VapeManiaがついに渋谷へ進出。
渋谷道玄坂の血塗られた角、"BLOODY ANGLE"(ブラッディ アングル)にVapeManiaの自動販売機が設置されました。
美しいRecordの音と、洗練された店内で国内外のゲストが溢れる"Records & Cafe Bar BLOODY ANGLE"。
VapeManiaが、渋谷で一番のレコードバーにCBD自販機を置くことが出来るのは、望外の喜びです。
週末は朝まで営業しているため、Bar Timeにはお好きなときにジョイントを購入し、その場で吸えるのです。
友人と楽しい夜を過ごすもよし、一人でゆっくりとした時間を過ごすもよし。
渋谷 BLOODY ANGLEで、CBNを使って渋谷の夜を演出してみてください。
目次
CBD自販機を設置したBLOODY ANGLEについて
渋谷道玄坂を109交差点から300m上がってファミリマートを右折、クラブ街に入る小路を15m行くと坂道の右側にRecords & Cafe Bar BLOODY ANGLEがあります。
ニューヨークのチャイナタウンにある"Bloody Angle"にある、チャイニーズマフィアのボスが隠れ家としているRecord Barがコンセプト。
学校で勉強するコンセプトメイキングでは辿り着かない、ソリッドで天才的な発想のお店です。
デザインはアーティストのYOSHIROTTENが手掛けており、夜になるとこだわりのネオンにより余裕を持って置かれた赤いソファと椅子がバー空間を艶やかに演出。
整然と並べられたレコードと、間違いのないセレクトのお酒が妖しく浮かんできます。
正面から見たカウンター左横にあるレコードは試聴、購入可能。
反対サイドには、Tシャツやパーカ等が販売されています。
Records & Cafe Bar

BLOODY ANGLEの正面
BLOODY ANGLEは2017年に産声をあげた、レコードバーです。
ANARCHYが属するレーベル・R-RATEDのボス(当時)でラッパー / 実業家のRYUZO氏と、現役でレコードディガー / バイヤーであったLostFace氏と共にスタート。
ソウル、ファンク、ジャズはもちろん、和ものやアニメものまで置かれたレコードバーです。
トラックメーカーでもあるLostFace氏がディグってきた、グルーブがあるネタものになりそうなものを取り揃えています。

Recordの棚
もちろん、それらのレコードも購入可能なBarとなっています。
私がみた時は、梵頭さんもレコードを2枚購入。
BLOODY ANGLEは、日常から少し離れた非日常的な体験を楽しむ場所として設計されています。
週末は夕方から、平日は夜からバータイムへと移り変わります。
喫煙可能な時間帯のBAR TIMEでは、耳の肥えたスタッフが場に合わせたレコードの音をノンストップで流し、忘れがたい時間を創出。
私も既にいくつも思い出があります。
ジョイントを燻らせながら心地よい音楽を背景にした寛ぎの時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれることでしょう。
お酒は飲まないけど、CBNが好きな人を連れて行くことも可能です!
BLOODY ANGLEは、音楽とCBD・CBNの融合が生み出す新しい形のカルチャー発信地。
渋谷の夜を特別なものに変えるこの場所で、あなたも新しい体験をしてみてはいかがでしょうか。
実は昼のカフェタイムにもおすすめの楽しみ方があります。

Cafe Time
音楽は当然にレコードから流れ、美味しいナポリタンやサンドイッチ、女性に人気のクリームソーダを提供。
日中は女性が多い印象、内装も変わり明るい雰囲気を楽しむことができます。
NIGHT & DAYグミのパウチがあるので、BLOODY ANGLEでランチをした後にグミを嗜むのもOKです。
Bloody Angleというコンセプト
アメリカはニューヨークのエンパイアステートビルの南に4km、マンハッタン橋とブルックリン橋の間に挟まれたチャイナタウン、Doyers Street(ドイヤーズストリート)の角が"Bloody Angle"(血塗られた角)と呼ばれています。
その後、19世紀末頃までには徐々にチャイナタウンへと変貌。Tong Warsと呼ばれる中国人ギャングを中心としたギャング同士の構想が全米で激化。
そのやり方は斧や鋏を使う、地上ゲリラ戦が主だったものでした。
1905年、ドイヤーストリートの中国劇場で銃撃事件では沢山の死傷者を出すことになります。
ドイヤーストリートの角で巨大鋏を持ったギャングが待ち構えているとの伝説があり、20世紀初頭頃から"血塗られた角"を意味するBloody Angleと呼ばれ始めたようです。
VapeManiaのCBD自販機
渋谷BLOODY ANGLE Dougen Tongでは、VapeManiaのCBD自販機を設置。
各種クレジットカードやICカードにバーコード決済、現金決済では10,000円札もご利用可能。
デザインには、店内デザイン同様YOSHIROTTENが手掛けています。
ここでは、新商品のCBNハーブジョイントSHIBUYA SKUNKも販売。
SHIBUYA SKUNKはCBN210mgを含有、素晴らしい空間を演出するRecords & Bar BLOODY ANGLEとの相性は抜群です。
取り扱い製品
BLOODY ANGLEのCBD自販機にはさまざまな商品の取り扱いがあります。
キングサイズのBLACK RAW & クラッチの使い方は、梵頭さんに見本を見せてもらいました。
他にも、CBNカートリッジやNIGHT & DAYグミのパウチ。
特にジョイントは沢山あり、CBGハーブジョイントやExtra Strong OG KUSHのジョイントも勿論選べます。
海外からの著名ゲストも買い占めるほど人気の高い、Extra Strong OG KUSH。
今回登場したSHIBUYA SKUNKとは味わいも異なれば、使うタイミングも少し異なってくるでしょう。
個人的には最後の一杯、そのお供にExtra Strong OG KUSHを最後の一本としてお勧めします。
YOSHIROTTENデザイン
店内のデザインと同様、CBD自販機にもYOSHIROTTENデザインが入っています。
計算し尽くされた店内と、コースターにまでYOSHIROTTENデザインが施されていて超贅沢な空間なのです。
グラフィックアーティストで、アートディレクターのYAR(ヤール)代表 西由浩のプロジェクト「YOSHIROTTEN」。
グラフィック・WEB・映像・ファッション・音楽・広告まで幅広く制作。
イベントやキャンペーンにおいては、NIKE Training Club Appのグラフィック(2022年)、HERMÈS OMOTESANDOのアートディレクション(2021年)をはじめとした、ASICS・CASIO・Onituka Tiger・Mercedez-Bentzといった錚々たるブランドのキービジュアルなどを手掛けてきました。
ファッション界では、アートディレクション・アートワークやルックブックをAMBUSH®︎やBEAMS,JOHN LAWRENCE SULLIVAN等と共に作製。
店舗デザインは、BLOODY ANGLE Records Barが最初で、atmosとアディダスジャパンとのコラボレーションショップ「A.T.A.D」のアートディレクションを担当。
活躍は当然のように世界へ広がっており、2016年にはロンドンで。2022年には香港での個展を行っています。
近年ではインスタレーション(作家の意向に沿って、特定空間にオブジェや装置を使って構成。場所や空間全体を作品として体験させる芸術のこと)作品を展開。
2023年の春には春分の日(太陽の日)に新プロジェクト「SUN」を発表。
365個の太陽を作った“SUN” YOSHIROTTEN INSTALLATION 2023では、4月1日(土曜日)/2日(日曜日)に渡って、国立競技場地下駐車場2000平米の空間にてインスタレーション展示会を行いました。
2024年の春には、「Radial Graphics Bio / 拡張するグラフィック」を、大日本印刷が35年以上運営する銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の400回目の展示となる記念すべきタイミングで展示。
約40日間行われたこの展示会では多くのクリエイターや、ゲストを魅了し続けました。
そんなYOSHIROTTENを贅沢に味わえる空間で、ジョイントを嗜める時間についてご案内します。
稼働時間
自販機は店舗の営業時間に合わせて、常に稼働(店内に設置)しています。
週末は朝まで、そして平日でも夜遅くまで利用可能です。
これにより、お客様のニーズに応じたサービスを受けられます。
- 長い夜のスタートに。
- お酒と音楽を嗜む時のプラスα。
- ゆったりとした1日の終わりの一服を。
ジョイントが吸引出来る時間帯は、平日夜と週末は夕方からです。
月曜日〜木曜日:夜8時から朝3時まで
金土曜日:夜5時から朝7時まで
日曜日:夜5時から朝3時まで
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CAFE TIME(禁煙)
月曜日〜木曜日:11:00AM - 8:00PM
金土日曜日:11:00AM - 5:00PM
自販のご活用方法は、次の動画をご確認ください。
CBD自販機の紹介動画
Upload Official Youtube
vending machine by VapeMania®︎
in 渋谷 BLOODY ANGLE Dougen tong梵頭 information Part1https://t.co/raA0I2ufCq@fromhikigane pic.twitter.com/YxXkX3SLOK
— VapeMania®︎ (@vapemaniatokyo) April 23, 2024
BLOODY ANGLEでのCBD自販機の特徴と利点をより多くの人に知ってもらうために、YouTubeで特別な紹介動画を制作しました。
動画では、渋谷BLOODY ANGLE Dougen Tongに設置された自販機の魅力。
CBD自販機を使って製品を選んだ後の玄人プロセスが紹介されており、視聴者に自販機の使いやすさとアクセシビリティを強調しています。
【前編】ラッパーの梵頭さんがYouTubeで紹介
香り高いSHIBUYA SKUNKに誘われて、岐阜より東海道から道玄坂に来てくださいました。
VapeManiaのCBD自販機を実際に使用する様子がフィーチャーされ、CBNハーブジョイント「SHIBUYA SKUNK」を選ぶ過程を紹介しています。
彼が製品を選び、購入するプロセスを通じて、自販機の使いやすさと便利さがとてもわかりやすいです。
CBN製品へのアクセスを簡単かつ迅速にする方法として、この自動販売機がどれほど効果的であるかを強調しています。
【後編】SHIBUYA SKUNKを太巻きで喰らう
動画では、ラッパーの梵頭さんが、VapeManiaのCBD自販機から購入したCBNジョイント Extra Strong 「SHIBUYA SKUNK」を使って、特別な体験を共有。
梵頭さんが丁寧にジョイントを太巻きに巻き直す様子が撮影されており、視聴者にCBNジョイント 「SHIBUYA SKUNK」のカスタマイズ方法を詳細に解説しています。
動画はどのようにしてジョイントを太巻きにするのか、技術と手際の良さをクローズアップ。
彼の手元をアップで捉えることで、巻き方の一つ一つの手順がはっきりと見え、初心者でも理解しやすい内容になっています。
自分でジョイントをカスタマイズする楽しさは、梵頭さんに教わるのが一番です。
彼が述べる感想からは、CBNジョイント 「SHIBUYA SKUNK」特有の風味とリアルな体験が視聴者に直接伝えられています。
CBNジョイント 「SHIBUYA SKUNK」をどう取り入れるかの一例を示し、視聴者に新たな使用方法を提案。
そのため、これまで利用したことがない人だけでなく、既に使用しているユーザーにとっても価値ある情報が満載です。
CBNジョイント 「SHIBUYA SKUNK」という製品の多面性と、それを楽しむ様々な方法を存分に紹介。
新たなカスタムカルチャーをより身近に感じさせてくれます。
まとめ
Records & Cafe Bar BLOODY ANGLEは、夜はお酒と音楽にCBNの製品を楽しむ新しい場所として国内の遊びなれた方や、ツーリストからも熱い支持がされています。
実は自販機設置をしたのが、2022年末。
2024年4月の時点で1年半近く設置し、高い評価とフィードバックを得ています。
私自身はCafe Timeも、Bar Timeもヘビーユース。
Cafe Timeは、ナポリタンやサンドイッチが美味しい。女性には、クリームソーダが大変人気です。
Bar Timeは、話題のHUBSHやウィスキー好きが唸る品揃え。そして、CBNジョイントを楽しみましょう。
バーテンダーはレコードから流すハイセンスの音楽を、止めることはありません。
会話が出来る程度の、しかしとてもいい音が流れつづけています。
Extra Strong OG KUSHのフィードバックでとても多い、"音楽を嗜む"をゆったり煙を燻らしながら過ごしてみませんか?
SHIBUYA SKUNKはRecords & Cafe Bar BLOODY ANGLEで遊んだ帰りの道玄坂を歩いているときに、アイディアが降りてきた商品。
1年かけて商品化したものです。
ぜひ、お店に遊びに行ってください。