CBD史上最高の人気を牽引した、HEMP BABY CBD グミが、長い長い時間を経てパワーアップして帰ってきました。
様々な時間を要して、より良いものを作ってもらうために、一時販売を休止。
2020年、コロナ禍にあり強い支持を誇り、どのショップでも一番人気だったHEMP BABY CBD グミは、2021年 HEMP BABY CBD グミ + CBNとして生まれ変わり販売開始の準備が整いました。
これまでのHEMP BABY CBD グミとどう違うのか。
価格はどうなった?パッケージは?
諸々を含めてご案内してまいります。
HEMP BABY CBD グミ + CBNとは
HEMP BABY CBD グミは日本でリリースして暫くすると、口コミでどんどんと売行きが増加。
目的の多くは睡眠に関する悩み。
さらに他と比べて人気が高いのはその利便性や風味から。
利便性は言わずもがな、舌下に残す必要もなく、パクっと食べてしまうだけだからです。
私達が常にオススメするのは、フルスペクトラム CBD タイプなのですが、日本ではルール上なかなか入手が難しく、幾つかの商品を除いて簡単には手にすることが出来ません。
(フルスペクトラム CBDが難しいのはカンナビノイドの中で唯一陶酔作用があるΔ9THCが混入してしまう恐れがあるためです。)
実際には何も怖いことなどありはしない(濃度が高くなれば話は別ですが、そもそもHEMP抽出、世界で問題になるような重篤な副作用が起きた例を聞いたことが無い)のですが、、、アルコールは少量摂取でも人によっては命の危険にさらされる場合があります。
数は少なくてもフルスペクトラム CBD製品は当店に存在します。
ただ、良薬なんとやら、フルスペクトラム CBDオイルは独特の風味がします。
これが悩みやあなたの何らかの痛み等に良い確率が一番高い、と分かっていても苦手でやめてしまう人が少なくありません。
味覚は幾つかのメリットよりも優先されるようで、苦味のないCBD グミを選ぶ人がいます。
HEMP BABY CBD グミはしっかり甘みがあります。
じんわりと身体に浸透していくことを期待して、レビューを拝見すると睡眠直前に摂取する人も少なくありません。
エディブルは睡眠1時間から30分前を推奨しています。
また、糖分も多いことから身体のことを考えればそれがベターですし、歯も磨きたいところです。
- お風呂前に摂取
- お風呂に30分程度入る
- 入浴は20分以上
- ストレッチをして
- 睡眠前に読書をして
- CBD ワックスを吸引し
- 水を飲んで寝る
毎日この姿勢で暮らすことは出来ておりませんが、私は3年風邪をひいていません。それまでは年2回風邪を引いていました。
似たようなルーティンでHEMP BABY CBD グミを摂取していた人は少なく無いはずで、そこに今回はHEMP全体から採れるカンナビノイド1%未満の含有率であるCBNを加えました。
CBNが加わるとどうなる?
CBDは体内で抗炎症作用や抗酸化作用、鎮痛作用の働きかけ等を行います。
CBNはやはり抗炎症作用や抗菌作用、神経保護などの働きかけを行いさらには、CBNの場合CBDでは見られない、食欲の刺激までもが確認されております。
CBDとの相互作用が、アントラージュ効果を生み、それぞれの作用を補って数値化すると1+1=2ではなく4にも8にもなることもまた期待されます。
CBNてなぁに?
カンナビノイドが生まれる機序では、順番が存在します。
CBNが確認出来ている作用はわかりましたが、その誕生機序がやはり最も注目される部分です。
CBDはルーツをCBGに持ちます。
CBNも祖父に当たる位置ではCBGをルーツに持ちますが、直接のルーツはTHCからのみ分解生成されます。
その上で陶酔作用は一切なく、精神作用がTHCの10%程度とされることからも、長きに渡って上記の作用以外で最も期待されるのが鎮静作用です。
ですが、現在エビデンスベースでは確認がまだ不十分です。
しかし25年以上前には既に、CBNをさらに化学合成した場合のテストまでが行われ、幾つかのモノクロル化誘導体では睡眠時間の有意な延長を示した。とされています。
これは、新薬を開発しようという目的が既にこの時期にはあったことを示します。
当時から、製薬会社の最新鋭の研究で注目を浴び、THC,CBDと並び三大カンナビノイドと呼ばれるのがCBNです。
CBNとは? Cannabinol / カンナビノール について解説
CBNはCBD,THCと並んで三大カンナビノイドと呼ばれるものの一つです。 CBNは100年以上前に同定されたカンナビノイドで、発見されたのは19世紀。 THCやCBDよりもずっと前です。 実はCBD ...
HEMP BABY CBD グミ + CBN 値段は?
今回、HEMP BABY CBD グミ + CBNは以前の商品と比べ、下記のように変更になりました。
CBD25mgの4商品は1粒あたりの推定値が
CBD25mg + CBN5mgに。
CBD15mgの4商品は1粒あたりの推定値が
CBD15mg + CBN3mgに。
いずれもCBD5:1CBNの比率で、CBNを追加しました。
現在アメリカで一大ムーブメントが起きているのがこちらのレアカンナビノイド CBNになります。
HEMP BABY CBD グミはアメリカはフロリダ産。
急激に増えているレアカンナビノイドの流通ですが、かといってCBDのように価格は全く下がっておりません。
しかし、今回は全ての商品の価格を据え置きに致しました。
新しくなったHEMP BABY CBD グミ + CBNも多くの人に試して欲しいためです。
また、ぶっちぎりで最多の再販問い合わせを頂いておりましたので、ジャケット変更を待たずにまず商品ありきでリリースしています。(2021年1月)
今までよりも幅広いニーズに応えられる?
CBNの新たな働きは、まだ私達も長く使ったことがないので、しっかり記録に取りながらどういった違いがあるかを観ていきたいと思います。
CBD 効果を確認するCBD レコーディングノートとは?
CBD 製品を扱い始めてすぐに、どなたでも商品をお試し出来る様にアジアで初めて CBD ディスペンサリーをオープンしたのが2017年の事です。 CBD VapeやCBD オイル、CBD アイソレートな ...
毎日使ってみて、ご自身のニーズに合っているのか観察するのにはレコーディングノートを付けてみると、自分自身の状況を理解出来ます。
これまでにない、食欲の点や受容体に直接働きかけることによるエフェクトによって、今まで解決したかったニーズ、届かなかったことに手が届くかもしれません。
まとめ
商品はグレードアップしました。
食欲が出せずやむを得ず、Cannabisに頼っていた人が以前お越しになられたことがあります。
しかしその方の遵法精神は高く、Highになることよりも尊厳と別の豊かさを求めていたので、CBDが食欲に関しては期待が大きくなく心苦しかったのを覚えています。
CBNにはその点も明記されており、製品が増えることをその点でも強く望んでいます。
THCと違い陶酔作用があるわけではなくとも、中枢神経系に働きかけ精神的な優しい働きかけがCBNは研究され続けています。
販売開始直後から大人気です、ぜひご利用ください。