「温泉行くならCBD持ってってよ」
この一言からCBDリキッドとCBDワックスを山形へ携行することになったわけですが、、
僕にもこういう興味があったので快諾しました。
今回はCBDについてというよりも、ただの温泉ブログになりますw
他にもアスリート向けのマラソンシリーズなども必見です。
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目次
アッキーのスペック
温泉には年数回、関東圏の箱根や東京都内
(都道府県別、日本で一番温泉があるのは東京都、明日使っていい豆知識)
で ダイビング ゆっくり入浴をしています。
1度目:情緒溢れる街並みを作る銀山温泉40分
2度目:深い山あいに西陽がのぞく蔵王温泉50分x2回
過去に渋谷のジムでサウナに入っていた時、金メダリストの鈴木桂治が、後から入ってきたのですが先に金メダリストが退出するのを見届けたことがあるほど、熱いところでゆったり出来る自信はあります。
ちなみにこのエピソードはラジオで読まれたことがあります。
読み上げてくださっているMCは有吉弘行様でございます。
山形の温泉に入るきっかけ
温泉旅行は趣味になりつつあるので今年もどこかの温泉でゆっくり浸かろうと思っていました。
そこで周りの意見を聞いてみたら、たまには遠くに行ってみる?という意見があり、再生エネルギーの会社で働く友人が、じゃあ山形だ。
と急きょ連休初日に山形へ車で行くことになったのです。
東北方面は再生エネルギーを設置するのに都合が良い場所が沢山あるのだそうで、よく出張にいくとのこと。
曰く、温泉といえば東北なのだそうです。なるほど。
僕には日本全国の都道府県の魅力を感じるという夢がありますので、今回初めて山形県に行くことになり、とても嬉しく感じてました。
山形県は人口が1,088,388人、面積が9,323 km²、東京から車で5時間半程度、新幹線ならば我らが上野駅から山形新幹線で2時間48分の場所にある、桜井和寿氏も別荘を持つ自然美しき場所です。
山形前夜の過ごし方
職場へ
夜間の高速を車で行くからこそ、前夜は早めに自宅についてゆっくり休むのかと思いきや、僕の場合は上野へ仕事しにいっちゃってました。
連休に入るタイミングだったため、ここはしっかりと仕事をこなし、準備をして向かいます。
余裕を持って集合場所へ向かおうと思っていたのですが、、
連休前は多忙
サクッと仕事を終えて、山形へ行く。なんてことは現実的に難しく、夜までがっつり仕事をしておりました(当たり前ですね)
仕事を終えて眠くなってしまってはいけませんので、カフェインの入ったドリンクや、喉の渇きを潤すためのソーダなどガブガブ飲んでその時に備えます。
せっかくCBDを摂取しているあなたは、飲み物や食べ物にもお気遣いいただけますとヘルシー度がアップします。
車で仮眠
東京から山形までは上記の通り、5時間以上かかります。
気合いれて運転をせないかんなと考えていたのですが、思いもよらず友人が、「行きは運転するよ」と手を上げてくれました。
ありがたき幸せ。
そうなれば移動中にもCBDを摂取して、そろそろ寝ないとやばいと思う間も無く仮眠は爆睡、PREMIUM BLACK CBD5% の LIMEをC601へPODに先入れして摂取しました。
この時期、Summer koiに劇ハマりしていたので、LIMEの瓶を忘れるという体たらく。瓶はKoi CBDだけを持ってきちゃってました。
車で眠っている間に蔵王インターに到着。
ただ悲しいことに、車で寝ると体がギシギシになる年齢になってしまいました。
せっかくCBDを摂取しているあなたは、寝る姿勢や出来ることなら寝具にもお気遣いいただけますとヘルシー度がアップします。
冬の時期は雪があって、それはそれでまた素晴らしい景色を堪能しながら、露天風呂に入れると思います。
銀山温泉当日
蔵王インターから銀山温泉までは運転手交代
(寝かせてもらったので)早朝に到着した蔵王インターで元気満タンな私。体はギシギシですが、、、
爆睡していたものの、その前日はろくな食事をしていないので、運転手交代後すぐに朝食へ。
CBDを摂取して食欲が増進する、という方もいらっしゃいますが私の場合にはそこまで感じたことはありません。
いつも通りの量でハンバーガーを食しました。
いつも通り美味しかったです( ´ ▽ ` )vモスバーガーの野菜は近所の生産者から毎朝届けられる仕組みをとっています。
運転中は基本、CBDは禁止
今の所事故の報告などは受けていませんが、万が一のことも考えてみなさまもお控えになった方がいいでしょう。
銀山温泉で鼻血
うねうねと続く山道を登って行くもんだから、体は左右に振られて同乗者は気持ち悪くなるんだろうな、と思っていたところ。
ほぼ平野。
庄内平野のど真ん中を北上して、難なく到着。
銀山温泉に到着してからもCBDを摂取していたんだけど、温泉がほとんど開いていない。。時間はまだ午前8時前。
しっかり睡眠をとってからの、ほどよいドライブだったため、いい具合の疲労感。
だけど温泉が開いていないのに、CBDを摂取してリラックスしてどうすんだとww
よくよく考えたらおかしな話、でもないのが、銀山温泉のすごいところ。
少し歩くと、1-5mほどの落差がいくつか続く美しい滝や、透明度が素晴らしい川には魚がたくさん泳いでいて、CBDは最高に合います!
ほどよい疲弊具合に優しく美しい滝の音、渓谷にあるためそよ風が肌を撫でます。
冬になれば山風が冷たく頬を刺すように風が吹いていることでしょう、雪景色をみながら、厳しい風に吹かれて暖かい温泉に浸かる。
乙ですね。
夏秋の見どころ、苔の生えた竹筒から滴る水滴
針葉樹で覆われた渓谷、α波バリ5。
温泉に入る前から緑薫る川辺で、ゆったりとした時間を享受し、滝が見える位置に露天風呂がありそうな高台にあるお宿を発見しました。
あそこに入りたいなぁ、と思った矢先
ふと友人が漏らしました。
「銀山温泉には混浴がある。」
...ぱーどぅん?
IT社長とかプロスポーツ選手がしきりにそうであれ、ていうあれ?
「もしかしてだけどー、もしかしてだけどー、貪欲のこと言ってる?」
エンタの神様に出てた和服でギターもった卓球選手?
「残ねーん!波田陽区、卓球選手は水谷選手、よく似てる。いや混じって浴びると書いて、混浴!」
こここここ、混浴!?そんなのリラックスできないっ!
銀山温泉で鼻血出しちゃって迷惑かかっちゃうよ。
混浴って都市伝説、いや都市部ではまず見ないからただの伝説だと思っていたよ。
でもタオル風呂に入れたらダメなんでしょ?え?水着は持ってきてないよ。聞いてないよ。まじダチョウ倶楽部
「すみません、混浴ってあるんですか?」
恥ずかしげもなくローカルへあっさり聞く友人
「いやないですよ」
ないんかい、ないんかい!
情報の出どころが不明なまま、いよいよ温泉が開く時間がやってまいりました。(その後リサーチはしておりませんので、気になる方はお調べください。)
名湯銀山温泉に浸かる前にCBDを一服
温泉入る前になったので、温度調整をしたYugeセッティングでワックスとKoiCBDを肺奥深く、ゆっくり摂取します。
結果、前述した高台にあるお宿の温泉へ入りにいきました。その名は銀山荘。
のれんを潜り、広く採光出来る作りの銀山荘は、カーペットが和柄の花やもみじが散りばめられた、明るいお宿となっています。
車の運転で違和感のあった腰は、CBDの摂取により随分と回復している今。
早めにお風呂に入らないと!と、洋服を脱ぎ捨ていざ!
おお、これは特殊な形をした露天風呂です。
途中人一人がようやく通れるアクリル板の貼ってあるドアになっており、その先が拓けた露天風呂になっています。
ちょうどいい湯温42度くらいでしょうか。ゆったりと体を沈めていきます。
少しずつ少しずつ体が温まっていき、ある時間を超えるとコメカミから汗が滴り出てきます。
「ああ、良きかなぁ」
輝く瑞々しい緑が太陽の光を浴び、遠くに聞こえる滝の音。
A.銀山温泉はCBDをもっていこう!!
銀山荘はおそらく泊まっても最高だと思います。
初めての山形、こんなに良いところがあるなんて。
お釜へ
銀山温泉でゆっくりしたあとは、宿をとった蔵王温泉へと向かいます。
銀山温泉から真南に80kmほど行ったところが、山形蔵王温泉です。
定番の観光地
お釜へもしっかり立ち寄ります。
お釜は噴火口なので山の中にあります、冬でもお釜は見れるのかでしょうか?
駐車場から20分くらいなだらかな山道を登得れば、風景もとても美しいお釜へたどり着くと聞き、山を登っていきました。
帰りはロープウェイで、なんて考えていたらロープウェイの時間があっけなく終了。
元来た道を戻ります。
山を降るときには赤とんぼが無数に飛び交い、夕日に照らされた羽が黄金色に輝いておりました。
夕暮れは眩しいのでサングラスをかけると、こんな景色になります。
駐車場についたら、車で山道特有のウネウネした道をくだります。
暗くなると山道は怖いので、早めにいきます
蔵王温泉へ
お釜から蔵王温泉までは、40分くらい。
こんな感じでウネウネした道をくだっていきます。
街灯もない道を下っていくと、ぽっかりと蔵王温泉が出て来ます
西の空が拓けていて、秒単位で空の色が赤や橙、紫色に変化していき、あまりに大きいものに包まれて生かされている実感を得られます。
自然と力が抜けて、極上のリラックスを感じられる準備が整います。
蔵王四季のホテルという宿の離れにある、百八歩の湯にじっくりゆっくり浸かります。
秋の虫が鳴き、ホテルから下駄を借りてカランコロンカランコロンと鈴虫とハーモニーを奏でながら温泉へ向かいます。
空を見上げれば満点の星空。ロープウェイで星空を見る催し物ナイトクルージングが開かれているほどでした。(不参加)
温泉までの道すがらには途中、足湯があり、離れにある温泉といえどそこだけでゆったり出来る工夫がそこかしこに散りばめられています。
温泉の写真は撮ることが出来ないので、こちらオフィシャルより
official web site 離れ湯百八歩 蔵王四季のホテルより引用
突き抜ける開放感。
ちょうど良い湯具合、風呂場は清潔に保たれており、なんとも贅沢な時間を過ごしました。
秋の音色は夏の終わりを感じさせるので、寂しさも一入ですが、今日ばかりは圧倒的な自然に心委ねて、ありがたさしか感じられません。
体は芯から温まり、雑念が取り払われて色々なアイディアが浮かんできます。
お風呂にゆっくり入ることを大事にしていることの一つが、この時間を構築出来ることが理由に挙げられます。
お宿の蔵王四季のホテルはファミリー層に人気があるように見受けられました。
冬の時期にはスノーボードなど、ウィンタースポーツを楽しむ人がきっと多いことでしょう。
疲れた体に温泉はもちろん、食事も最高。
夜は豪勢に舌鼓を打つラインナップ、朝は美味しくてヘルシーなものをご用意してくださいます。
随分お酒も買い込んで、食事の後に語らうのかなと思いきや、おじさんたちみんな爆睡。
お疲れ様でした。
朝の蔵王温泉
翌朝も抜けるような青空。
早めに寝たので、朝のお風呂に入って帰ることにします。
今日もまたCBDに自信を持てたなぁ、と思いながら明るく広がる空を見つめてゆるりと温泉に浸かれば、もうチェックアウトの時間です。
ありがとう山形。ありがとう蔵王温泉。ありがとう銀山温泉。
ありがとうCBD。
まとめ
山形は他にも山寺こと立石寺なども見所です。
松尾芭蕉が
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
を詠んだせみ塚のあるお寺です。
川は風情があって、Chill Point
実を言うと温泉にCBDが合うのは間違いないと、確信を持っていました。
上野の事務所の近くにも、寿湯さんというとっても素晴らしい銭湯がございます。
そこに行く際には、まずCBD。
しかしながら、山形の美しさや意外にも平野が広く移動しやすいところ、ご飯も美味しく、湯加減も素晴らしい銀山温泉、蔵王温泉にCBDを携行し是非行かれてみてはいかがでしょうか。
- 温泉にはCBDが間違いない
- 温泉が遠い場合、ドライバーはCBDを摂取しない
- 美しい風景や美しい音色でもCBDは合う
Relaxをして体を休めることは、活発に生きていく上では、絶対に必要。
CBDに手助けをしてもらって、ぜひ最高のリラックスを。
A. ああまた山形に行きたいなぁ。CBDと温泉は明太子とご飯、SF映画とクラシック音楽の関係