airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー レビュー

急に攻めた名前の商品名で、CBD ワックスベポライザーが登場いたしました。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーは、一番人気のairis Quaserと同じスティック型タイプのCBD ワックスベポライザーになっております。

airistech でスティック型のタイプはすでに人気の商品がございます。

そのような中、airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーをなぜ今リリースするのか？

掘り起こしていきたいと思います。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー の特徴は？

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーは様々なプロダクトを世界中で展開するairistech の新しい商品。

これまでにも沢山のairistech 商品を取り扱ってまいりました。

私が推奨していたのは一番人気のairis Quaser ではなく、ガラス製のアトマイザーなども少なくないことから、ガードの強いairis Doo や　airis Quteでした。

しかし当店に限らず、世界中でもairistech の商品で一番人気が高いのはairirs Quaserなのだそうです。

恐らくは手に持った感覚がスティックタイプのペン型が一番しっくりくる方が多いのかもしれません。

ペン型で安定

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーは、底部がとても安定しております。

airis Quaserを手元に置いておき、つい倒してしまう人も少なくなかったのではないでしょうか。

当店でも、倒れないように置いておくキットを用意することも考えていたくらいです。

今回Quaserよりも直径が3mmだけ大きくなっただけなのですが、充電接続部が底部にないため、フラットになっていて安定します。

こう見るとQuaserは外周部分だけで支えていたために、安定性に難があるのかもしれません。

ガードが固い

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーはFog1のタンク部分と同じ、象が踏んでも壊れない筆箱と同じ素材のポリカーボネットがコイルをガードしてくれています。

安定しているとはいえ、軽く触れたらやはり倒れてしまいますが、そんな時でも安心。

中のガラスにヒビが入ることはありません。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー のメリットは？

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーに安定性があって、ガードが固いことはすでに大きなメリットです。

しかしそれだけではありません、進化を確かに感じるairistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーのどこにメリットがあるのかを紹介してまいりましょう。

エアホールがついている

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーにはエアホールが付いています。

エアホールは開閉を調整できませんが、指で完全に塞ぐと非常に重たくミストが入ってきます。

あまりたくさん吸ってしまうと喉にヒット感が強い場合には、エアフローを指で閉めてしまいましょう。

ゆっくりと優しくミストが入ってきます。

人差し指と親指で二箇所のエアフローを押さえて、中指でパフボタンを押します。

吸い心地を吸い方以外で選べる

airistech の商品はairistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー以外、これまではVoltageを切り替えることでしか吸い心地を変えることが出来ませんでした。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーのVoltageのレベルは今までと同様で、緑 =3.4V 青 =3.7V 赤 =4.2V との設定は変わりません。

今回は、Voltageを変えずにこのエアホールにより随分と違った吸い心地を味わうことが出来ます。

吸引が上手に出来ないなぁ？　
とやってしまいがちなのはCBD ワックスを入れすぎ等、他の原因なのにも関わらず、Voltageをつい上げ過ぎたり連続で吸引するなどして、コイルへのダメージを強く与えてしまうこと。

あるいは、
咳き込むことこそが好き
といった方も同様のミスをしがちです。

どうしても大量のミストを吸引したいと思ってしまいがちですが、この点はairistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーもこれまでのワックスベポライザーと同様、コイルへのダメージを与えないように気をつけることが、結果的に一番大量のミストを吸引することが出来ます。

程よい重み

airis Quaserは68gに対し、airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーは140gのしっかりした重みがありますが、ズッシリとまでは言いません。

程よい重みがこれまでにない、重厚感と安心感を与えてくれます。

510規格は全ていける

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーもairistechのこれまでにあったベポライザー同様、510規格となっております。

これまでと違うのは、アダブタプ部分にエアホールが付いているため、直径がQuaserより3mm大きいことからわかるように、胴部分が太くなっております。

そのため、セットではない他のアトマイザーをつけることになりますと、形が少し歪に見えるかもしれません。

著者私物仕様,アトマイザーはairis Qute

充電は横っ腹

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーはairis Quaserと違い、充電場所は横っ腹についています。

これは意外に大きいポイントで、充電している間スペースを取らなくなりますので、立てておける状態はとても歓迎されることだと思います。

吸い口にパッキンが付いて外れにくい

airis Quaserは良くも悪くも非常にシンプルな作りなので、ガラスの状態や吸い口の状態によって簡単に吸い口が取れてしまうことがありました。

私はCBD 製品を1つのポーチにたくさん入れているのですがよく、Quaserの吸い口だけが外れてしまっていることがあります。

こちらのairistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーには、ポリカーボネットと吸い口の接続部はパッキンが付いていて、しっかりとハマる構造。

簡単に外れることは有りません。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー で吸えるCBD ワックスは？

airis Quaserが選ばれる理由のひとつに、吸い口部分にサジが付いていることだと思います。

これによって世界最高水準のCBD ワックス JELL WAXも吸引することが容易です。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーにもサジがついている上に、セラミック製で固定されていて、Quaserの頃にままあった、サジが緩んでコイルに刺さってしまう現象はなくなりました。

安定性が高まっているairistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーで様々なワックスを吸っていただけます。

JELL WAXももちろん対応

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーを使えば、上記案内の通り世界最高峰のJELL WAXの吸引も容易です。

JELL WAXを吸うときにはやはり今までと同様、長い柄のサジから橋渡しするようにJELL WAXを移していくことが重要です。

ガラスにつかないように注意してください。

クオーツコイルで来るもの拒まず

すでに私はテルペソレートCBD ワックスと、日本未発売の(秘)なフルスペクトラム CBD ワックスにJELL WAXを足して嗜んでいますが、airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーは全てのCBD ワックスを拒むことは有りません。

ディスティレート CBD ワックスやテルペソレート CBD ワックス、CBG ワックスなどの固形ワックスの方が少しコツがいるかもしれません。

ただポリカーボネットがコイルの周りにあってガードしているため、コイルのガラス部分とポリカーボネットに隙間がございます。

そこに固形ワックスが落ちてしまうことがありますので、一度ポリカーボネットカバーを取ってからワックスを入れた方が確実です。

なるべくひねらずに真っ直ぐ抜いてあげると、パッキンの寿命が長引きます。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー のデメリットは？

ご案内した通り、airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーはメリットがたくさん有りました。

メリットといえる部分がデメリットにもなり得るのが世の常、間違いなくこれまでのQuaserよりもはるかにパワーアップしたこちらのairistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー について、さらに掘り起こしていきたいと思います。

人によっては重すぎる？太すぎる？

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーは私にとっては程よい重み、その理由は軽いと取り出すときに落としやすいので、しっかりと重みがあった方が良いのですが、人によっては軽ければ軽い方がいい派、も少なく有りません。

また、Quaserより3mm直径が長くなり、14mmの直径。

高さも11mm長くなりまして、

となっております。

少し大きくなって重みもあるのが人によっては負担になるかも？

パーツが多い

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーは使い勝手の良さの他に、しっかりと吸引が出来るように上記の通り様々な工夫がされております。

そのため、airis Quaser と比べればパーツが多くなっております。

とはいえ基本は2つ増えたのみながら、パッキンなどの替えが必要になるようなことも考えられます。

Fog1などには予備のパッキンがついているものの、こちらには付いておりません。

また吸い口部分のサジはQuaserのようにローリングすれば取れるようにはなっていないので、吸い口にワックスが詰まった場合には手間がかかりそうです。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー はどこで買える？

ご案内の通り、airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーはどう考えてもairis Quaserの上位ラインでございます。

新しいワックス ベポライザーですので、多くの人に使って欲しいと思い、定価4,880円(税込)を大幅に下げて、4,200円(税込)になるクーポン

HI4200

をご利用すると、こちらから4,200円にてご購入いただけます。

airistech GET Hi CBD ワックスベポライザー を使ってみる。

ご案内の通り、私も実際に使ってみています。

今回はairistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーレインボーをチョイス、中蓋を開けると充電コードと簡易説明書(日本語なし)が入っています。

箱の裏にシリアルコードがあるので、お捨てにならないようにしてください。

万が一の時に、保障が受けられなくなります。

吸い心地は加えた口の大きさが少し違うのと、セラミックで出来ておりますので口当たりが相当柔らかい。

エアホールを閉じて吸うといったやり方は、全く違った吸い心地を体感させてくれるうえに、倒しても割れないのは心強い。

正直、airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザーはかなりイイ、推しです。

airistech Gethi G5 CBD ワックスベポライザー