

AZTEC って濃度が高いから分離しちゃいますよね、、
RDA なら分離していても関係なく吸えちゃったりするんですが、きっと RTA やペン型で吸っている人の方が多いと思います。
そこで!
この記事では分離した AZTEC CBD リキッドとの上手な付き合い方をお伝えします。
湯煎する
やはり分離した CBD リキッドの対処法として一番なのが湯煎する方法です。
分離を融解させる
AZTEC の 1000mg に分離がよく見られますが、湯煎で融解させることができます。
ただ、湯煎をしてもしばらくすると再び分離してしまうので、摂取する際にはその都度湯煎して融解させましょう。
電気ケトルを使用した湯煎方法は「CBD リキッドの分離や結晶化対策」をご覧ください。
ついでに濃度を変える
濃度を高くする
せっかく湯煎をするのであれば CBD の結晶や固形ワックスを使用して、さらに濃度を高めることも可能です。
CBD の濃度が物足りなければ試してみる価値はあり。
濃度を低くする
逆に PG(プロピレングリコール)やほかの CBD リキッドを混ぜて、濃度を低くするのも選択肢のひとつです。
購入してみたものの、ちょっと濃度が高すぎたかなっていうときに試してみるのもいいでしょう。
では次に湯煎以外の方法です。
すくい取る
こちらは分離したものを融解させずに、すくい取って摂取するという方法です。
airis Quaser で摂取する
分離した CBD はジェルワックスと同じように、airis Quaser で摂取することができます。
つまり、濃度 10% のジェルワックスとお考えください。
ただし、AZTEC をご利用いただいているデバイスによるので注意が必要です。
FOG1 ならギリギリいける
AZTEC は FOG1 でも摂取可能ですが、時間が経つとタンク内で分離してしまいます。
しかし、FOG1 はリキッドの補充口にギリギリ匙(さじ)が入るので、分離した CBD をすくい取って airis Quaser で摂取することができるのです。
Pico 付属の Melo3 はひと手間が必要
時間が経過するとタンク内で分離してしまうのは FOG1 と同じなんですが、、
Melo3 のようにリキッドの補充口が小さいと匙を入れられずすくい取ることができないので、コイル交換のときのようにアトマイザーを分解してタンクから分離した CBD をすくい取って摂取します。

以上、分離した AZTEC(アステカ)CBD リキッドとの上手な付き合い方でした。