VapeMania には睡眠障害に悩んでいるお客さまが非常に多くいらっしゃいます。
お話を伺うとできる限り薬を飲みたくないという理由がほとんどでした。
デパス、マイスリー、ハルシオン、ロヒプノール、ハルシオン、レンドルミン、リスミー、エリミン、ユーロジン、パキシル、レンドルミンなど。
睡眠障害を何とか改善したいという強い想いがひしひしと感じられ、真剣に悩んでいるからこそ積極的に情報収集なさっている方が多く、色々と調べているうちに VapeMania へたどり着いたとのお声をいただきます。
この記事をご覧いただいているということは、あなたも同じように睡眠に関して何らかのお悩みを抱えているのではありませんか?
十分な睡眠がとれないのはお辛いですよね。
睡眠障害によって日常生活が圧迫されることも少なくないのではないでしょうか。
実は CBD にはあなたの睡眠に対してお役に立てる可能性があります。
当店にお越しくださった多くのお客さまが継続して CBD 製品をお使いいただいていることから、あなたの睡眠に対するお悩み改善の実現性は非常に高いといえるのです。
今の段階で日常生活に支障がある場合はすぐにお医者さんに診ていただくのが一番ですが、そうでない場合は最後までご覧いただければ何らかのヒントになるはずですよ。
目次
CBD と睡眠の相性
CBD は睡眠を促進する傾向があります。
入眠や睡眠の維持が困難だという人でも睡眠時間がより長くなり、覚醒または不穏状態が少なかったという研究結果も報告されています。
つまり CBD は睡眠との相性が非常に良くて、睡眠のパターンに合わせて摂取することで最大限の恩恵にあやかれるのです。
睡眠のパターン
- うとうとしている入眠期
- 浅い眠り
- 中等度の眠り
- 深い眠り
健康な成人だと入眠後、通常約1時間以内に深い眠りに達します。
それから徐々に睡眠が浅くなるというパターンを、約90分くらいの間隔で一晩に数回繰り返しているのです。
最新の科学では睡眠において「最初の90分が非常に重要である」ということがわかっていて、CBD はそういった部分に働きかけていくことができます。
睡眠は最初の90分が非常に重要
いくら眠ってもひたすら眠かったり、10分しか休憩していないのにすごくスッキリしたなど、あなたにもそういった経験がありますよね?
それは「質の悪い睡眠」と「質の良い睡眠」に分けることができて、最新の科学ではこのようなことがわかっています。
- 最初の90分で質の良い睡眠がとれなければ、あとはいくら寝ても質の悪い睡眠となる。
- 最初の90分で質の良い睡眠がとれれば、あとはいくら寝ても質の良い睡眠となる。
つまり、最初の90分に働きかけて睡眠の質を上げることが重要となるのです。
CBD リキッドで入眠に働きかける
睡眠を促進する CBD の特性を利用して、睡眠導入剤のような働きをさせるための代替が狙いです。
蒸気摂取をすると CBD の血中濃度は早く高まりますが、それと同じように早く下がっていくので、入眠から最初の30分に対して働きかけていきます。
CBD オイルで残りの60分に働きかける
経口摂取のオイルは舌下の毛細血管から血流へ届いていき、CBD の血中濃度を緩やかに高めていきます。
それと同じように CBD の血中濃度は緩やかに下がっていくので、摂取した後の睡眠中にも長く働きかけてくれるのです。
このように CBD リキッドと CBD オイルを併用すれば、最初の90分の睡眠にまるっと CBD をリーチさせられます。
CBD が良質な睡眠に繋がっていくメカニズム
我々の体には身体調整機能(エンド・カンナビノイド・システム)が備わっています。
身体調整機能はカンナビノイド受容体(CB1/CB2)などで構成され、細胞同士のコミュニケーション活動を支えているのです。
CBD を摂取するとカンナビノイド受容体へと届き、筋肉が弛緩することで鎮静やリラックスした状態へと導いていきます。
CBD によって最初の90分の睡眠の質を整えていければ、不眠の原因に対して CBD がリーチしていくことになり、症状が好転していくことに希望が持てるのです。
不眠の原因と症状
CBD を摂取することで不眠の原因を断ち切り、睡眠障害を改善へと導いていくお手伝いができます。
不眠の原因
1. 身体的な不眠(Physical)
痛みや発熱、ぜんそくや頻尿など体の症状が眠りを妨げていることを身体的な不眠といいます。
眠りを浅くさせる無呼吸症候群(睡眠中の呼吸困難)のように、自覚がほとんどない症状は発見しにくい身体的な不眠です。
2. 生理学的な不眠(Physiologic)
海外旅行などで起きる時差ボケや交代勤務などによって昼夜逆転すると、体内時計がずれたり生活のリズムが崩れて睡眠が妨害されます。
寝る前に考え事をしたりスマホをいじったり、寝室の騒音、温度、湿度、明るさ、日中の活動が足りないなど、体内リズムの乱れで眠れなくなるのが生理学的な不眠です。
3. 心理学的な不眠(Phychologic)
職場での人間関係、家族の問題、交友関係などで悩んだりイライラしたりする精神的なストレスや、収入などの経済的な不安によって眠れなくなってしまうのが心理学的な不眠です。
翌日に重要な仕事や試験があるなど不安や緊張を抱いたり、眠らなければと強く考えすぎて寝れなくなってしまいます。
4. 精神的な不眠(Psychiatric)
喜びや怒り、悲しみ、楽しみといったさまざまな感情や思考をまとめられなくなるなど、精神機能のネットワークがうまく働かなくて眠れなくなってしまうのが精神的な不眠です。
食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった憂うつな気分が長く続いている場合も精神的な不眠の疑いがあります。
5. 薬理学的な不眠(Pharmacologic)
寝る前のコーヒーやタバコで寝つきが悪くなってしまったり、お酒を飲んで睡眠が浅くなってしまうのが薬理学的な不眠です。
薬を服用している場合はその副作用だったり、睡眠薬の服用を中止したときにも不眠に陥ってしまう場合があります。
不眠の症状
CBD を摂取することによってカンナビノイド受容体を活性化させられるので、不眠の症状すべてに対しての好転に大きな期待が寄せられます。
入眠障害
布団に入っても「寝れなかったらどうしよう」と不安になったり、色々と考え事をしてしまって寝るまでに30分以上かかるタイプ。
精神的な問題、不安や緊張が強いときなどに起こりやすいといわれ、なかなか寝付けないのが入眠障害です。
途中覚醒
中間覚醒や中途覚醒ともいわれ、睡眠中に何度も目が覚めてしまったり、一度起きてしまうと寝付けなくなってしまうタイプ。
途中覚醒は中高年でより頻度が高い傾向にあります。
早朝覚醒
起きようと思っている時間よりも2時間以上前に目が覚めてしまい、その後は眠れなくなってしまうタイプ。
早朝覚醒は高齢者に多くみられます。
熟眠障害
いくら眠ってもひたすら眠かったり、睡眠時間を十分にとったのにぐっすり眠った感じが得られないタイプ。
熟眠障害を抱えている人は、ほかのタイプの不眠症を伴っている場合も多くあります。
では、これらの睡眠障害はどうやって治していけばいいのでしょうか?
睡眠障害の治し方と睡眠薬のリスク
睡眠薬を服用する
睡眠障害を治療するために精神科や心療内科で睡眠薬を処方されることが多いと思います。
薬によって症状が改善したり緩和しますが、その分リスクも生じてしまうそうです。
薬に頼りたくない理由
- 依存性がある(離脱症状による不眠、不安、イライラ、焦燥、頭痛、吐き気、抑うつなど)
- 副作用がある(起きてからも眠い、頭重感、ボーッとする、注意力・集中力の低下、ふらつき、脱力、倦怠感、記憶障害など)
上記はすべてお客さまより実際にいただいた不安の声。
これだけ薬に頼りたくない人がいるということは、やはり薬に対して何らかのネガティブな面があるのでしょう。
最近の睡眠薬は極めて安全であると謳われていて正しく使っていれば問題になることはないそうですが、中には厚労省が危険性を認めている睡眠薬もあります。
だからこそ薬に頼りたくない思いが高まるのは必然的。
あなたが睡眠障害に悩んでいて、VapeMania へいらしたお客さまと同じように病院の薬には頼りたくないとおっしゃるのであれば、CBD がお役に立てるかもしれませんよ。
まとめ
どうしても病院の治療薬に頼りたくないという人は試す価値があります。
睡眠障害で悩んでいたお客さまが VapeMania を継続してご利用いただいていること。
そして実際に試した人の多くの意見がポジティブなものだったからこそ、僕は病院の治療薬には頼らない睡眠障害対策として CBD をオススメします。
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