Greeus CBD カプセルを、CBDソフトカプセルとして2020年の夏にリリース。
現在販売しているオイルやエディブルのデメリット部分をカバー。
強いこだわりで、素晴らしい品質のGreeus CBDソフトカプセルは2022年にリニューアルしました。
1粒あたりのCBD濃度が、CBD5mgから倍のCBD10mgに。
なんと更に!濃度が倍になって、価格が下がりました。
ボトルタイプ 120粒入り
9,800円 → 7,290円(税込)
パウチタイプ 30粒入り
2,980円 → 2,480円(税込)
目次
Greeus CBDカプセル大きな特徴
今回販売したGreeus CBD カプセルは、スイス国認定品種のHEMPからディスティレート抽出されたブロードスペクトラム CBD とOrganic Hemp Seed Oilを合わせて作り、全植物性ソフトカプセルの皮膜によって包まれています。
どなたにでも安心して使える商品を作りたいという思いから、こだわりの強い製品になりました。
特徴がいくつかありますが、カプセルのように包み隠さず全部さらけ出して参ります。
ビーガン(Vegan)製品
こちらのGreeus CBD カプセルは動物性のものを全く使っていないVegan商品になっています。
もちろんカプセルも植物性皮膜です。
中身は有機麻の実オイル(Organic Hemp Seed Oil)を使い、ディスティレート抽出のブロードスペクトラムCBDを溶かしているだけ。
シンプルながら、世界中誰の手にも取ってもらえるようにしています。
ブロードスペクトラム CBDの含有量は一粒10mg
Greeus CBD カプセルは10mg/1粒のCBDを含有しております。
1粒10mgにしたのは、ニーズに応えるため。
ストレスニーズの高まりにより、CBDの濃度を上げて欲しいとの声が多く寄せらたからです。
飲みやすいサイズ
Greeus CBDカプセルは誰でも気兼ねなく飲めるサイズになっています。
同じソフトカプセルの頭痛薬、リングルアイビーと比べるとこれくらいの違いがあります。
- 縦:10mm(1cm)
- 横幅:6mm(0.6cm)
錠剤やカプセルが喉を通る感覚が苦手な人は少なくないのではないでしょうか。
小さいサイズは嬉しいポイントです。
CBDカプセルを摂取するメリットをみていきましょう。
Greeus CBDカプセルを摂取するメリット
Greeus CBD カプセルの摂取は小さくオール植物性で且つ、小さいサイズで飲み込むだけの製品で簡単に誰でも摂取出来るようになっています。
ただ食べたり飲んだりする製品はグミやプロテインバー、CBDプロテインにCBDオイルなど様々なものがあるのになぜここでGreeus CBD カプセルが登場したのでしょうか?
どこにメリットがあるのでしょう?
最大のメリットは腸溶ソフトカプセル
Greeus CBD カプセルのソフトカプセルは腸溶設定になっており、製薬会社での検査をしております。
胃液では120分溶けず、腸内では60分で溶けます。
Greeus CBDカプセルが腸で溶けるようになっているのには、CBDの生体利用率(バイオアベイラビリティ )が腸からの吸収で最も高くなるとされているためです。
古来よりHEMPを使ってきたアーユルヴェーダでは 、パンチャカルマ(中心処置・5つの浄化法)でバスティ(浣腸法)が最も効能を発揮するとされます。
これもやはり、薬効成分は腸からの吸収が高くなるからでしょう。
場所を選ばない
Greeus CBDカプセルは、120個入りのボトルと、30個入りのパウチ2つのラインです。
パウチは持ち歩きを意識しておりますが、実をいうとボトルも大きくありません。
ソフトカプセルが小さいため、コンパクトなボトルになりました。
持ち歩きに不便は感じないでしょう。
また、光が当たらないように遮光性のボトルを採用しています。
無駄なカロリーを摂取しない
お手軽なエディブルでは、CBDグミがとても人気です。
グミの一部は、砂糖を多く使います。
体づくりをしている人にとって、砂糖は天敵。
Greeus CBDカプセルの場合には、無駄な糖質を摂る心配はありません。
苦味を感じることがない
Greeus CBDカプセルのソフトカプセルは前述の通り、胃で溶けさせないように工夫がされているため口の中で噛み砕きません。
試しに噛み砕いてみますが、やはりHemp Seed Oil独特の苦味がございます。
なお、噛み砕くとメリットは台無しになります。
飲み込んで摂取するようにしてください。
長く使える120粒と30粒の2種類
2022年になり、CBDのニーズは睡眠からストレスが一番になりました。
ただ一言ストレスと言ってもその要因は様々。
日中の仕事なのか、家庭でのことなのか。あるいは睡眠が摂れないことで、昼快活に過ごせないのかもしれません。
つまり24時間365日、各々のストレスに対応が出来る必要があります。
ボトルは120粒、1ヶ月毎日1粒ずつ摂取しても4ヶ月使うことが出来るのです。
パウチも30粒、お試しで1ヶ月使うことが想定されています。
また、1粒1粒が大きくないためどこにでも持っていくことが可能。
ご自身の体調や利き方に合わせて、数も調整してください。
いつでもどこでも、簡単に調整して長い期間使えるCBDの良いところ取りと言えます。
デメリット
CBDカプセルのデメリットは、小さい粒と言えどやはり時々喉につっかえる方がいらっしゃること。
とはいえ小粒なため、息が出来ない程のことはありません。
また、グミのように甘味などがないので味気がない点もデメリットと言えます。
Greeus CBDカプセルこだわりの製作秘話
Greeusブランドから登場した製品の第三弾Greeus CBDカプセル。
- 生活に身近で、人々に寄り添うCBDブランドでありたい。
- CBDのパイオニアとして、品質にも価格にも拘り、感動をお届けしたい。
これに沿って、丁寧に作られています。
誰にでも手に出来るような品質を目指しました。
ビーガン(Vegan)を追求
オール植物性のGreeus CBDカプセル。
ここ日本においても、市場で少しずつ見かけるようになってきたオール植物性の製品。
動物性のものを食する割合は他の先進国よりも多い日本。
Greeusが見つめるのは、ドメスティックではなくグローバルなブランド。
国内にいる中長期在留者の230万人を超える国外からの居住者の方にも勿論目を向けました。
Greeus CBD カプセルは有機麻の実オイルをベースに、スイス国認定品種のディスティレート抽出ブロードスペクトラム CBDの原料HEMPも当然に有機栽培です。
さらにソフトカプセルは、腸溶になるように徹底して拘る中では、ゼラチン利用などの選択肢もある中、植物性皮膜になるよう奔走しました。
海外からの友人へも、問題なく推奨出来る商品です。
追求は商品の中身以外にも?
実はGreeus CBD カプセル120個入りが入っている箱のシールは、品質を保つため超頑丈に作られています。
Greeus CBDカプセルはボトルもパウチもかなりベーシックなデザイン、出先でも誰に気兼ねすることなく使えるようにしています。
Greeus CBDカプセルはすでに海外でも切望されている?
CBDがさまざまな場所で流行している中、CBDカプセルは多数の地域で期待されているのでは?と考えられる情報を得ました。
まずは、Cannabis先進地域のオセアニア地方のオーストラリア。
オーストラリアでは2016年に医療大麻が解禁。
ちなみに、2017年には隣国ニュージーランドでも医療大麻が使えるようになりました。
ニュージーランドでは少なくとも7割以上の方が、30代までにCannbisを吸ったことがある。という土壌があります。
元々のバックグラウンドが大きく違う地域であることがわかります。
ところが、オーストラリアはCannabisやHEMPの受け入れが寛容な割に、むしろ日本よりもCBDが手に入れにくいという実態がわかってきました。
オーストラリアの歪み
私たちがVapeMania®︎をオープンしたのが2017年の4月。
そのもっと前にオーストラリアでは色々な店舗でCBDの製品が売られておりました。
しかし2016年医療大麻が解禁したと同時に
医療大麻の1つEpidiolex®️は言ってしまえばCBDオイルです。
製薬会社が売りに出す医療品が民間のサプリメントたるCBDオイルと同レベルであることは問題であると考え、市場からCBDを一掃してしまいました。
当時オーストラリアにはシャーロット・フィギーにCBDオイルを与えたスタンレー兄弟のブランド「Charlotte's Web™ CBD Oil」も販売されていたと言います。
問題はCBDだけに止まりませんでした。
政府はHEMP畑の栽培者を広く募集していたものの、それらの栽培者のHEMP自体を実質使えないようにしてしまいます。
小児用癲癇の治療に期待していた親御さんは、数件しかない医療大麻の取り扱いの医師のところへ赴いても、年間で300万円とも400万円とも言われる治療費を払うか医療大麻を使わないかの二択を迫られることに多くの家族は落胆。
特殊な地域であるニンビン*へひっそり子供のための大麻を買い付けに行った親御さんが大勢いて、当地はバブルを迎えたと言います。
オーストラリアニューウェールズ州北部にある、ヒッピーカルチャーの残る奇跡の村。ストナー(Cannabisが好きな人の愛称)の聖地です。
ヘンプバーなどが数件あり、Cannabisを祝うMardiGrass Festivalが毎年5月に行われている。写真はその模様。
現在、オーストラリアでも少しずつ取り扱いの出来る医師は増えています。
臨床試験も積み重ねられ、各農家からさまざまな品種を使って医療大麻についての研究が行われ始めています。
更に首都キャンベラでは嗜好用大麻が2020年に解禁。
元々日本のように厳しい取り締まりはされないといった風土から、議論は大いに巻き起こり民主的に修正されているように感じています。
しかし今だにCBDを販売出来る状況にはなく、その中でHEMP製品(カンナビノイドを含まない)の人気が高まっていまるのです。
そのプロダクトは多岐にわたり、今意識の高い女性たちの中で流行っているコンブチャ。
紅茶や緑茶を原料として発酵させた飲料です。
抗菌抗酸化や免疫力を高めたり、善玉コレステロールの増加、肌への期待などで欧米では専門店があるほどのブームが来ています。
HEMPやCBDに期待されていることに非常に似通っています。
このコンブチャとHEMPを混ぜ合わせた商品が現在オーストラリアでヒット。
更にそれを上回る人気が出ているのが、実はHEMPカプセルだと言います。
これは現地大先輩のHEMP農家である方が直接訪問した写真ですが、こちらをご覧いただくとわかるように棚の一箇所だけすっからかんになっているのがわかります。
これが、HEMPカプセルの商品棚だと言います。
Greeus CBDカプセルは言わば、HEMPカプセル+ブロードスペクトラムCBD。
オーストラリアで売れるようになったら嬉しいですね。
2022年頃からニューサールズウェールズ州一部の地域で民間の店舗がCBDの販売をひっそり再開、取締などはないようでこれから更に増えていくと思われます。
切望され続け、CBDカプセルもいくつか置いてあるようです。
今度は変わってカナダ。
完全合法化のカナダでもCBDは重要
Cannabisの製品で一番売れているのはバッズそのものや、それを巻いてタバコ状にしたJoint製品です。
カナダの上場企業が販売するCannabis製品は大きく分けてこれらをCannabis 1.0と呼び、そのほかの加工された製品をCannabis 2.0と呼ぶようです。
Cannabis2.0のプロダクトはCBDの製品に酷似していて、一番人気が高いのはVapeだそうです。
北米ではTHCリキッドにビタミンEアセテートを混ぜて販売するカートリッジによって肺気腫や死者が出る社会問題が発生しました。
カナダのいくつかの州でも販売が中止された場所も少なくありません。
これは検査を受けないアンダーグラウンドマーケットで出回ったものだったのですが、トランプ大統領やアメリカ各地域の首長はVape自体全部ひっくるめて使わない方が良いと発信。
アメリカではいくつものVapeブランドが終焉を迎えました。
カナダで、Cannabis 2.0製品でVAPEが圧倒的な人気があったのは驚きました。それに加えてエディブルなども少しずつ広まっています。
そんなCannabis企業が手がけるプロダクトで最も注目されているものが、実はCBDになります。
カナダCannabis企業大手 Canopy Growthが、CBD事業をローンチした瞬間に株価は跳ね上がりました。
このプロダクトの内容は実を言うとCBDアイソレートタイプのタブレット。
アントラージュ効果が期待出来るブロードスペクトラムCBDを使ったGreeus CBDカプセルも、人気が出るのではないでしょうか?
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フルスペクトラムの CBD 製品を追求しているときに出会った言葉がテルペンでした。 そしてテルペンを掘り下げていったときに新たにアントラージュ効果という言葉に出会ったのですが、この言葉を目にしたとき最 ...
Greeus CBDカプセル まとめ
Greeusが自らのコンセプトに沿って作ったブロードスペクトラムCBDカプセル。
お客様の声を聴いて、より良く手に取りやすい価格でリニューアル。
エディブルやオイルでデメリットに感じる部分を補った、どなたにも満足しやすい作りになっています。
世界中誰にでも手にしてもらえる自信の商品です。
自身の体調と合わせて、記録を付けながら1粒ずつ先ずは飲むようにしてみてください。
30粒入り 税込2,480円
1粒/82.6円
120粒入り 税込7,290円
1粒/60.7円
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