CBD は機内持ち込みできるのか？飛行機の搭乗時に気を付けたいこと

yuge

どうも、CBD アドバイザーの Yuge です♪

CBD が当たり前の世の中になりつつあるからでしょうか。

このようなご質問をいただくことが多くなりました。

結論からお伝えしますと、、

Ans. 持ち込める

ということになっています。

とはいえ、中には持ち込みに条件が設けられているものがあります。

また、CBD の摂取にあたり必要なデバイスなどに制限があるのでご注意ください。

これからお伝えする内容は日本国が発信している情報を基に、国内線を利用する場合についてまとめた記事です。

CBD 製品を海外へ持って行く際には渡航先の情報を調べる必要があります。

それではひとつずつ見ていきましょう。

まずは機内持込みと預け手荷物のどちらでも大丈夫なケースからです。

機内持込み・預け手荷物どちらも大丈夫なもの

繰り返しになりますが CBD 製品は飛行機内に持ち込むことが可能です。

しかし、液状の製品については制限があるのでお気をつけください。

CBD オイルなどの液体

考えられる製品としては CBD オイル、CBD リキッド、CBD カートリッジ、CBD セラム、CBD ペン、CBD ウォーターなどでしょうか。

飛行機を利用する場合には CBD 製品に限らず液体全般に条件があります。

CBD は皮膚や金属に触れても問題ないものです。

個人で使用するくらいの量であれば上記の条件に引っかかるようなことは考えにくいでしょう。

大量に持ち込む場合は CBD 製品に限らずお気をつけください。

液状の製品以外は機内持ち込みでも預け手荷物どちらでも大丈夫です。

その他 CBD 製品

冒頭でお伝えしたように液状の CBD 製品以外に制限はありません。

CBD ワックス、CBD グミ、CBD パウダー、CBD クッキー、CBD カプセル、CBD リップクリーム、CBD バームなど、飛行機の利用が可能です。

以上が機内持込みでも預け手荷物でも大丈夫なものとなります。

続いては機内持込みのみとなる場合についてです。

機内持込み手荷物のみ

CBD 製品に関連する機内持込みのみとなるものはこちら。

それではひとつずつ見ていきましょう。

デバイス

CBD リキッドや CBD ワックスなど、デバイスが必要な製品があります。

デバイスは例外なく機内持込みのみと覚えておきましょう。

しかも1人につき1個までとなっています。

デバイスに関連するものとして充電するモバイルバッテリーなどにも条件があります。

デバイスを充電するモバイルバッテリー

予備のリチウムイオン（金属）電池は機内持込みのみとなります。

条件についてはさほど気にする必要はありません。

何故なら条件に引っかかるというようなことはほとんどないからです。

上記の条件よりも気を付けたいのが機内でのデバイスの充電は不可であること。

ついつい機内で充電しがちですが不可となっているのでご注意ください。

ほかに考えられるケースとしては CBN ハーブなどに必要なライターやマッチなどです。

CBN ハーブなどに必要なライターやマッチ

飛行機内に持ち込めるのは以下のものに限ります。

• 液化ガスライター（使い捨て／ガス充填式）
• オイルライター（吸収材入りのもの）
• 安全マッチ（小型のもの）

注意点はこちらです。

上記の通り充填用のガスやオイルは機内持込み手荷物にも預け手荷物にもできないのでご注意ください。

続いては飛行機内に持ち込めないものについてです。

預け手荷物のみ

ハイジャック・テロに「凶器」として使用されるおそれがあるという観点から刃物類等が預け荷物のみとなります。

ご自身でコイルを手巻きする人はコイルマスターなど Vape 用品にご注意ください。

ツールキットなど Vape 用品

ツールキットにはハサミやニッパーなどが含まれています。

刃物類等に該当するものは手荷物に入れたまま保安検査場を通過することはできません。

その場で処分するか預け手荷物に入れなくてはならないのでお気をつけください。

yuge

以上が飛行機の搭乗時に気を付けたいことでした♪