VapeMania にお越しいただくお客さまは、お悩みを抱えていらっしゃる方が多いです。
その割合はほぼ 100％ といっても過言ではないほど。
中でも痛みに対するお悩みをお持ちの方は女性に多く、全体の約3割くらいを占めています。
そこでこの記事では痛みにお悩みの方たちが CBD を気に入っていただき、実際にリピートなさっている人気のある製品をご紹介いたします。
目次
痛みに悩む人が選ぶ CBD ランキング
第1位：PharmaHemp OIL DROP CBD 6.6％（660mg）PREMIUM BLACK
リピート率が非常に高いのは 6.6% のフルスペクトラムオイルです。
慢性的な痛みに対して持続時間が長いオイルは相性が良いといえます。
朝・昼・夜のタイミングで摂取すれば、すべての時間帯をカバーできるので重宝されているのでしょう。
フルスペクトラムの青臭い味が苦手という方がいらっしゃるかもしれませんが、ヤクルトやヨーグルトなど乳製品でお口直ししていただければ後味がスッキリしますよ。
この方法を知ってからフルスペクトラムのオイルを摂取できるようになったという人もいるので、後味が苦手な方は是非試してみてください。
商品詳細 PharmaHemp OIL DROP CBD 6.6％（660mg）PREMIUM BLACK
第2位：PharmaHemp E-LIQUID CBD 5% (500mg) PREMIUM BLACK
第2位はフルスペクトラムの CBD リキッドです。
蒸気摂取は肺の毛細血管からダイレクトに CBD を摂取するので、血中濃度を一気に上げることができます。
耐え難い痛みに対して即座に CBD が届いていくので、できるだけ早く解放されたい想いから選ばれるのでしょう。
CBD リキッドはオイルと異なりフレーバーが選べるので、お好きな味を楽しみつつ CBD を摂取することができます。
商品詳細 PharmaHemp E-LIQUID CBD 5% (500mg) PREMIUM BLACK
第3位：PharmaHemp JELL WAX CBD 55%（550mg）
一撃必殺。
この表現がもっとも適しているジェルワックスが第3位にランクイン。
専用のデバイスもしくはテクニカル MOD（RDA）を必要としますが、それでも人気が高いというのは痛みに対して役立っている証拠です。
商品詳細 PharmaHemp JELL WAX CBD 68%（680mg）
以上が片頭痛・神経痛・関節痛・生理痛などの痛みに悩む人が選ぶ CBD 製品ランキングトップ 3 となりますが、そもそもどうして痛みに CBD が選ばれるのでしょうか？
CBD 製品を選ぶ理由
それでは薬ではなくて CBD 製品を選ぶ理由について見ていきましょう。
市販薬や処方箋に頼りたくない
薬局やドラッグストアなどで購入できる市販薬には、死亡例や後遺症が残る副作用が起こることがあります。
2009年から13年にかけての4年間で、なんと15件が死亡に至ったと消費者庁によって明らかにされているのです。
その中に鎮痛剤も含まれています。
鎮痛剤にはリスクがある
アメリカでは鎮痛剤依存者が200万人以上いるといわれ、2015年には死者が3万人を超えたというデータもあります。
鎮痛剤の乱用による薬物中毒の拡大を国家的不名誉とトランプ大統領が宣言したほど。
それでは薬物中毒にもなってしまう鎮痛剤のリスクを見てみましょう。
効かなくなる
鎮痛剤を飲むと痛みは治まりますが、再発したらまた服用することになります。
これを繰り返すうちに最初は痛みを抑えられたのに、やがて効き目が小さくなってしまうのです。
そうなるとどうなってしまうのか？
量が増える
鎮痛剤を飲む量が増えていくんですね。
最初は1錠でよかったものが2錠、4錠、8錠と増えていって、鎮痛剤の乱用による薬物中毒になってしまうのです。
こういったリスクがあるからこそセルフメディケーションが重要となり、天然由来の CBD を求める人が増えているのも納得ができます。
オーガニックなものを選びたい
CBD を求める人は自ら積極的に情報収集をしたり、世界の動きを敏感にキャッチしている人が多いです。
中でも体内に取り入れるものにこだわりを持っている人が多く、薬ではなく CBD を選びたいという理由に繋がるのでしょう。
鍼灸やツボよりも気楽
痛みには鍼灸やツボが効果的だと聞いたことはありませんか？
あなたがもし痛みにお悩みでしたら、一度は経験があるかもしれませんね。
鍼灸やツボは CBD と同じように WHO（世界保健機関）に医療用途があると認められています。
関連リンク カンナビジオールは WHO（世界保健機関）に複数の医療用途があると認められた成分です
ですので、痛みの改善には有効的かもしれませんが、それでも鍼灸やツボのほかに何か方法はないかと探すのには理由があります。
行くまでが面倒くさい
ご自宅の近くに鍼灸などのお店がなかったり、場合によっては予約が必要なことだってあるかもしれません。
せっかく予約を入れても当日に雨が降ったりなんかすると、行く気がなくなってしまう人も多いようです。
CBD オイルなら口に垂らすだけで終わります。
体を触られるのが嫌
鍼灸やツボは施術で体を触ることがありますが、それが嫌だというご意見が特に女性の方から寄せられます。
いくら施術のためとはいっても、体を触られることに抵抗を感じる人もいるようです。
リラックスした後に帰らなければならない
鍼灸やツボの施術でリラックスした状態になっても、いつまでもお店に滞在するわけにはいきませんから、当然ながら帰らなければなりません。
自宅で CBD ならそのまま寝てしまってもいいですし、お風呂に入ったりアロマオイルを楽しんだり、リラックスタイムをいくらでも延長することができます。
そもそも、CBD が健康志向の方々や痛みに悩んでいる人たちに求められるようになったきっかけというのは何なのでしょうか？
WADA が禁止リストから CBD を除外
「子を持つ親に知っておいてほしいこと」で癲癇（てんかん）に有効であるとお伝えしましたが、これが世界中で CBD が注目されるきっかけとなりました。
翌年、WADA が禁止リストから CBD を除外したことにより、多くのプロスポーツ選手が CBD を摂取するようになったのです。
関連リンク ジムで筋トレする人やスポーツ選手の肉体疲労（筋肉痛など）の調子を整える CBD リキッド
プロスポーツ選手が鎮痛目的で使用
アメリカでは激しくぶつかり合うスポーツなどで鎮痛剤が多く使われていますが、それにとって代わるものとして CBD が選ばれています。
日本でもプロスポーツ選手が VapeMania へお越しくださり、CBD 製品をご購入していただくことも増えてきました。
ちなみに僕はアスリートではありませんが「CBD を使ったフルマラソン直後の筋肉痛や疲労のリカバリー方法」でも書いたように、マラソン大会や練習後の膝のケアで CBD を使用しています。
アスリートに倣ってメディカル利用
体のパフォーマンスを高めるためにアスリートが使用しているのなら間違いない。
そういった理由から自らの悩みを解決するため、メディカル的に取り入れている方も少なくありません。
元格闘家の魔裟斗選手が HMB を使用していたり、最近ではクロスフィットトレーナーの AYA さんが推していることでブームにもなっています。
このように運動のプロが愛用しているものを上手く取り入れるのも、選択肢のひとつといえましょう。
痛みに悩む人が選ぶ CBD 製品ランキング：まとめ
フルスペクトラム強し、っといったところでしょうか。
片頭痛・神経痛・関節痛・生理痛などの痛みに悩む人が選ぶ CBD 製品ランキングトップ 3 はこのような結果となりました。
