「沖縄の海潜るならCBD持ってってよ」
この一言からCBDリキッドを沖縄へ携行することになったわけですが、、

僕にもこういう興味があったので快諾しました。
今回はCBDについてというよりも、ただの潜水ブログになりますw
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目次
アッキーのスペック
沖縄には石垣で1回、本島で1回と計2回ダイビングをしています。(今回はシュノーケル)
1度目:20分マンタに遭遇
2度目:15分見渡す限りのサンゴ礁群に圧倒
過去に6年間スイミングスクールに通っていた経験もあるので泳ぎには自信あり。小6で挫折とか言うな
沖縄の海に潜るきっかけ
沖縄旅行は趣味になりつつあるので今年もどこかの島で潜ろうと思っていました。
そこで先の予定を見ていたら(財布の都合上)予約できる日が限られていることに気がついて、急きょ3ヶ月前に飛行機を取ったんです。
僕には沖縄近海にある全ての島にある綺麗な海を制覇するという夢があったりなかったりするので、今回は渡嘉敷島と浜比嘉島をやっつけることにしました。
渡嘉敷島は面積が15.31㎢標高差227m、本島から船で40分程度で戻り40分程度かかるアイランドです。
沖縄前夜の過ごし方
職場へ
泊まりで行くからこそ前夜は早めに空港についてゆっくり休むのかと思いきや、僕の場合は上野へ仕事しにいっちゃってました。
っというのも、本当はこの日にレギュラーでVapeManiaをしている、つまり仕事があって、翌月(8月)頭はこの沖縄滞在で7月月末に事務所を二日連続で空けるため、お客様へお送りするペーパーを用意するために早めに出勤していたんです。
そのあと余裕を持って空港へ向かおうと思っていたのですが、、
お飲み物がぶ飲み
ペーパーを用意するだけの仕事をこなしてそのまま行くのは申し訳ないと思い、顔出しに行くつもりが現実は厳しくてがっつり仕事しちゃいました。(当たり前ですね)
ソーダ、レッドブルノンシュガー、ソーダ、赤ラベルのソーダ、レッドブルノンシュガー、コーヒー、カフェオレ、、いつも通りです。
空港と飛行機で仮眠
東京から沖縄までは意外と近いです。
途中で何回か台風の影響か、揺れに起こされた気もするけど、それでも2時間ほどで到着します。
移動中にも缶ビールを何本か空けましたが、3時が近づいてくるにつれて(深夜2:50分発のEgashira便)そろそろ寝ないとやばいと思い、PREMIUM BLACK CBD5% の LIMEを摂取しようと思ったら、、
間違えて 、 、はないのですが、
知ってるか。
まぁ、そのためマンゴーなのは仕方ないのですが、当然どちらにしても飛行機の中では吸えないのでそのまま仮眠。
渡嘉敷アタック当日
渡嘉敷島までに船酔い
清々しい天気とは裏腹に、、

(飛行機の中で)爆睡していたものの、その前日夜は一睡もしていないので船でも爆睡は当然で、起きたら真夏の入道雲のような蒼白な子供達の顔が揃い踏み。
揺らいだテンションをなんとか整えようと下船後Pharama Hemp CBD500MG E-Liquid のMANGOを摂取。
潜水の準備をしてハイエースに乗り込みました。
渡嘉敷島トカシクビーチで出血
うねうねと続く山道をハイエースで登って行くもんだから、体は左右に振られて気持ち悪くなるんだろうな、と思っていたところ。
日本一の安全運転により、渡嘉敷島の文化を眺めながらゆったりと超快適にトカシクビーチへとたどり着きました。とかしくマリンビレッジのお兄さんありがとう!
海の家に到着してからもCBDを摂取していたんだけど急に心が広くなってきちゃって、どうやら相当に元気なよう。
(関東)平野よりも酸素が数倍濃い場所で CBD を摂取するために思いっきり息を止めてりゃ元気にもなりますよw
睡眠不足もあってゆっくり休みたいんだけど、これから青い海に潜ろうと猛っている人が、CBDを摂取してリラックスしてどうすんだとww
よくよく考えたらおかしな話、でもないのが、慶良間ブルーのすごいところ。CBDは最高に合います!
ほどよいリラックスに広い空、南国特有の大きな白い雲が地上に吹く柔らかな風とは裏腹に太陽に向かって一直線、すごいスピードで駆けて行きます
ただ、珊瑚の死骸や貝殻ですぐ足を切っちゃいますので出血します。ご注意を!
A.慶良間ブルーにCBD持っていかないと勿体無い!
序盤で両足がつる
慶良間ブルーの序盤は珊瑚の死骸や貝殻がむき出しになっていたり、海底に生きた珊瑚がいたり足を簡単に「つきにくい。」
実はこういった海は大好物なんです。
彩帆(サイパン)のマニャガハ島から沈没船までの海中や、残波岬の海岸を歩いた時と同じような海底や岸壁だけど、トカシクビーチは浅い場所ですぐそこまでウミガメの領域に入っています。4,5匹常に生活している稀有な場所です。
遠浅の海なのでサンゴ礁こそ多くはないですが、岩場が沖の方にいっても顔を覗かせます。
だからこそ足を変な方向にバタ足したり、足場の悪いところでライフジャケットも着ずにフィンの中に入っている砂を出そうとして踏ん張ったりしていると、両ふくらはぎがつってしまいました。
いえ、本当は下半身運動不足なだけです。
まさかの通せんぼ
寝不足な割に超元気、そして出血したところから予感はしていたんだけど、、
慶良間ブルーを堪能する沖合50mくらいのところで、凪の海に油断して、眠気からくる軽い溺れと足は踵に靴擦れを感じ、
これまで沖縄では溺れたことなんてないのに、睡眠が少ないと溺死しかけることなんてあるんですねぇ。
足がつったり、溺れかけたり

過去に僕はインドのバラナシで耐え難い倦怠感に悩まされ、ふらついて足がおぼつかず、10日間ある旅程のうちで24時間丸一日眠り込んだことがありました。
食欲はあるから最初はまた腹痛になるのかな(日本人がインドに行くと8割の人が腹痛になります/VMマネージャー調べ)と思っていたんだけど、 後になって眠る前に飲んだバングーラッシーなる物のSがSmallのSではなく、StrongのSだったことを知ったんです。(あまり詳しいことは聞かないでください)
この時の眠気に比べたら軽度だし、岸壁まであと少しということで耐えることに、、なんて考えたらすぐに通せんぼになった!岸壁まであっさり着いてしまいました。
そして浜比嘉へ
通常だと泊まるべき渡嘉敷島を5時間20分で本島に帰島。
体調的にスーパー元気なのでお祭りに行き、酒をかっくらい2軒はしごして、シメに沖縄そばを食べて就寝前にCBDを一幅。
睡眠時間は8時間ほど。超熟睡です。
浜比嘉島でぶち上がる
今回の潜水で楽しみの1つだったのが浜比嘉島の潜水です。
なぜかというと沖縄に4年住んでた人と一緒にいったのですが、道伝いにいける上に相当良い場所で「独占め」できるから。
ところが、、
潜ったが最後、自らの想像を超える美しさで潜水を止めることが出来ませんw
恐らく萩野公介より泳いでいたのではないでしょうか。
己の目では見たことのないブルー感にハマりを感じつつも「スイミングスクールと同じ、スイミングスクールと同じ」と呪文のように自分に言い聞かせました。
またつっちゃうといけないので冷静に、、、にしても、、
誰だよ独占めって言い出したやつは、、
本当に広い海独占めじゃないか!!
片足がバタ足すると沖に進みながら体が進んでいき、ドルフィンする形でそこから抜け出しもう片方の足もそれを繰り返す。
そうしちゃうとライジャケも着てないのにどこまでも進んでしまいそうだし、体を海面と合わせてドルフィンを繰り返していると、案の定どんどん沖合へ加速していくんですねぇ
ゆっくり沖合へいっても事故、加速して沖合へいっても事故。なぜなら一人きりだから。
この状況でだんだん潮が満ちてきましたので首脳会議を開いた結果、ドルフィンしたタイミングで普通に体を反転させてビーチに向かう形でうつ伏せに泳いでいけば、着岸するんではないかと、、
しかしそれだとサンゴ礁群までたどり着かない。
どうするべきか首脳陣が答えを導き出そうとしたそのとき、銀色に光り輝く60mlユニコーンボトルサイズのスイミーよろしく魚群が前からやってきました
絵もいわれぬ光景に
もうね、いいやと。
感動の極致というか上がり目な気持ちで太平洋に潜り続けました。
そしたらテンションがどんどん高まっていって、うつ伏せの状態から海に潜る形で逆立ち状態になったのです。
幸い背中にライジェケを着ていなかったことを冷静に理解していたので、そのままズルズル潜り続けることなくしっかり浮いてきました。
耳抜きもイメージ通りですw
綺麗な海を独占めできる、情報は確かでした。
そのままその日は浜比嘉島の全室オーシャンビュー「413HOTEL&CAFE」に泊まりました。
もちろん潜水後の疲れた体にもCBDということで、ホテルに戻ってからは摂取しまくりました。
翌日も同島ムルク浜ビーチで#MANGOを吸って、DeepTechnoを聴きながら、洞窟になっている海に潜るのでした。
もはや潜っている人じゃなくて、浜比嘉で何だかもうけている人です。
精神作用は全くないので冷静に、潜り続けることができるのでお酒を飲んで潜るよりはよほど安全です。
にしても、全日晴れてラッキーでした
まとめ
- 前夜に夜更かししない、してしまっても関係ないほどのパワーがそこにはある。
- 潜水前にCBD吸っちゃう。全然問題ない
- ライジャケは着とけ、レンタルのシュノーケルは調子悪い場合があるので注意
- とにかく青い海青い空にCBDは最高のコンビネーション
- 潜らなくてもゆっくりしているだけで最高
潜水で気をつけなければならないのは飲酒とライジャケくらいでしょうか。

失礼、沖縄でのCBDで気をつけなければならいのは、運転中の利用くらいですね
つまり、、、
A,沖縄にCBDはいつでも必須、ただし疲れた体の運転中は禁止!
この時にはまだ未発売だった、Koi summer limited editionも海やバカンス、沖縄にはぴったり
