「Koi CBD が開かない」というお問い合わせは一定の割合でいただきます。
こちらのお問い合わせ内容の通り、ごくまれに開けにくい製品があるのは事実。
ですので、Koi CBD の開け方を動画も交えてお伝えします。
目次
開け方の手順
※push down while turning close tightly
- 黒い蓋の部分を持つ
- 瓶底をしっかりと握る
- 押し付けながら左回転させる
以上が Koi CBD の開け方です。
それではひとつずつ解説していきます。
1. 黒い蓋の部分を持つ
Koi CBD の上部は黒いプラスチック素材になりますが、その部分を指で包み込むように持ちます。
親指、人差し指、中指、薬指を使うことで Koi CBD に力を伝えやすくなるので、しっかりと握ってください。
2. 瓶底をしっかりと握る
黒い蓋の部分を持ったまま、もう片方の手で瓶底をしっかりと握ります。
黒いプラスチック部分と同じように持ってもいいですし、親指と人差し指で輪っかを作るように握っていただいても構いません。
3. 押し付けながら左回転させる
両手で Koi CBD を押し付けるような形で力を入れて左に回転させていきます。
このときに力が弱すぎるとカチカチカチという音だけがするので、がっちりとかみ合わせた上で左に回しましょう。
どうしても開けにくい場合は上の写真のように、机などに押し付けながら回すと開けやすいです。
開け方の動画解説
解説とはいってもただ僕が Koi CBD を開けているだけの動画です 汗
動画をご覧いただくとわかるのですが、開け慣れていても開けにくい製品があります。
実は Koi CBD に限ったことではないのですが、CBD リキッドや VAPE リキッドのほとんどが押し回して開けるタイプ。
この方式は「チャイルドプルーフキャップ」や「チャイルドロックキャップ」と呼ばれています。
Koi CBD はチャイルドプルーフキャップ
キャップの内部構造
文字で説明するよりも実際に目にした方がわかりやすいと思ったので、Koi CBD の空のボトルのキャップをニッパーで切ってみました。
内部はこんな構造をしていたんですね。
押し付けて回したときにカチカチ音がするのは、内部のギザギザがかみ合っていないからなんです。
ここを上手くかみ合わせた状態で力を加えるとスムーズに開けられますよ。
チャイルドプルーフキャップ採用の理由
Koi CBD がどうしてこのような構造をしたキャップを採用しているのかというと、乳幼児が誤って開けてしまわないように安全性を優先しているから。
バッグなどに入れて持ち運ぶときに勝手に開いたりしないという意味でも安心ですね。