CBN chemical formula

コラム

CBNの真の効果は?実際に試したあなたの声をお待ちしています

2023年10月19日

CBNは好きですか?

私はとても好きで、毎日摂取しています。

何のためかと言われたら、夜寝る前に自分の求めるベッドタイムを演出するためです。

翌朝起きて朝食を食べ、ストレッチをしてトレーニングをする。

チャットを確認してやり取りをし、1日の業務を整理します。

午前中の活動は、夜CBNの摂取をしているかしていないかで準備の状態が変化。

私の体力ではお酒も飲まなくても夜更かししなくても、少しの油断がパフォーマンスを左右しますので摂取は必須です。

店頭に立ってお客様のご意見を聞いても、CBNが「必需品」であることを良く訴えられます。

当初想像していたよりも、多くの方が健康上の悩みを解決するためにCBNを活用なさっていることが分かりました。

そこで今回は、CBNに限定してどのようなメリットを感じられているのか?

健康維持にCBN製品を使用する方から、詳細なご意見や体験談を集うプロジェクトです。

また、CBNを1度でも使った方にも聞きたい質問になっています。

現在CBNについてはお使いではない方も、ご協力願えれば幸いです。(ご協力、深く御礼申し上げます。回答は締め切りました。

ご回答いただいた方には、もれなくVapeManiaで使っていただける10%オフのクーポンを発行します。

最後まで回答いただくと、クーポンコードが出現します。(おひとり様1回限りの回答です。)

CBNの主な活用方法などの回答については、当ブログで公表。

THCとCBDが先行して数多く研究されているカンナビノイドですが、ここにきてCBNのエビデンスも増えてきました。

ご自身のCBNの使い方に裏付けがあったりするのか?この記事では、最近の研究についても発信しています。

それでも尚、実際どのように使われているか?については、殆ど明らかにされていません。

CBNが将来長くお使いいただけるように、ご意見いただけましたら幸いです。

CBNによる生活習慣の改善を願うお声

products of hemp

CBNはレアカンナビノイドであることもあり、CBDの各製品と比べて価格が高価です。

それでも弊社を信じてくださり、CBDを買っていた多くのお客様がCBNをご活用いただいております。

販売から2年が経過した今、具体的な活用方法を聞かれることが増えてきました。

最初は「CBDとどう違いますか?」という質問が多かったのですが、今は「CBNばかり買っていますが、どのくらい摂取すればいいですか?」

等と言った、利用についてのポイントを聞かれる質問が非常に多いです。

CBNとCBDの違いは?
CBDとCBNの違いは?

2020年の冬から急激に話題性が高まったのが、超レアカンナビノイドCBN。 これまでにもCBGなどのレアカンナビノイドがCBDとは違った薬効に注目、2019年頃に北米を中心にブームが始まり、スペインで ...

CBNを活用している方は私と同じで、ずばり「ご自身の調子を良くするため」に使用。

しかし、何か後ろめたさを感じていらっしゃる方も多いようにも思います。

反面、CBDは随分と市民権を得ました。

今度は「CBNも当たり前に」を合言葉に、私たちは尽力します。

より幅広く、多くの方が安心して使えるようにしたいのです。

そこで、CBNを使われていらっしゃるあなたへお願いです。

簡単な質問にお答えいただきご意見を賜れませんでしょうか?

以下にご意見をいただきたい理由や最近のエビデンスを記しますが、すぐに回答を了承していただけるならこちらへご意見・ご回答をください。
(沢山のご回答ありがとうございます、回答は締め切りました。

いただいた諸々の情報は、CBNを大切に長く使うことを目的として大事に使います。

特に、どのような方の意見がいただきたいかについては以下にご案内です。

疾患のある方

疾患をお持ちの方

VapeManiaでは、特に疾患がある方へリスクをなるべく避けていただくために医師への無料相談を承っています。

ご相談はこちら「VapeManiaの専任医師のサポート」へ。

医療大麻の真実と福田先生

銀座東京クリニック院長 福田一典先生

すでにのべ140名以上の方が「医師への無料相談」をご活用くださいました。

一件一件、我々スタッフでは(医療法・薬機法などの問題で)回答出来ないことも非常に丁寧なご回答をくださいます。

例えば、「ご自身の薬との飲み合わせにCBNやCBDは使って大丈夫なのか?」

「母(父)に使ってもらいたいが、どのようなCBD製品が良いでしょうか?」等の、ご質問です。

これに合わせて疾患の内容は勿論、個別の年齢や出されている薬についても的確なアドバイスをくださることでしょう。

返答の多くは試してみるしかない。との回答ですが、残念ながら場合によってはCBDの利用を推奨されないことも。

今回は疾患をお持ちの方で、CBNを活用している方からの回答は特にお聞きしたいです。

後述する、緑内障を患った方の中での感想を聞く機会が増えました。

他にも、気象病に良かったなどのレビューも拝見しています。

CBNによって疾患が良くなったか悪くなったかは勿論、疾患とは関係ないところで使っている場合にもご教示賜りたいと思ってます。

未病の方

mibyou thought full

10月某日VapeMania恵比寿店の店頭にて、若々しく健康そうな女性から様々ご相談と感想を賜りました。

聞けば更年期障害の影響からか、睡眠障害の悩みをお抱えの状態とのこと。

しかし、心療内科や精神科に掛かって薬をもらうのは怖い。

元来健康への気遣いは高く、ベンゾジアゼピン系の薬などで高い依存性を持つものは避けたい思いが強いようでした。

経験値豊富で、海外での経験もあり2023年初頭L.A.へ行かれたそうです。

1週間、Cannabisにより毎日ぐっすり眠れたことを語っていました。

その1週間があるだけで、その後の1ヶ月仕事と生活のパフォーマンスは大きく向上したようです。

旅行が楽しかったからだ、と言った話ではありません。

「1日、ぐっすり眠れる日がとても愛おしい。」と感じられて、その後の仕事に活力が生まれたそうです。

病院に通っているわけではないので、未病と言えるでしょう。

夏にVapeMania恵比寿を知り、ある夜にCBNクッキーを半分召し上がられたのだとか。

翌朝、L.A.以来の快適な愛おしい1日を迎えられたとのだそうです。

他にも、

  • 疲れが取れない。
  • ストレスが溜まりやすい。
  • イライラしてしまう。
  • 慢性的な痛みがある。

そのような、健康ではないが病院に通うほどではないかな?と考えられる程度の状況などを、未病と言います。

このような未病状態の心身に対し、CBNを試している方のご意見もお待ちしています。

反対に、「CBNを何となく試したら、調子の悪いところに気がついた。」

といったご意見もお待ちしています。

未病は放っておくと当然病気になります、例に挙げた睡眠障害は様々な精神疾患になりやすいです。

疾患がある方や、体調に不安がある方にCBNは役立っている裏付けはあるのでしょうか?

厚労省の定義する未病

CBN最近の研究

1896年に抽出されたCBNは、数あるカンナビノイドで唯一19世紀中に単離されたカンナビノイドです。

この頃、単離抽出が簡単ではありませんでした。

事故が起きたり、技術的にまだ安定した抽出が難しかったのです。

1930年代に入り、抽出が出来るようになります。

1940年、アダムス触媒製法を作り上げたことでも有名なRoger AdamsがCBDを同定。

Roger Adamsのメダル

出典:Roger Adamsはノーベル賞のメダルにも

同氏はさらに、CBNの分子構造を確立しました。

その後長い間これと言った治療効果や研究のエビデンスは少なかったものの、1975年にはTHCとCBNとを比較・組み合わせた場合の臨床試験が男性5人に対して行われました。

この時、CBNにはTHCの陶酔作用を加速させることはないとの結論が出ています。

2012年にはCBNによる、摂食行動の短縮が判明。食事の量も増えることが実験により示されました。

THCのように各国で麻薬指定されていないため、食欲のない患者向きのクスリになるのでは?と期待されています。

Cannabisの医療効果を語られる際に、食欲増進は生薬や製剤でも期待できるものは少ないのです。

抗精神薬の中には、抗ヒスタミン作用によって食欲亢進するものがあります。

但し、抗精神薬を本来の作用が必要な人以外が食欲亢進ではまず使わないでしょう。

抗精神薬は副作用や依存性が強いものも少なくありません。

Cannabisは、これまでΔ9-THCによるCB1受容体への結合による食欲増進が認められていました。

AIDSなどでの辛い治療の過程で食欲がなくなってしまう方のQOL(Quality of life / 生活の質)を上げるために、Δ9-THCの食欲増進効果を狙って使われ始めた歴史があります。

しかし、ご存知の通り日本も含めて多くの国ではΔ9-THCは麻薬扱いであることが少なくありません。

事実、初めてCannabisを試すタイミングが食欲増進のためである場合には、陶酔作用に驚く人や混乱する人もいます。

これが副作用とされていて、サポートが必要です。

CBNは陶酔作用がほぼありません。

CB1受容体へのパーシャルアゴニストであるCBNも、食欲増進の期待が大きいです。

太りにくいことを悩みにされている方もいらっしゃるので、食欲増進を狙っている方の意見があれば嬉しいですね。

2020年以降、他にもCBN薬効の研究は加速しています。

老化を防ぐ?

老化をゆっくりにするイメージ

2022年、アメリカのソーク生物学研究所より、CBNの働きが老化防止に期待出来る論文が発表されています。

CBNは強力な神経保護作用を有しており、その働きはミトコンドリアの保護作用から来ているとの結論が得られました。

近年ALSやアルツハイマーに関連すると考えられているフェロトーシス / オキシトーシスと呼ばれるプロセスがあります。

オキシトーシスのプロセスでは、損傷した細胞を生み出してミトコンドリアの機能を低下させます。

CBNはこのテストで、ミトコンドリア機能の維持をしていることを確認。

ミトコンドリアの機能の維持は、老化を防ぐことにつながります。

また、先にあげたALS / アルツハイマーや、パーキンソン病の予防に役立つ可能性があるでしょう。

正直、今日まで老化防止に使ってます。

と言う意見は聞いたことがありませんでしたが、アルツハイマーやパーキンソン病は高齢化における社会問題のひとつです。

すでにお試しの方あれば、ぜひご教示ください。

不眠症の方へ具体的な使い方

日本のCBN利用で最も人気があるのは、寝る前のご活用です。

現在、日本の不眠症は厚労省発表で40%程度だと言われています。厚労省ホームページより)

睡眠障害のある未病と呼ばれる場合も、疾患としての不眠症としても大きな社会問題です。

かねてより、CBNは眠りのカンナビノイドとPRされてきた歴史があります。

しかし、現在は少量のCBNでは効果が薄いとの結果が出始めました。

また、CBDとCBNの少量ずつの組み合わせにも良い結果は生まれづらいとも。

VapeManiaでは、CBNと徹底的に向き合ってきました。

お客様の声を具体化するために、以前108名が回答してくださったアンケートをとったこともあります。

そこから、CBNは高濃度が望ましいのでは?と仮説を立てました。

高濃度カンナビノイドグミ「NIGHT & DAY」の開発に向けて取ったアンケートでは、お客様から「なるべく高い濃度」をご希望されていたのが印象的です。

2023年、ついに「CBN高濃度仮説」を裏付けがされるようなテストがオーストラリアで臨床試験を実施。

CBN300mgとCBN30mgとを、睡眠障害を持つ対象者へ細部に渡るデータを追うテストをしたとの論文が出ました。

中途覚醒から血液や尿中の成分の残り方に、模擬運転のテスト・短期記憶等まで幅広く結果を示す。としています。

結果は年内にでも出るのでは?

と思っていますが、我々の仮説を証明してくれるのではないかと希望的観測を持っています。

最も多いニーズではないでしょうか?

睡眠に関するお悩みから使っている方のご意見もあれば、幸甚に存じます。

緑内障について、最新の研究

緑内障の視界イメージ

日本人の失明要因第1位、緑内障。

CBNは緑内障治療大きなポイントのひとつ、眼圧を低下させることが判明しており、以前からとても大きな期待がされています。

なお、CBDには眼圧低下は期待出来ません。

かつて、アメリカがマリファナ課税法で大麻を取り締まっていた頃。

緑内障の症状眼圧を下げるために大麻を育てていたロバート・ランドールは、1975年に逮捕されてしまいます。

しかし、UCLAが行った研究を発見し模倣、緑内障の眼圧低下を証明することに成功したのです。

1976年末に判決が出た際には、判事より「The evil he sought to avert, blindness, is greater than that he performed.」【彼の犯した悪より、彼が避けようとした悪(=失明)の方が大きい】と告げられ、史上初めて国から無罪を勝ち取りました。

その後、2001年に亡くなるまでカリフォルニアの医療大麻合法にも絶大な影響力を示し続けたのです。

近年では、THC同様かそれ以上にCBNが緑内障の眼圧低下に向いているとも言われます。

2022年、CBNが眼圧の正常化をすることが証明されました。

CBNの神経保護効果による、角膜内皮細胞の細胞外マトリックス(ECM)と呼ばれるタンパク質の変化を抑制しました。

さらにこの論文では、Δ9-THCよりもCBNの方がより神経保護効果が高いことを合わせて実証したことも記録。

角膜内皮細胞は老化することで衰え、二度と再生しないためにCBNの緑内障予防にも期待が持てます。

緑内障は、40歳以上の方では20人の1人以上の割合で罹患するそうです。

その数、400〜500万人以上とも。

通常の視力検査ではわからないので、定期検診をすることが推奨されます。

2023年10月に恵比寿店舗で、緑内障により右目をほとんど失明している方の話を伺いました。

CBNオイル(他社製品)で、明らかに目に光が灯ったといいます。

2023年の今、緑内障についてはTHCよりもCBNの方がより期待が大きく持たれているのです。

副作用の少ないCBNを自身の緑内障へのケアに使っている方も、ぜひご意見を賜りたいと思ってます。

まとめ

CBNのレビュー

2023年も医療機関や大学などでは、CBNも他のカンナビノイド同様研究されていることがわかりました。

神経保護作用の高さが注目され、緑内障治療や老化(アルツハイマーやパーキンソン病も含んだ)の予防に注目されている点。

THC同様にCBNは食欲増進・食欲亢進がより安全に使える期待がある点。

私個人としては、抗不安作用などについても研究が進むことも期待しています。

お客様からの声には、ストレスや不安についての言及も少なくないからです。

最後に、今はCBNをお使いになるのを辞めた方もぜひご意見賜りたく存じます。

CBNが長く使えるようにするために、沢山のお声を頂戴したいです。

何卒、ご協力をお願いします。(回答は締め切りました。

【回答者に10%オフクーポンプレゼント!

最終回答後、クーポンが出ますので保管してください。

\CBN利用についての現状調査/

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