国連大麻医療用途認める

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医療大麻 解禁 間もなく?国連が大麻の医療効果認める。

2020年12月3日

今日12月2日、CND(The Commission on Narcotic Drugs / 国連麻薬委員会)で、WHOから大麻の扱いにつき勧告されている事について、50ヶ国を超える国からその是非につき投票が行われました。

結論から言えば、国連がWHOの勧告を受け、大麻には医療効果があることを60年ぶりに認めました

普段、インスタグラムにあげているWorld Hemp Newsの中でも今年、日本に関わる最も大きなニュースです。

2020年12月3日速報でお送りします。

間違いがありましたら、加筆修正していきます。

医療大麻 使えなきゃおかしい。国連お墨付き

国連麻薬委員会決議

出典

これまで考えたり議論する事が行われないことによって、救われるべき病気や命を60年もの間蔑ろにして来たことがハッキリとしましたが、今は未来に一歩踏み出したことが好意的に受け入れられています。

まずはニューヨークタイムス

速報を出しています。

「国連は、ヘロインのような世界で最も危険な薬物のリストから医療用マリファナを削除することを決議 以下略」

と書かれています。

豪州の大麻農家で私の友達であり尊敬するべき開拓者 磯貝久さんも男泣き!今宵は飲む!!と書いていて、世界中の大麻への取扱いについて国際的なルールが変わったことに喜びの声が上がっていることがわかります。


改めて内容を確認しましょう。

勧告 5.1 大麻及び大麻樹脂は1961年麻薬単一条約のスケジュールIV(特に危険な第Ⅰ表中の麻薬 医療価値がない)から削除

WHOのこの勧告に対し、勧告5.1の承認は、賛成27 票、棄権1票、反対25票にて、可決。
(内緒ですが、日本は反対票を投じました。日本は反対票を投じました。日本は反対票を投じました。)

つまり、60年間医療価値がないとされてきた大麻はついに、医療的な価値が有ると国連が認めたことになります。

大麻はいつから禁止になったのか

国際法上で初めて大麻が禁止になったのは、1926年 第二アヘン会議条約で、アメリカが急に大麻を規制対象にすべしと条約に追加しました。

アメリカでは17世紀から大麻を繊維の用途で栽培が始まり、隆盛もあったものの、喫煙習慣は250年間ありませんでした

19世紀の終わり頃には大麻農家に就くのがメキシコ系移民でひしめき始めていました、大麻農家はキツイ労働を必要とするのです。

はじめはニューヨークにひろまったハシュシュ(Cannabisの樹脂を圧縮してペースト化したもの、ハシシ、ハッシュシュとも)ハウス。

酩酊作用が好まれはじめ、片や保守的や勤勉な人間には嫌われていきます

第一次世界大戦が1914年に始まる頃には麻薬の取扱が国際的に話し合われる機会が増えいてきます。

アメリカでは1920年に始まった禁酒法とともに、メキシコから市場に大麻が急激に出回りだしました。

阿片窟(アヘンを購入し喫煙が出来る隠れ家的場所のこと)に代わるようにハシュシュ窟が誕生するなどして、白人社会の人達が急に怯え始めるようになり、1925年の時点では全く科学的根拠なく、アヘンやコカインのようなものといった扱いで社会的に禁止する方向に舵を切ったのです。

アヘン窟

阿片窟:出典

THCの存在すらハッキリとはわかっていませんでした。

そこに登場してくるのがハリー・アンスリンガーです。

彼についてはこちらに詳しいです。

大麻に対する厳罰文化はアメリカで誕生し、1950年代には未成年に販売すると陪審員が死刑を選択することも可能(!!)な麻薬取締法が制定。

そして今回見直しがなされた1961年の麻薬統制ルールとして、麻薬統一条約が誕生しました。

実はこの時点で既に見直しの機運が一瞬現れていて、当時のケネディ大統領の特別研究グループは「大麻が反社会的な行動を起こす確証が得られていない。」としてこの条約を1967年まで批准(ひじゅん)してなかったのです。

その後、1960年代後半のヒッピーカルチャーの誕生と共に世紀の過ち麻薬戦争政策(War on Drugs)がニクソンによって1971年に打たれて、科学者の言葉を無視する政治利用がスタート。

為政者の暴走と共に皮肉にもマフィアを中心とする犯罪者は力をつけ続け、沢山の人権が無視され、一般市民の血が流れることになり医療大麻の取り扱いは1961年の麻薬統一条約以降60年間、見直されることがなかったのです。

医療大麻に関わるその他の勧告は全て否決

今回、WHOの勧告は先に上げた大麻と大麻製剤のスケジュール見直しだけではありませんでした。

否決を聞いた人

以前から医療大麻は使えることになると、私は宣言しています。

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時間が無駄にかかっているだけですが、この決定により全てが動き始めるでしょう。

ただ今回他の勧告は全て否決されました。

勧告 5.5: 1961年の麻薬に関する単一条約の附表Iに”主としてCBDを含有、Δ9THCが0.2%を超えない製剤を、国際統制の対象としない”とする脚注を追加

についてはなぜか多くの国が残念ながら否決した模様。

初めこれを見たときにはがっかりしたのですが、他にも

勧告 5.2.1:ドロナビノール(Δ-9-THC)及びその立体異性体を1961年麻薬単一条約の附表Iに追加する。
勧告 5.2.2:ドロナビノール(Δ-9-THC)とその立体異性体を1961年麻薬単一条約の附表Iに追加する勧告を委員会が採択することを条件に、1971年向精神薬条約の附表IIからドロナビノール(Δ-9-THC)とその立体異性体を削除する。
も3票差で否決されました。

12月3日になって、長吉先生がまとめてくださったので(夜中調べながら修正しているようです、頭上がりません。)、こちらを参考にしてください。


長吉先生は30年以上活動して、大麻についての本も10冊以上執筆しています。

そんな人は他にはいません。

その全てが私にとってもバイブルになるほど多角的で、CBDは勿論のこと、日本の伝統として使われ続けている産業用大麻について。
また海外でも活動を広げ、100歳以上の人々が現役で数多く働く長寿郷と呼称される中国巴馬(バーマ)地方に赴いては、麻の実 火麻仁(ホマニン)を食しています。

巴馬リポートでは現地の100歳以上の現役世代を見て、健康大麻というパワーワードを発信しています。

思いはどれほどのものでしょうか。

計り知れませんが、大麻の真実を訴え続ける中、反対意見が強くあった時代も経験し苦々しい思いもされてきたでしょう。

これまで適当なウソや方便を並べた側はさして気にせずに掌を返すだけですが、ときに1人きりの戦いになっていたような時期も少なからずあった活動家の皆様には、この一歩をどれほど待ちわびられたことでしょう。

真実を証明出来る日が来たこと、おめでとうございます。

千里の道も一歩から

千里の道も一歩から

当社のDropStoneという名前は中川代表がつけたのですが、これは漢書の一節、雨垂れ石を穿つ(あまだれ いしをうがつ)から来ています。

小さな小さな力でも、めげずに続けていればいずれ、成果が得られるということの喩えです。

軒下から落ちる一滴一滴の雨垂れが、長い間同じ所に落ち続ければ、ついには硬い石に穴をあける意味をもつので、ここから名前をつけています。

英語だとConstant dripping wears away the stone

ここから取りました。

今回の法改正は正にDropStone

千里の道を一歩、進み始めたと思います。

今回、WHOからの勧告において賛成票が過半数を超えたのは唯一。

勧告 5.1 大麻及び大麻樹脂は1961年麻薬単一条約のスケジュールIV(特に危険な第Ⅰ表中の麻薬 医療価値がない)から削除

のみでした。(2回目)

日本は全部反対票に投じた模様、思考停止、残念。

しかしながら、麻薬の取締法は国際法に準拠しています。

厚生労働省様はWHOの取締や検挙者数の実績についてのページを掲載する

大麻に関する現状

のページにおいて、この様に書いております。

WHOは、大麻の医療用途の可能性については、科学的な根拠に基づいた報告を行っていません。

厚労省の画像

出典

これは恐らくお間違いになったのだと思われます。
WHOの勧告自体は2018年で、その勧告に反対している国があっただけで、日本においてはその反対票を投じた、あるいは投じさせた人がいただけの話です。

2020年、アメリカのトランプ大統領やブラジルのボルソナロ大統領等がイグ・ノーベル賞「医学教育学賞」を受賞しました。

その理由は医学に精通した医師あるいは科学者よりも、為政者が人々の生死に強く影響力をもつことを世間に知らしめた。

ために与えられました(皮肉です)、今回のCNDでの是非についてNOに投票した国家も意味合いとしては全く同じ

カンナビノイドの論文は2020年、2本 / 1日ペースで上がっていました。

国家戦略もあれば、企業戦略からによる研究の賜物で、日本での研究論文も4,5本上がっているはずです。

よく言われる製薬会社に気を使ったことにより大麻取締法の改正がなかった。

といった話を聞きますが、仮に私が製薬会社を経営しているならば今回の決定は大歓迎。

うちでも研究させてくれと、重鎮政治家に献金しちゃいます。

これは浅薄な私の考えではあります。

ただ事実、合法化に進んでいる全ての国と地域が、国と大学や製薬会社がタッグを組んでカンナビノイドの研究臨床試験、合成カンナビノイドの作成など光の速さで大麻の研究は進行中

研究が進めばもっとカンナビノイドの上手な使い方が判明し、誰かのキツい病状の改善や、健康的に暮らせる可能性がぐんぐんと高まることは間違いないでしょう。

現在はまだ国内での取扱は難しいのですが、海外では様々な場所で医療大麻を使うことが出来ます。

その中には飛行機で4時間程度で行ける場所もございます。

医療大麻が使える国地域アクセス地図
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既に経済効果

医療大麻が世界的にいよいよ解禁に近づいたことをすぐにツイートしました。

今回夜中にツイートしたにも関わらず、反応がすごく大きかったのですが、最も敏感だったのが実は投資家

株価の推移

出典:Google検索

実を言うとCannabis企業の殆どは、株式市場が史上最も盛り上がっている今、株価が落ち着かずむしろ下がっているところが殆どでした。

先日のアメリカ大統領選挙を受けて少しずつ回復基調を見せ、今回更に株価が変動。

ニュースを受けて即刻値が上がっていますが、仕込んでいた人はようやく期待の動きをしている、と感じているようです。

グリーンラッシュの第二期が始まった、そんな意見も聞こえました。

各国、反対票に投じていようが賛成票に投じていようが、動き出しの早い国に明るい大きな未来を作ることが出来ます。

麻薬統一条約については、大麻 禁じられた歴史と医療への未来 長吉秀夫著を参照させていただきました、ありがとうございます。

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