私達がCBD リキッドを販売して早3年、多くの事業者が参入しCBD リキッドだけではなく様々な素晴らしいCBD 製品、時に残念な怪しいCBD 製品も出てきました。
昼も夜も使えるCBD リキッドはチャージの手間も少なく、使い勝手が良いこともあり日々多用な方々の強い味方になっています。
そこで重要なのはCBD VAPE 本体 になりますが、私達はまずFog1(フォグワン)を推奨しています。
オールインワンタイプ最強と謳われる JUSTFOG FOG1(フォグワン)のレビュー
JUSTFOG(ジャストフォグ)の Vape スターターキットである FOG1(フォグワン)ですが、オールインワンタイプで安価な上に質の良い商品となっています。 最初の一服をしただけで「これは良い」と ...
ところが今回そのFog1(フォグワン)と比べても遜色がない、さらに比較してたくさんのメリットがある、それが今回紹介するCBD VAPE 本体 で強くおすすめするVAPORESSO RENOVA ZERO (ベポレッソ レノバ ゼロ)です。
どの位おすすめか、CBD の専門店をアジアで初めてスタートした私が毎日使う位です。
その理由、解説して参りましょう。
目次
数ある CBD VAPE 本体 の内、ZEROをお勧めする理由
CBD VAPE 本体は誰でも使えて気軽で簡単なものや、吸収力が高く「極み」とも言えるセッティングで数年使えるものなど、いくつか方法があります。
それぞれに特徴があり、メリットがあり、日々ご自身がどういう場面で使うかによってセッティング方法のオススメが変わってきます。
例えばぐっすり眠りたいから寝る前にしか使わないのであれば、Yugeセッティング一択、「極み」です。
CBD リキッドとJELLWAXを一緒に吸引することが出来る上、摂取効率がダントツで高くなります。
しかしこれは、手先でセッティングする際に多少の技術と時間、アイテムがいくつか必要になり、スペースも大きく取る事になります。
現役世代の方、その多くは時間がありません 。
そもそもCBD ワックスを最も推奨している2020年にあって、CBD リキッドを選ぶという事はやはり簡単に、なるべく手間もかからないニーズがあると考えます。
その点において、ZERO(ゼロ)はぴったりです。
VAPORESSO RENOVA ZERO(ベポレッソ レノバ ゼロ)スペック
ZERO(ゼロ)はこだわりが強く、カラー別に箱のデザインが全部違います。そこも楽しみの一つ。
今回の見本はBLACK、開けるとこのようになっています。
こちらは左から
- 本体
- リキッド注入する為の先が細長いタイプのリフィル(追加してリキッドを入れること)用ニードルボトル
- (左上)説明書(日本語のページがあります。)
- ウォーニングカード
- (右上)充電コード
- 保証書
届いてまず箱を開けたら、説明書をご確認ください。
日本語のページがございまして、このようになっています。
箱のデザインにまでこだわり、さらには丁寧な多国語の説明書には日本語もあり、加えて保証書も付いてくる。
せっかくCBD リキッドを吸うのであれば高級感があればいいなぁと思いませんか。
CBD VAPE 本体として高級感が備わっていることもオススメの理由になっています。
VAPE で最も大事なことは
CBD VAPE 本体といった
リキッドはつまり液体ですから、一度漏れてしまうと取り返しがつきません。
特にCBD リキッドはCBDの入っていないVAPE リキッドよりときには何倍も高価なこともあり、より重要視されます。
その点ではFog1(フォグワン)も非常に優秀で漏れにくいスターターキットとして評判です。
ZERO(ゼロ)も実は殆ど漏れません。
CBD入り リキッドを選ぶ人の気持ち
当店はWebのみではなく、直接上野の本店でお客様と向き合って、CBD リキッドを求める人の気持ちを聞いております。
店舗では、2020年の10月になった今も、様々な商品を試せるように準備しています。
VapeMania 上野本店 2022年3月リニューアルまでの歴史
2022年3月1日より、VapeMania上野本店は台東区東上野3-16-2ベンスビル1階にリニューアルオープンしました。 上野本店は2018年4月に開業。 2020年3月31日より、新型コロナによる ...
その中で気化摂取を望む場合には、CBD ワックスやフルスペクトラム CBD カートリッジを勧めることが多いのですが、前者は手間がかかる上に時に喉へのキック感が凄すぎるとのご意見。
後者は0.5mlや1.0mlという量が心許ないといった意見をいただき、更に濃度が高すぎて心配になるといったお声がございます。
夜少しの時間だけ吸引するとなれば、いずれかを推奨させていただきますが、10mlから30mlという大容量のCBD リキッドが毎日毎夜使うタイプの方へは一番人気があります。
お気づきかもしれませんが、タバコ代わりに吸引される方、あるいは減煙でお使いになりたい方が希望されることが少なくありません。
例えば30mlのリキッドであれば、9,000パフ程度を見込めますので、1月分としては十分な量、タバコ代わりにも減煙にも人気が高いのは頷けます。
CBD VAPE 本体でPOD型のZEROをチョイスするメリット
既にペン型のFog1(フォグワン)と比べてみても、いくつかメリットがあることをご紹介しました。
しかし、それだけには止まりません。
私やスタッフが個人的に気に入って使うCBD VAPE 本体としてZERO(ゼロ)を使う理由はこの辺りにあります。
フレーバーを複数持ち歩ける
POD(ポッド)型のZERO(ゼロ)は簡単に1秒でPOD(ポッド)を取り外したり付けたり出来るのが最大のメリットの一つです。
CBD リキッドもフルスペクトラム CBD リキッドであったり、ブロードスペクトラム CBD リキッドであり数多く種類がございます。
場面に応じて、また気分に応じて予め別のCBD リキッドをPOD(ポッド)に補填して、すぐに交換することが出来ます。
CBD リキッドを使う現役世代の方は、会議前に心を落ち着かせるなどのニーズもあります。リラックスしすぎて眠くなってしまっては本末転倒。
普段はフルスペクトラム CBDを持ち歩くけど、会議前は濃度の低いアイソレート CBD リキッドに交換。
そんな使い方が出来る点もCBD VAPE 本体として強くおすすめするポイントの一つです。
大容量を入れて持ち歩ける
CBD リキッドを持ち歩く際にボトルを持ち歩くよう場合、殆どが瓶として作られていて軽くありません。一部商品は蓋が緩みやすかったりします。(多くは改善)
また、CBD リキッドはアルコール基のPG(プロピレグリコール)で出来ている為、粘り気があります。
これがもしカバンの中で漏れたりしたら、、、これは大変なことになります。
POD(ポッド)に入れて持ち歩けば、漏れる心配は殆どなく、しかも大容量最大2mlまで入る上光を通さない色味がついていますので、CBD が変質しにくいのです。
色味は透明なのですがスモークが張っているような状態。
CBD VAPE 本体として期待される部分としての、「どこにでも持って歩けること」の条件をかなり満たしていることがお分りいただけるでしょう。
他に使われている人気CBD VAPE 本体との比較
ここまで何度か比較対象にしているCBD VAPE 本体としての大定番になったJUSTFOG Fog1(ジャストフォグ フォグワン)。
それぞれバッテリーがコンパクトな割に、寿命が長いことはとてもありがたいポイントです。
使う方によってそれぞれの特徴がメリットになったりデメリットになります。
ミストが優しく入ってくる
これはシンプルに出力で比べると一目瞭然です。
それぞれの出力を比べてみましょう。
- 24W / 0.5Ωコイル利用時
- 15W / 0.8Ωコイル利用時
- LOW 赤 9W
- MEDIUM 青 10.5W
- HIGH 緑 12.5W (全て1.0Ω)
比較してみると、Fog1(フォグワン)の出力が高いことがわかります。
タバコのキック感がほしい、と思われる方はFog1(フォグワン)が人気 。
CBD をしっかりと体内で活躍させたいと思う方、また喫煙所などでしか吸引できない環境ですとなるべく目立ちたくない場合などには、ミストが比較的多くないことを希望されて、ZERO(ゼロ)が人気です。
CBD VAPE 本体の取り扱いで気をつけたい点はここです。
出力が高ければ高いほど、温度が高まりやすいので、CBD の燃焼点に近づいてしまう可能性が高まります。
またPGの沸点は300℃なので、その辺りも加味してお考えになってみてください。
カンナビノイドとテルペン類の沸点と CBD の燃焼温度
これまで何気なしに VAPE で CBD を蒸気摂取していましたが、、 yuge適切な温度ってあるの? ふとした疑問が思い浮かびました。 せっかく CBD を摂取するのであれば、もっとも効率よく摂取し ...
Fog1(フォグワン)をお使いになる場合は以上の理由からやはり0.8Ω(青い コイル)を推奨 します。
ミストが濃すぎたり多すぎると、肺に貯めるのが難しくなり、摂取効率が悪くなりますので、その点も考慮してください。
超軽量でコンパクト
いつでも持ち歩きが出来るのがポイントだとすると、重さとサイズは一番気になるところです。
- サイズ:H(長さ)113.5 × W(幅)20 × D(奥行)20mm
- 重量:82.9g
- サイズ:H(長さ)80.2mm × W(幅31mm × D(奥行)13.5mm
(長さは市販のタバコより少し短い ) - 重量:51.2g
コンパクトな上に軽量、CBD VAPE 本体が求められるポイントとしてはZERO(ゼロ)にこの点では軍配が上がります。
iphone Xと比べた写真がこちら
また、吸い口が狭いのは私にとって結構ポイントが高い。
というのが、吸い口が大きいとゴミが入りやすくなってしまうためです。
Fog1(フォグワン)は大雑把な性格でなんでもポケットに入れるような人は、ゴミが沢山中に入ってしまいます。
ポケットの中には糸くずとかホコリが溜まりやすく、まんまFog1(フォグワン)の中に入ってしまいます。
その点でZERO(ゼロ)はゴミが入ってくるようなことはありません。
ですので、こんな持ち歩き方もあり。
その代わり、バッテリーの持ちはFog1(フォグワン)に軍配
1500mAhと体力が相当あります。(ZERO(ゼロ)は650mAh)
(mAhは、仮に1.5A(1500mA)の電流を流し続けた場合に1時間で消費するバッテリーの放電容量を表します。)
漏れにくい、壊れにくい
CBD VAPE 本体として最重要である漏れにくさ はどうでしょう。
先ほどご案内した通り、ZERO(ゼロ)は漏れにくいです。
ZERO(ゼロ)は、マイクロラバーキャップによって漏れなどの心配を排除してくれていて、殆ど漏れません。
そしてZERO(ゼロ)のPOD(ポッド)は、優れた透明性、光沢、着色性そして何より衝撃に強い為非常に人気なポリエステル樹脂のPCTG製です。当然落としても割れません。
Fog1(フォグワン)はタンクの部分がドイツ製のポリカーボネットを使っていますが、これは象が踏んでも壊れない筆箱に利用されている素材で頑丈。
コイルさえ最後までしっかり締めていると、吸い口部分にもしっかりとOリングがついており、漏れることは同様に殆どありません。
いずれの場合にも、運悪く初期不良という場合も少ない可能性ながらあり得るので、最初は少量のリキッドを入れて不良がないかを確認しましょう。
どちらもとても漏れにくいため、この点ではドロー。
CBD VAPE 本体 ZERO(ゼロ) 仕様 / 基本動作
ZERO(ゼロ)の仕様
それではCBD VAPE 本体 ZERO(ゼロ)の仕様と使いかたについて、確認してまいります。
- サイズ:80.2mm × 31mm × 13.5mm (長さは市販のタバコより少し短い)
- ポッド容量:2ml
- 重量:51.2g
- 抵抗値:1.0Ω
- バッテリー容量:650mAh
操作方法解説
操作方法は超簡単。
付属でついているニードルボトルに入れ替える必要があるCBD リキッドが殆どです。(CBDfxは先が細いのでそのまま使って大丈夫です。)
ニードルボトルは蓋を押しながら回す、チャイルドロック方式になっています。
尚、注入するために細くなっているボトルの先端は、爪を入れて上に引っ張って取ることで、リキッドを注入出来ます。
ニードルボトルは満タンで10mlになりますが、透明な容器のため全部入れてしまうと光にあたりCBDが変質する恐れがあるので、少しずつ補填する方がリキッドの品質が長持ちします。
POD(ポッド)には最初、絶縁のためにPealoffと書かれたシールが貼ってあります、これはさっさと剥がしましょう。
Pealoffのシールを剥がした場所にある細い穴からリキッドを注入。
先端を奥深くまでグッと入れることが重要です。
POD(ポッド)は透明になっているので、入っている状態を横から見られます。
溢れないように留意しながら注入してください。
満タンに入れると2mlになります。
ココに注意
最初にリキッドを入れる時、コイルにリキッドが浸透するまで10分程度必ず待ってから利用するようにして下さい。
リキッドがコイルに浸透する前に使ってしまうと、コイルは即死します。
POD(ポッド)と本体を装着したら電源をON。
2秒間の間に電源を5回 押してください。
パフボタンはなく、ボタンはパワーオンと、電圧の変更(電源が入っている状態で3回 /2秒間 に押す。)のみに使うので吸引時は何も押さずに吸い ます。
CBD リキッドを吸引する時はなるべく肺に貯めることで、生体利用率が高まります。
ご自身が肺に貯められる量を知ることも使う時には重要なポイントになりますので、電圧変更(電源を入れた状態で3回/2秒間 パワーボタンを押す)して、どの電圧がご自身に向いているのかを確認してください。
POD(ポッド)の交換タイミング
実はこの商品がCBD VAPE 本体として優れていると断言出来るのはここにもポイントがあります。
数多くのPOD(ポッド)型では見られない、セラミックを使ったCCELLコイル(シーセルコイル)が使われています。
Fog1(フォグワン)はコットン。
そのため、数多くリフィル(追加してリキッドを入れること)が出来ることになります。
オフィシャルでは5回リフィルで交換推奨ですが、その3倍15回以上(のリフィル)は使えるという実感値 です。
シンプルに風味が変わったら交換しましょう。
このコイルが優れているのは、スピットバック(リキッドが弾けるようなパン、という音がすること。VAPE 本体次第でそれが口の中に入って熱さを感じることもある)が起きません。
Fog1(フォグワン)の場合にはスピットバックが起きます、但し口の中に熱せられたリキッドはスピットバック防止機能が付いているために入ってきません。
ZERO(ゼロ)利用は完全サポート
軽くて漏れにくく、フォルムが可愛いCBD VAPE 本体として向いているZERO(ゼロ)が使いたくなったら、一番いいリキッド PharmaHemp フルスペクトラム CBD リキッドとのセット商品をオススメします。
PharmaHemp E-LIQUID CBD5% (500mg) PREMIUM BLACK 10ml & VAPORESSO RENOVA ZERO セット
既にリキッドをお持ちの方はこちらから。
Vaporesso RENOVA ZERO / POD型 2ml VAPE スターターキット RENOVA ZERO
いずれの商品もZERO(ゼロ)は4つのカラー(WHITE,BLACK,SILVER,RAINBOW )から選べます。
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ZEROCBD
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箱にシリアルナンバーがございますので、捨てずにお持ちください。