
注意事項
いずれのもフォームにも入力の際、保険証かマイナンバーカードが必要になりますので、必ずご用意ください。
その後、事前問診を見た上で診断書を書けると各先生が判断しましたら、Medical CBNかクリニックから直接、診察可能な日程をお知らせし、直接、あるいはオンラインで診断を受けていただくことになります。
たくさんのお申し込みがございますが、診断書を出してもらえるかはあくまで医師の医学的判断によるところがありますので、ご了承ください。
診断書をお受け取りになりましたら、ご自身でその内容を報告書にお書きいただき、意見発行依頼書に署名して合計3通を厚労省に送っていただきます。
それぞれ、解説していきます。
診断特別受付
診断の受付は、現在上記のご登録者様に向けて、順番にご案内しています。
受付においては、ご自身での申請において、ご自身の言葉を尽くして医師に丁寧に説明を書き込むことがとても重要です。
いかなる症状の場合でも、基本的には診断書が出る仕組みになっていますが、ご自身がいかにそれが必要かをしっかりと書き込んでください。
記入例
厚労省のページでも記入例がありますが、今回どのような症状でも、代替品がない場合にはお使いいただける診断書を用意してもらえるため、いくつかの症例と、その場合の診断書例を掲示しています。
左側がご自身でGoogleフォームで書き込んでいただく記入例、右側が医師から出していただく診断書例になります。
不眠症の場合

上記、赤の下線が引かれている所はポイントだと考えられます。
診断を受けた時期や治療歴、お分かり頂ければ使っている(使っていた)薬についても記入されてください。
当然に、CBNが必要な理由やCBNの使用量なども記入もお願いします。
三叉神経痛の場合

こちらは女性に発症することが多い、三叉神経痛という病気を例にとったものです。
不眠症の例と同様、診断/治療歴、使った薬、CBNの使い方などについて書かれています。
感情的な表現(取り上げないで欲しいです)などがあっても問題ありませんし、むしろご自身の言葉を尽くしていることが医師にも伝わるのではないでしょうか。
診断書を書いてもらえない可能性が高い例
医師からは、
「診察して診断書を書いても、それが通るという保証はありません。
通らなくても、診察費の払い戻しはありません。受診して薬をもらったけど、全く効果がなくても、診察費の払い戻しはできないのと同じです。医師は、カルテを作り、診察したというだけで、費用が発生します。
したがって、通らないような診断書を書くために診察はしません。」
と言われております。
そこで、通らないような診断書になってしまうと判断され、診察してもらえなさそうな一例を挙げていきます。
悪い例

一番大事なポイントは、ご自身の言葉を尽くして医師に丁寧に説明を書き込むことです。
画像で挙げた三つの例は、「診断や発症の時期」やどうして「CBNでなければダメ」なのか。
また、「どのような改善がされているか」の明確なことが書かれておらず、「使い方、使用量などについての具体的な説明」がありません。
丁寧な説明とは、かけ離れてしまっています。
この3例のような場合、診察してもらえず、診断書が手元に届かなくなって今いますので、ご注意ください。
失敗しないための事前準備テンプレート
悪い例を見て「自分はうまく説明できるだろうか…」と不安になった方もご安心ください。
医師が診断書を書くために必要としている情報は決まっています。
申し込みフォームに入力する前に、ぜひ以下の4つの質問にメモ書きで答えてみてください。
この質問に答えた内容をつなぎ合わせるだけで、医師にあなたの状況が正確に伝わる十分な説明文が完成します。
Q1. いつ頃から、どのような症状(または診断名)でお悩みですか?
(回答例:3年前から重度の不眠症に悩んでおり、心療内科に通院しています。)
Q2. これまでどのような治療や薬を試してきましたか?また、その結果はどうでしたか?
(回答例:睡眠導入剤(〇〇という薬)を処方されましたが、翌日に倦怠感が残るなどの副作用が辛く、継続が困難でした。)
Q3. CBNを使うことで、症状はどのように改善しましたか?(なぜ他の代替品ではダメなのですか?)
(回答例:CBNを使い始めてから、副作用もなく夜まとまって眠れるようになりました。CBD製品も試しましたが私には効果が薄く、生活の質を保つためにはCBNが必要不可欠です。)
Q4. 現在、CBNを「いつ」「どのように」「どのくらいの量」使っていますか?
(回答例:毎晩就寝前の30分前に、CBNオイルを50mg〜75mg程度摂取し、CBNのリキッドをVapeで20mg程度吸引しています。)
ご自身の言葉で、感情や切実な思いを添えていただいて全く問題ありません。まずはこのテンプレートを埋める形で、ご自身の状況を整理してみてください。
控えと手紙の送付

診断書を受け取ったら、報告書を書いていただきます。
診断書に書かれた内容をご自身で報告書へ、意見発行依頼書には氏名住所などを記入してください。
報告書の保管方法の欄は、下記の文面をコピペして貼っておいてください。
「紛失・盗難を防止するため、自室の保管容器など普段から目の届く場所で管理する。」
なお、診断を受けた方には、書類を全てこちらでお渡ししますので、必要な項目の記入だけをお願いします。
ウェビナーのご案内
ひとつひとつの手続きは難しくはないのですが、複雑に感じられる方も少なくないので、ウェビナーを開催しました。
定例ウェビナーを毎週日曜日に開催していましたが、今後不定期開催になります。
(受付終了)5月10日(日曜日)個別ウェビナー開催
日曜日に、1時間ごとに(ウェビナー時間は30分)、個別ウェビナーを開催します。
急遽になりまして、申し訳ありません。
こちらからご予約をお願いします。
5月10日(日曜日)
- 11:00(受付終了)
- 12:00(受付終了)
- 14:00(受付終了)
- 15:00(受付終了)
- 16:00(受付終了)
- 17:00(受付終了)
ウェビナーに参加出来ない方のための資料
初回ウェビナーで使った4月19日(日曜日)に使った資料はこちらです。ぜひご参考にしてください。
ゲストに正高佑志 先生をお迎えしました。
こちらの手続きに関しては、あらかじめ正高先生のYouTubeでの解説(上記リンク)をご確認ください。とてもわかりやすいです。
また、YouTubeの中で仰られているZoomなどで診断が出来ない、というのは正高先生のお立場ではオンライン診断が出来ないとの意味合いです。
オンライン診断が可能な医師なら、診断書の発行は問題ありません。ご安心ください。
ご自身の担当医や主治医などに書いてもらう場合
現在すでに、主治医に診断書を書いてもらったケースもあるようです。
ただし、基本的にはCBNについて詳しい医師はいないと考えられる上、カンナビノイド医療やケアについてはCBDであっても、まだまだ浸透していないと考えています。
主治医や担当医の方が拒絶された治安も届きました。簡単ではなさそうです。
これまで主治医・担当医にご相談していない場合には、そのような障壁がある可能性を考慮してください。
すでに主治医・担当医にご相談済みで、診断書を出してもらえそうな場合には下記に書類をご用意しました。
診断書のフォーマットに記入していただいた後には、ご自身で報告書への記入と、意見発行依頼書への住所お名前をご記入ください。
それぞれ控えをコピーし保存、以上3通(全て原本)+返信用封筒をご自身で下記の住所へお送りください。
〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省医薬局監視指導・麻薬対策課CBN担当宛て
各書類についての概要
以下は、厚生労働省のホームページからもダウンロードが可能な各書類のフォーマットです。
私自身が、Wordを使っていなかったので、Googleドキュメントバージョンもご用意しました。
ご自身でかかりつけ医に診断書を書いてもらう場合には、以下より、使い勝手のいい方をご活用ください。
Wordバージョン
診断書フォーマット
医療等の用途に係る報告書(CBN)
意見書発行依頼書
PDFバージョン
診断書フォーマット
医療等の用途に係る報告書(CBN)
意見書発行依頼書
各書類の使い方
手順1:それぞれドキュメントが開きます。ご自身のファイルとしてご利用可能です。
1-1,まず診断書について。WordあるいはPDFいずれかのフォーマットのものを、印刷して、医師に診断書をお書きいただいてください。
かかりつけ医には、プリントアウトして持っていくか、ファイルを送っておくと良いでしょう。
ちなみに、ほとんどの医師はWordを使えるようです。
1-2,ご自身で、診断書に沿って医療等の用途に係る報告書(CBN)に、記入例をご覧になり、記入してください。
氏名や郵便番号を含めた住所などの必要事項を入力してください。
手順2:印刷する
入力が完了したら、画面左上の 「ファイル」 > 「印刷」 をクリックしてプリントアウトしてください。
控え分も忘れずに。
手順3:必ず原本を封筒に入れて、郵便局に持ち込み出してもらうのが確実です。
〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省医薬局監視指導・麻薬対策課CBN担当宛て
まとめ
CBNの継続利用に向けた申請手続きは、聞き慣れない書類も多く少し複雑に感じるかもしれませんが、順を追って進めれば決して難しくありません。
期限はございません、6月1日(月)を過ぎた後でも、手続きが可能ですが、指定薬物という性質上、情報を取得しづらくなりますので、不明点は遠慮なくお問い合わせください。
最大の鍵は「ご自身の言葉」での説明: 医師に診断書を書いてもらうためには、「いつからの症状か」「過去の治療歴や薬」「なぜ他でもないCBNが必要なのか」「具体的な使用量」を、丁寧に詳しく伝えることが何より重要です。
申請のための3ステップ:
- 診断書の取得: 直接診療の予約、もしくは主治医へ相談して診断書を発行してもらう。
- 書類の作成: 診断書の内容をもとに「報告書」を作成し、「意見発行依頼書」に署名する(※必ず控えをコピーして保管してください)。
- 厚労省へ郵送: 上記3点の書類とご自身の自宅への返信用封筒をセットにして、厚生労働省の担当窓口へ郵送する。
期限はございません。
必要と思われたら、手続きしてみてください。
ご相談も承っています。
継続利用を希望される方は、まずは「診断のフォーム登録」や「主治医への相談」等、してみてください。