家族をひとつにしてくれている愛ちゃんを助けてください。
愛ちゃんは、先天性の難治性癲癇(てんかん)大田原症候群と脳室拡大、ミトコンドリア病という3つの大病を患っている7歳の女の子です。
2歳9ヶ月の時にCBDを摂取し始め、一定期間後からは発作が激減。
現在まで健康を保つことができています。
しかし、厚生労働省の新たなCBD規制により、この大切な治療法が奪われる危機に瀕しています。
愛ちゃんのストーリーを通じて、CBDの重要性のご理解と規制緩和の必要性を知ってもらい、皆様に30秒で終わるご署名のお願いです。
目次
愛ちゃんの奇跡の物語
長男が生まれて数年、家族には待望の女の子が誕生しました。
愛と名付けられた女の子は、先天性の大病を患っていたのです。
17種類もの薬を飲み、ケトン食を鼻から注入しながら3歳を迎えられないと告げられたと言います。
2歳9ヶ月の時にCBD専門店を運営している弊店VapeManiaにご紹介があり、CBDを摂取し始めることになりました。
詳しい医師、銀座東京クリニックの福田一典医師にもご協力いただきながら工夫して提供していくことになったのです。
カンナビノイド医療患者会(PCAT)にて、2018年から200名以上の患者を救ってきた正高佑志先生も、オンライン打ち合わせなどをしてくださり手厚い協力をしてくださいました。
すると、それまで1日に何度も頻繁に発作が起きていましたが、CBDのおかげで発作が減り始めます。
CBDを始めて数ヶ月、発作は減少しながらも頻繁に記録。
ご相談を受ける度に、入退院を繰り返し絶望的な状況が何度もあったものの、愛ちゃんに変化が訪れます。
週に数えるほどの発作しか起きなくなり、17種類あった薬を16種類15種類と少しずつ減らしていきました。
しばらくして、3歳になった愛ちゃんは全ての薬を止めることに。
4歳を過ぎてからは、ほとんど発作が起きなくなりました。
断薬し、発作はほぼゼロに
それでも大病を患っていることには変わりがないので、肺炎になったりヒトメタニューモ感染したりと体調不良になる日も健康な人より多い愛ちゃん。
それらをいつも頑張って乗り越えて、CBDとケトン食だけで7歳になった今も暮らしています。
愛ちゃんと家族には笑顔が溢れ、健康な生活を送ることができるようになりました。
大田原症候群には特効薬がないと言われています。
愛ちゃんに目に見えた結果が出たことから、同じ病気を抱える子供たちにもCBDを勧めていますが、多くの親が使用をためらってしまいました。
CBDは大麻由来のサプリだからと言う理由です。
この過ちは世界でも全く同じことが起きていて、歴史が繰り返されています。
WHO(世界保健機構)はこの状況を鑑みて、2017年にはすでにてんかんへの治療効果への言及と認容性について言及しています。
難治性てんかんの治療にはCBDが効果的
大麻由来のCBDはWHOが認めるもっと前に、難治性癲癇の治療において非常に効果的であることが、1980年からわかっていました。
愛ちゃんのように、CBDを摂取することで発作が減少し、生活の質が向上した事例は多くあります。
CBDは、他の治療法が効かない場合でも有効であり、命を救うことができるのです。
厚生労働省の規制強化の問題点
しかし、厚生労働省が提案している新しい規制により、CBDと一緒に植物内で生産されてしまうTHCという成分の含有量が極端に低く設定され、現在使用されている多くの製品が市場から排除される可能性があります。
これにより、愛ちゃんのような子供たちが必要とする治療法が奪われることになります。
また、CBDは難治性てんかんに効くほどなので、神経性疾患はもちろんのこと、とても多くの疾患に対して役立っています。
つまり、年齢性別関係なく、多くの方の助けになる方法として、世界中で自由に利用されているのです。
様々な規制は、CBDのイメージを悪化させてしまうでしょう。
使わざるリスク、つまり、幼い命の犠牲を増やすリスクが非常に高まります。
規制強化による影響
さらに新しい規制が施行されると、CBD製品の入手が困難になり、多くの家族が困難に直面することになります。
特に、難治性てんかんを抱える子供たちやその家族にとって、CBDは命を支える重要な手段。
日本には20万人とも言われる難治性てんかんの患者さんがおり、この規制強化がどれほど多くの人々に影響を与えるかを理解していただきたいです。
CBDを使っていない人にも知ってほしいこと
CBDを使ったことがない方や知らない方にも、この問題の重大さを知っていただきたいです。
CBDは、多くの人々の生活を支える重要な役割を果たしており、その効果は化学的にも証明されています。
CBDが麻薬扱いされるべきではなく、誰でも使えるようにすることが重要です。
愛ちゃんの声を聞いてください
愛ちゃんは言葉を喋れません。
でも、その愛ちゃんの声には真実しかないのです。
愛ちゃんの声を聞いてくださいませんか?
彼女のように、CBDで救われた命があることを知ってください。
そして、CBD規制の緩和を求める声を広めていただきたいです。
沢山の声
愛ちゃんだけではありません。
他にも、大田原症候群の治療にCBDを役立てている家族がいます。
一卵性双生児のあんちゃんのんちゃんは、2人とも大田原症候群です。
どちらもCBDが役に立っていますが、ひとりはアイソレートCBD。もうひとりはブロードスペクトラムCBDを使っています。
簡単にEpidiolexが使えばいいという姿勢がありましたが、そうではないのです。
一卵性双生児で同じ症状ですら、同じCBDでは良くならない。
ここがCBDの難しいところです。
ウエスト症候群のかれんちゃん、線維筋痛症の女性Tさん、2型糖尿病の昭子さん、アルコール性肝硬変と慢性腎不全フミさん。
みなさんそれぞれご自身に合った量と、必要な時に追加するなどして対応をすることでCBDを役立てています。
様々な症状を緩和するために無償でCBDを提供しているPCATには、そのような声が沢山あるのです。
私たちはPCATの患者を中心として、CBD規制緩和を求める署名活動を行っています。
署名サイトの詳細
現在、署名を集めるための専用サイトを有志一同が立ち上げてくださいました。
以下30秒で終了する署名の詳細です。
リンクにアクセスして、署名にご協力ください。
あなたの一票が、愛ちゃんのような子供たちの命を救う力になります。
署名の手順
1.下記リンクにアクセスします。
2.必要事項を入力します。
3.「署名する」ボタンを押します。
皆さんの声が規制を変える
市民の声が規制を変える力を持っています。
アメリカのコロラド州と言うところでも、ドラべ症候群と言う同じく難治性てんかんを患ったシャーロット・フィギーと言う女の子がいました。
週に300回も発作があり、あるてんかん薬では絶命しかけたこともあったようです。
困り果てていた両親は、YoutubeでCBDをてんかんに使っている映像を見つけます。
コロラド州は奇跡的にアメリカでも早い段階で合法化を実施していたこと、CBDオイルが摂れるHEMPがギリギリ残っていたことで使ってみたのです。
すると、てんかん発作は消失。
アメリカ最大のケーブルテレビCNNでその様子が放映されると、てんかんの子を持つアメリカ中の母親が立ち上がりました。
多くのママたちが州知事に嘆願し、医療大麻の合法化を次々に実現。
シャーロットの名前がついたCBDオイル「シャーロット・エンジェル」は、7,000人の子供に無償で配られ、多くの子どもたちを救いました。
今、新たに制定されようとしているルールでは、7,000人の子供は1人も助かりません。
日本でも、私たち一人ひとりが声を上げることで、CBDの規制を見直していただくお力添えをお願いします。
CBDをお使いになったことやご存知ならば、こちらも合わせてご確認ください。
CBDを守るために、声を上げよう
CBD事業が成り立っているのは、お客様のおかげです。 私たちの事業は、日々CBDを必要とする多くの方々の支えによって運営されています。 しかし、厚生労働省が新たに提案している規制強化によって、お客様が ...
古いスタイルで大麻への厳罰化が進む日本の間違ったルール変更を、より現実的で有効な基準に変更することができるお手伝いをお願いします。
一緒に行動を起こしてください
愛ちゃんを守るためには、たとえあなたがCBDを知らなくても署名していただくだけで力になります。
お一人の署名は、私たちの厚生労働省への意見を通じ、間違った規制を見直しをしていただく大きな力です。
私たちは2017年よりCBD製品を取り扱い、その間CBD製品による深刻な問題は一度も起きていません。
より現実的で有効な基準に変更することを求めることにご協力ください。
私たちの行動が、子供たちの未来を作ります。