CBD バーム「Overnight Recovery」は私が人生で使った2個目のCBD バーム。
使い始めてからは毎日、今も現役で使っています。
指定が夜用の CBD バーム となれば、これまでも自宅での利用がメインだった CBD バーム とはどう違うのか。
テスターで用意した際に、同時に入ってきた CBD バームとをそれぞれ比べて、まずこちらを選びました。
これまで使っていた CBD バーム よりも、こちらのCBD バーム「Overnight Recovery」を選択し、使い続けているのには理由があります。
手と足とアゴやうなじにも。
乾燥する季節が間も無く変わろうとしていますが、ダメージから保護をしてくれるのか、潤いは長時間続くのか、夜に使うメリットとはなんなのか。
気になって夜も眠れなくなっては困ります、ご案内してまいりましょう。
目次
CBD バームに名付けられた「Overnight Recovery」の意味
夜に必要とされることは?
活発な頭の働き?アクティブなスポーティタイム?
そう、昼間に必要なそれらのパワーを蓄積できる自身へ優しさを与えることでしょう。
CBD バーム「Overnight Recovery」 夜用と名付けられたこのCBD バーム の裏テーマは Gentle - 優しさ - でございます。
たとえ一人の夜でも、肌に塗るCBD バーム「Overnight Recovery」から優しさを感じることができたら、次の日の活力は約束されたも同然。
またあるいは、夜そのものに優しい時間を欲することもあるでしょう、サブテーマは、あなたをなだめるようなトリートメント体験。
これを日本語でまとめるならば、
いたわりのCBD バーム「Overnight Recovery」
となります。
就寝前に心地の良い CBD バームの香り
こちらのCBD バーム「Overnight Recovery」は、どのような香りがするのでしょうか。
夜用で使うものはもちろん、乾燥する冬の肌をカバーするためにも大人気なシアバターがまず、チョコレートに近いような甘みをもたらせますが、こちらは様々入っている成分の一つ、ほのかな甘みを残すに止まっています。
次いで、ローマンカモミールオイル、これはりんごのようなフルーティな香りを醸し出し、加えてフローラル最上級の人気を誇るラベンダーは夜にぴったりの安心感ある独特な心地の良い匂い。
そしてワイルドオレンジオイルの柑橘系の香りが「ふっ」と鼻をくすぐるように抜けていきます。
私が先に挙げた、こちらのCBD バーム「Overnight Recovery」 を現在も使い続けている理由の第一が、ここに集約しているのです。
CBD バーム「Overnight Recovery」 は、なんといっても香りが素晴らしい。
CBD バーム各種から、香りで選ばれる方はこちらを手にします。
Overnight Recovery を冠した CBD バームの内容成分
CBD バーム の特徴は、バームを構成する他の主要成分も体へのアプローチをしっかりとしてくれるところです。
CBD バーム「Overnight Recovery」においてはまず、香りの構成をお伝えしました。
いたわりを生むのは、CBD にプラスしてどのような成分からくるものなのでしょうか。
優しく夜を包んでくれる秘密を探ってみましょう。
成分一覧
オイルを中心とした、CBD バーム「Overnight Recovery」構成の成分一覧になります。
- ヒマワリ種子油
- ホホバ種子油ミツロウ
- シア脂
- ヤシ脂
- 月見草油
- トコフェロール
- ブロードスペクトラムヘンプ油
- ラベンダー油
- ローマンカモミール油
- ワイルドオレンジ油
必須脂肪酸のリノール酸を豊富に含むヒマワリ種子油(sunflower oil)を筆頭に、美容医療でステロイドの代替えとしても用いられるホホバオイルを潤沢に使った ブロードスペクトラム CBD バームです。
本体裏の QR コードから分析表が見られる
CBD バーム「Overnight Recovery」を(蓋を閉じて)裏返してみてください。
mini サイズの方にも同じように、ひっくり返して右隅にQRコードが存在しています。
数あるスマホの中から、iphoneの読み込み方法のみになり恐縮ですが、右上からコントロールセンターを引っ張ると、水色の囲っている部分がQRコードを読み取ってくれるので、こちらで読み取りましょう。
CBD バーム「Overnight Recovery」のスペック
保湿をはじめ、肌をいたわることを大事にしている人にとって、活躍してくれそうなCBD バーム「Overnight Recovery」。
夜用として使う分でどのくらいの量を使っていけばいいのか、細かい用途を知るためのガイドラインをつくっていきましょう。
まずはそのスペックから確認です。
サイズと重量
CBDfx CBD バームは
- 57g / 2oz
- 15g / 0.5oz
の二つのラインで構成されています。
見た目
光の波長が最も短い紫を選択、夜をイメージした作りになっています。
デザインは、現在のミニと統一する方針。
よりシンプルな2トーンカラーに、Fx の緑が映える無駄のない見た目になります。
Overnight Recovery の使用用途
スペックがまとまりました。
では次に、夜用として時間指定をするという、使い方に条件を出す新たな風をCBD バーム界に吹き込んだ、CBD バーム「Overnight Recovery」を上手に使う方法を探っていきましょう。
肌に塗る
一言で肌、と言いましても特に乾燥する時期は、身体のあらゆる箇所へのいたわりを必要とするでしょう。
両手にひじや踵、ときにはうなじ にも塗ったり、乾ききった日にはお尻も乾燥するので、それら全てへ塗っていくのですが、肌に塗るとオイルが強く出ます。
スタッフ私物
広範囲にしっかり伸びていくメリットがありますが、肌に馴染ませないとテカりますので、顔面に塗る際にはお考えになった方が良いでしょう。
匂いを嗅ぐ
フルーティな香りとあとからくる甘みで、一瞬バナナのように感じた、という感想もいただきましたが、複雑に香りが交叉しているのはすぐに感じられます。
ところがこの香りが女性を虜にするのか、巷にある夜用バームに比べると、CBD バーム「Overnight Recovery」が香り高いのか、その匂いを確認されて比較される場合、最も人気が高い商品になっています。
私自身も、今複数使っている CBD バームの中では一番好きな香りです。
CBD バームを使用する上での注意事項
こちら、CBD バーム「Overnight Recovery」は、動物性のものを一切使わないVeganの方にもお使いいただける商品となっております。
多くの人が使えるように工夫されているものとはいえ、お使いを検討の場合には注意事項をご確認ください。
注意事項
- こちらの商品は病気の治療、予防等を目的としていません
- 妊娠中または授乳中の場合は使用しないでください
- 20歳未満の方へ向けて作られたものではありません
- 皮膚の傷がある場合にはご利用をお控えください
- 肌に疾患などがあり、心配がある場合には医師にご相談の上、ご利用ください
- 肌に合わなければすぐにご利用を中止してください
- 常温以下での保存をこころがけ、高温の場所には置かないでください
CBD バーム「Overnight Recovery」を使ってみた感想
毎晩使っている私の意見をお伝えする前に、私自身のスペックを僭越ながらご紹介します。
私は肌が乾燥しやすく、他に化粧品などは一切使っておらず、肌ケアは素人だということです。
シェービングは2日に1回のペースで、この事業をするまでニベア塗っておけば良い、と思っていました。
ニベアはその金額ではあり得ない素晴らしいスペックという情報を得た反面、
顔にニベアはオススメ出来ないそうですね。知りませんでした。
商品を扱うようになって、勉強させてもらい、自分に優しくなれるので役得ですね。
私が実際に使ってみた感想
CBD バームに限ったことではないのですが、商品そのものの香りを嗅いだ場合と、使って皮膚に塗った場合の香りが変化します。
複雑な香りが、シンプルな香りにまとまり、一息つける安らぎの香りに変貌。
CBD オイルも強烈に甘い匂いでちょっと苦手かも、と思いながらいざ口に入れるとさっぱりしていて美味しい、そういうことが少なくありません。
そして、以前書いた、THE BODY SHOP のヘンプクリームの場合には、膜を張ったような人によっては違和感に似た感触を覚えるのですが、こちらは自然な滑らかさを享受出来ます。
きっとお使いになれば、自分自身で肌を触るのが楽しくなることでしょう。
商品レビュー
端的で私的評価でございます。
- 感触
☆☆☆☆☆ - 香り
☆☆☆☆☆ - ネーミング
☆☆☆☆☆ - 保湿
☆☆☆☆☆ - 贈り物
☆☆☆☆☆
少量で十分なので、名の通り夜用だけなら、ミニサイズで大丈夫だと思います。
加湿器をつけて、喉が渇いて朝目覚める時でも、肌の状態は非常に良いです。
そういう意味で、ネーミングに☆を5つつけました。
まず嫌いな人はいないかな、という感想です。
CBD の説明が面倒な場合でも、HEMP由来だけど天然香料で動物性も使っていないのに、香りがすごくいい!
といえば、贈り物にもきっと喜ばれるでしょう。(現在Overnightは終売になり、新たにスティックタイプが登場しています。)