「CBD オイルってどうやって使えばいいの?」
このような疑問を抱かれる方は少なくありません。
決して安いものではないですから、正しい摂取方法や適切な摂取量は把握しておきたいですよね。
そこで「CBD オイルの使い方ガイド完全版」と題して、この記事で説明したいと思います。
この記事を読み終われば、あなたは CBD オイルをどのように使えばいいのか完全に把握することができます。
始めてお使いいただく方にも、すでにお使いいただいている人にも役立つ情報です。
目次
CBD オイルの摂取について
摂取カロリーが人によって異なるのと同じように、CBD オイルの摂取についても人それぞれです。
例えば僕にとって適切な摂取の仕方があなたに合うとは限りません。
CBD オイルの摂取については自分に合った摂取方法を見極めなければならないのです。
そこで重要となるのが次の3つの項目になります。
- 摂取するタイミング
- 摂取量について
- 摂取方法
これらに加えて CBD オイルの摂取を控えて欲しい人にも言及した記事があるので参考にしてみてください。
CBD オイルの正しい摂取方法と適切な摂取量
yugeどうも、CBD アドバイザーの Yuge です♪ CBD オイルの認知度が高まっていくにつれて、摂取方法について聞かれることが多くなってきました。 はじめて摂取するものだからこそ取り入れ方がわ ...
続いて CBD オイルの選び方についてです。
CBD オイルの選び方について
CBD オイルというのは種類が豊富にあるので、どれを選べばいいのか迷ってしまうと思います。
とはいえ、目的や予算などを決めたり、いくつかの基準さえ抑えてしまえば CBD オイル選びに迷うことはありません。
「絶対にやってはいけない CBD オイルの選び方」や「失敗しない CBD オイルの選び方」など、あなたに合った選び方はきっと見つかります。
特に基準として抑えておきたいのが6つの項目です。
- 飲みやすさ
- ベースオイル
- CBD の含有量
- CBD の濃度
- CBD オイルの成分
- メーカー
他にも「2本目に購入すべき CBD オイルの選び方」など、あなたの CBD オイル選びの参考になる情報が満載の記事がこちらになります。
CBD オイルの選び方
yugeどうも、CBD アドバイザーの Yuge です♪ CBD オイルの選び方って難しいですよね? はじめての CBD オイル選びであれば尚更だと思います。 ですが、この記事を最後までご覧いただけれ ...
体内での CBD の動き
オイルを舌下に含んで毛細血管へ浸透した CBD は、体内でどのような働きをするのでしょうか?
体内に行き渡る速度について
舌下から摂取した CBD は早い人で30分くらい、遅くても1時間半ほどで体内に行き渡ります。
つまり、我々の体に分布している細胞同士のコミュニケーション活動を支えている身体調節機能(エンド・カンナビノイド・システム)である、カンナビノイド受容体を活性化させるということ。
では、摂取した CBD のうち、どのくらいの量がカンナビノイド受容体に行き届くのでしょうか?
生体利用効率について
経口摂取の場合、生体利用率は 15% くらいといわれています。
ですので、例えば CBD の含有量が 500mg のものであれば、75mg が体内のカンナビノイド受容体へ行き届くということになるのです。
そのため、CBD オイルは 1200mg の製品や 2400mg など、含有量の多いものをよく見かけます。
蓄積について
CBD は3日から5日ほど体内に蓄積されるので、継続してご利用なさることをオススメします。
30日間長期的に CBD を体内に滞在させることで、より良い体内環境を作っていくことができるのです。
CBD オイルのメリット
高濃度 CBD が選べる
VAPE 用の CBD リキッドは最高濃度でも 5% 程度となります。
それより濃度が濃くなると結晶化してしまうので、5% 以上のものはなかなか見かけません。
CBD オイルであれば 5% の濃度はもちろんのこと、12% や 24% という商品も選べます。
いつでもどこでも摂取できる
ボトルのキャップにスポイトがついているので、場所を選ばずいつでも摂取することが可能です。
VAPE 用の CBD リキッドだと専用の機器(デバイス)も必要ですし、水蒸気が出るので喫煙所を利用しなければなりません。
持続時間が長い
CBD オイルを経口摂取すると CBD の血中濃度がゆっくりと上昇し、再び血中濃度が低下する速度も遅くなることが研究により報告されています。
つまり、カンナビノイド受容体を活性化させる時間が蒸気摂取よりも長持ちするといえるでしょう。
喉が痛くならない
VAPE 用の CBD リキッドは蒸気摂取となりますから水蒸気が喉を通ることになります。
中には喫煙者でも喉が痛くなったりしますが、CBD オイルであればそのようなことにはなりません。
CBD オイルのデメリット
CBD オイルにはたくさんのメリットもありますが、もちろんデメリットだってあるので把握しておきたいところ。
デメリットも理解した上で CBD オイルを摂取することが非常に重要であるといえます。
お客さまからお声でもっとも多い「効果を感じない」というお問い合わせや、蓋の開け閉めなどボトルに関するデメリットまで、3,000文字程度にまとめた記事がこちらです。
CBD オイルのデメリット
yugeどうも、CBD アドバイザーの Yuge です♪ CBD オイルは僕たちにさまざまな恩恵をもたらしてくれますが、もちろん良いことばかりではありません。 デメリットも把握した上で CBD と向き ...
CBD オイルの保管方法について
CBD オイルは直射日光や高温多湿を避けて 20℃ 以下で保管してください。
開封後は容器の蓋が閉まっていることを確認し、冷蔵庫などで保管することをオススメします。
CBD オイルの賞味期限について
賞味期限は約1年間とされていますが、商品のラベルを確認するのが間違いありません。
開封後は早めに使い切るよう心がけましょう。
CBD オイルの効果・効能について
CBD は日本で健康食品という扱いなので、効果や効能についての医療的な主張をすることは一切できません。
お越しいただくお客さまの中には偏頭痛からの解放を望んでいたり、睡眠障害を抱えている方が非常に多いです。
そういった方々が CBD オイルをご購入なさった後、どのような感想をお持ちになられたのかは商品レビューを参考にしてみてください。
商品レビュー CBD オイル
※商品ページから各商品のレビューをご覧いただけます。