VapeMania マニアならお馴染みのこのフレーズ。
例によって手渡されたのが 6.6% の CBD オイルでした。
商品詳細 PharmaHemp 6.6%(660mg)CBD OIL DROP PREMIUM BLACK
今回の実験ではこの CBD オイルを一気飲みしたのですが、結論からいいますと「アフターケアになる」ことがわかったのでお伝えします。
目次
実験の趣旨
実は、、
明日4月21日は #前橋・渋川シティマラソン に出場します🏃♂️
もちろん種目はフルマラソンです!前回は 24% の一気飲みだったので今回は現実味のある PharmaHemp Premium Black 6.6% をゴール直後に一気飲みしようと思っています♪(写真は Koi Spectrum ですが😅)#VapeMania #CBD #実験 pic.twitter.com/MPFyz49Csg
— yuge@vapemania (@yuge_vapemania) 2019年4月20日
24% の CBD オイルは価格が38,000円ですが 6.6% は9,800円なので、フルマラソン後のケアには現実的な金額ではないでしょうか?
とはいえ、24% の CBD オイルはどなたかに体験してもらいたいので一気飲みを強くオススメしますw
それでは今回の実験の趣旨です。
- 660mg でも体感はあるのか?
- 2400mg と比べてどうか?
- ペーストとの違いはあるのか?
ひとつずつ見ていきましょう。
660mg でも体感はあるのか?
660mg の CBD オイルを一気飲みしても体感が得られなければランナーにオススメなんてできませんからね。
体内でカンナビノイド受容体を活性化させるのは間違いないですが、特別な体験にならなければ意味がないのです。
そういったわけで「660mg でも体感はあるのか?」これが今回の実験でもっとも重要な趣旨となります。
2400mg と比べてどうか?
前回の「国宝松江城マラソン」では 2400mg の CBD オイルをフルマラソン中に一気飲みしました。
フルマラソン後とフルマラソン中なので比較対象になるかわかりませんが、2400mg と比べてどうだったのか比べてみたいと思います。
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ペーストとの違いはあるのか?
前々回の「ちばアクアラインマラソン 2018」ではゴールした後に 1000mg の CBD ペーストをぶち込んでみました。
今回の実験もゴール後なので CBD オイルとペーストの比較をしたいと思います。
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それでは実際に 660mg の CBD オイルを摂取してみた感想です。
フルマラソン直後に CBD オイルを摂取
体内に行き渡るまで1時間半
42.195km を無事に走り切って預け荷物を受け取り、CBD オイルを一気飲みしたのが12時30分でした。
それから完走証を取りに行ったり、振る舞っていただいた豚汁を食べたりして13時。体感はまだありません。
会場内をうろうろした後にそろそろ帰るかと帰路につこうとしたその瞬間、、
来ました、2400mg を一気飲みしたときと同じ感覚!
時計の針は14時を指していたので、一気飲みしてから体感に繋がるまで1時間半くらいでした。
体感は2時間ほど
660mg でもしっかりとした手応えを感じられて、会場からの帰路はリラックスしまくりで、至福の時間を過ごすことができました。
最寄駅まで約2時間くらいだったんだけど、到着したころには CBD の感覚がなくなっていたので、体感していたのは2時間くらいですね。
それではフルマラソン直後に 660mg の CBD オイルを摂取したときと、2400mg のときの違いについて言及していきます。
660mg と 2400mg の違い
体感速度
2400mg を一気飲みしたのはフルマラソンの最中でして、32km 地点で投入したのち 33km で飲み込みました。
で、ゴールしたときに CBD の感覚に気が付いたので1時間弱ということになりますが、走ってて気が付かなかっただけなのかもしれなのでもっと早かった可能性はあります。
660mg が1時間半だったので30分くらい遅かったということになりますね。
持続時間
2400mg はゴール後に体育館で着替えて、友人と食事をして、お土産を買って、島根県から東京へ新幹線で移動して、家に帰るまではっきりと CBD を捉えられていました。
CBD ってすごい、2400mg ってスゴイという強烈なインパクトがあったので鮮明に覚えています。
それに対して 660mg は2時間くらいだったので、持続時間は含有量によるということになりますね。
では次に CBD オイルとペーストの違いです。
オイルとペーストの違い
体感
ペーストにはオイルのような別次元にいってしまうほどの CBD の感覚はなかったように思います。
CBD が 1000mg 含まれているのに 660mg のオイルの方が体感が強いというのもおかしな話ですが、ペーストの一番の特徴は即効性ではないでしょうか?
即効性
1000mg のペーストは注射器のような容器に入っているので、1ml ずつ押し出すことができます。
ゴール直後に 2ml を摂取してすぐに体のダメージが引いていったので、時間にしたら20分かからないくらいでした。
たったの 400mg が電光石火の如く体中を駆け巡り、体のダメージが気にならないレベルになったのです。
しかし 660mg のオイルではペーストのようにはいかず、翌日の疲れが緩和した程度でした。
とはいえ、660mg の CBD を摂取するのとしないのとでは、翌日以降の体のダメージの引き方がまったく異なるので、フルマラソン後のアフターケアになると結論付けられます。
結論:アフターケアになる
逸早くリカバリーしたい想いに応えてくれるのが CBD ですから、そういった目的で摂取するのは正解といえます。
フルマラソンだけではなくフィットネスジムでのトレーニング後など、すべての運動のアフターケアになりますので、是非取り入れてみてください。
マラソン大会は無事にゴールしましたが自己ベストはおろかサブ4も達成できませんでした😱
完走後に PharmaHemp Premium Black 6.6% を一気飲みしたけど 24% ほどの恩恵にはあやかれませんでした(当たり前かw)
近いうちにブログ更新します✨#VapeMania #CBD pic.twitter.com/y9xTwLB6zX
— yuge@vapemania (@yuge_vapemania) 2019年4月22日