VapeMania では「CBD & VAPE 初めての方セット」といたしまして、JUSTFOG FOG1 と Koi シリーズのセット販売を行っております。
2020年10月現在、色々なフレーバーでご購入いただけるようになりました。
Koi CBD 250MG(30ml) & JUSTFOG Fog1
Koi CBD 500MG(30ml) & JUSTFOG Fog1
ですが、250mg は濃度が 0.8% で 500mg は 1.6% と低濃度なので、CBD を明確に捉えられる人は少ないです。
もし CBD を明確に捉えられたというのであればラッキーな体質ということになり、今後も継続していくのであれば 250mg もしくは 500mg をお選びいただくのがベスト。
しかし「何だかよくわからなかった」という感想を抱かれたのであれば、この記事を最後までご覧いただくことを強くオススメします。
まずは次のチェック項目4点を確認してみてください。
継続して摂取しているか?
摂取量は適切であるか?
0.8Ω のコイルを使用しているか?
目次
CBD の摂取方法で見直したい項目
① 吸い方は合っているか?
CBD を蒸気摂取するにあたって一番重要なのが「吸い方」です。
何故なら肺にしっかり溜めることで CBD を毛細血管から血流に乗せられるからですが、これができていないと CBD の恩恵にはあやかれないということになります。
普通の VAPE リキッドやタバコみたいに吸うのは非常にもったいないですし、吐き出すときにミストが出ないように意識して摂取しましょう。
吸い方にはちょっとしたコツがありますので、詳しくは CBD リキッドを上手に摂取する4つのポイントを参考にしてみてください。
② 継続して摂取しているか?
CBD は体内に3日から5日ほど蓄積されるので、1か月間長期的に滞在させることでより良い体内環境を作っていくことができます。
多くのサプリメントと同じように継続して摂取することで変化を感じ取りましょう。
③ 摂取量は適切であるか?
CBD の摂取量には薬のような用量というものがありません。
1日に最大 1500mg の高用量で慢性的に使用しても安全で耐容性があることがわかっているので、どれだけ摂取しても大丈夫です。
逆に少なすぎると体感に繋がらないということになるので、ご自身に合った摂取量というのを見極める必要があります。
満足できるレベルというのは個人差がありますから、【これで解決】1日にどのくらい CBD を摂取するべきなのか?を参考にしていただければ、ご自身に合った摂取量をいち早く見つけられます。
④ 0.8Ω のコイルを使用しているか?
JUSTFOG FOG1 には2つのコイルが付属しています。
白いゴムパッキンが付いた 0.5Ω のコイルと、青いゴムパッキンが付いた 0.8Ω のコイルです。
コイルの抵抗値というのは数字が小さければ小さいほど水蒸気を多く発生させるので、CBD を蒸気摂取するときには抵抗値が高い 0.8Ω を選びましょう。
そうすることで喉のイガリも軽減しますし、CBD リキッドの消費量も抑えることができるのです。
ほかにもリキッドの消費を抑える方法がありますので、節約術7選!CBD リキッドの消費を最小限に抑えるテクニックと合わせてご覧ください。
0.8Ω のコイルを使用して適切な量を正しい吸い方で継続摂取しているのに、「何だかよくわからなかった」ということであれば違う CBD リキッドを選ぶ必要があります。
次にどの CBD リキッドを選ぶべきか?
濃度を上げてみる
250mg や 500mg でわからなかったのであれば、単純に濃度を上げれば CBD も捉えやすくなります。
同じ Koi シリーズの 1000mg なら濃度が 3.3% になりますし、段階を経て濃度を上げていくというのは、ご自身に合った濃度を見つけることにもつながるのです。
CBD アドバイザーの僕が初心者に Koi CBD 1000mg をオススメする4つの理由でも書いた通り、次に選ぶべき CBD リキッドとして Koi 1000mg は申し分のない選択肢といえます。
他ブランドを試してみる
Koi シリーズは 1000mg が最高濃度になるので、それ以上となると他ブランドを選ぶことになります。
NATUuR でしたら 420 シリーズが濃度 4.2%、PharmaHemp であれば 5% が選べますし、お好きな濃度とフレーバーでお選びいただいて問題ありません。
フルスペクトラム製品を試してみる
店頭でお試しいただいたときに、約9割の方が CBD を捉えられるのがフルスペクトラムと呼ばれる製品。
CBD 以外のカンナビノイドやテルペン類などが含まれているので、アントラージュ効果に大きな期待が寄せられます。
どのような製品なのか知りたい場合には CBD 製品におけるフルスペクトラム(FULL SPECTRUM)とは?をご覧ください。
最強濃度を試してみる
CBD リキッドはパウダーなどを入れると濃度を上げることができます。
ほかには CBD オイルやペースト、ヘンプエッセンシャルオイルもありますので、蒸気摂取以外の方法を同時に試すという方法があるのです。
1度の摂取で CBD がどのようなものか確実に知りたい方へ向けて書いた記事がありますので、こちらを参考にしていただくとわかりやすいと思います。
アフターケアについて
アフターケアについてはご購入者さまが対象となりますので、これからご購入をお考えの方は FOG1 の扱い方や、メンテナンスのことも視野に入れてご検討いただければ幸いです。
液漏れなど不具合はありませんか?
FOG1 の一部に液漏れするなどの初期不良が確認されておりますが、そういった場合は遠慮なさらずにお申し出ください。
初期不良の症状につきましてはこちらの記事で言及しています。
Fog1の不具合、捨てるのはちょっと待って!交換も可能です。
5月30日頃より発送・販売しているJustFog Fog1について、数人のお客様より不具合の報告がございました。 最初の1台目は当店での店舗販売時に発覚したのですが、その後も数人のお客様から問合せがあ ...
また、最初は使えていたのに液漏れするようになってしまったというお問い合わせが増えていますが、原因としましてはリキッドを補充するときにコイルが緩んでしまうことがほどんど。
JUSTFOG FOG1 を使用中にリキッドが漏れる人は必見!原因と対策にもまとめましたが、気圧の変化で漏れてしまう場合もありますので一度ご覧いただくことをおすすめします。
そろそろコイルの交換時期ではありませんか?
FOG1 のコイルは優秀なので長持ちしますが、1か月以上ご使用になられるといつ交換時期を迎えてもおかしくはありません。
コットンだけが熱されることになるので非常に不味い蒸気が立ち上がり、とてもじゃないけど吸えたものじゃなくなります。
これがドライヒットと呼ばれる現象ですが、VAPE 用語のドライヒットとは?原因とコイル交換などの対策をお読みいただければ、さらに深く理解できるでしょう。
次のリキッドをお選びいただくタイミングで、コイルを一緒にご購入なさってみてはいかがでしょうか?
コイルのみのご購入であっても、ご購入時にクリックポストをお選びいただければ、送料無料でお送りすることができます。
商品詳細 JUSTFOG FOG1専用交換コイル 0.8Ω(2,300円/5個入り)