なぜCBDは高いのか?

コラム

CBD はなぜ高いのか

2020年10月19日

CBD 製品が日本中色々な場所で売られるようになってきました。

実店舗での取り扱いも300を超えるようですので、各都道府県どこにでも売られているのでは無いでしょうか。

私たちがアジアで初めてCBDディスペンサリーをオープンさせた時は専門店が当店だけ、2020年10月現在はその専門店も国内だけで20店舗近くありさらに増えることが予測されます。

CBDはなぜ高いのでしょうか?

第1番目の理由は、原料の国内生産が出来ないためです。

2番目以降の理由は、この1番目に起因していることも多くあります。

私達は新型コロナウィルスの影響を受けた2020年は、お店を何度もクローズ。

フルオープンが出来ているのは4ヶ月にもならず、実店舗の最高責任者である私にとっては大きなダメージでした。

それでも尚、東京を含めて地方にも店舗が沢山オープンされています。

人気が高まるばかりのCBDについて、いくつかの項目で幅広くアンケートを実施し250名以上の回答を頂戴して、レッド「CBD 製品は高い。」というご意見を多数いただきました。

カフェではCBD入りとCBD入りではない飲み物の値段に2倍の差があったり、CBDリキッドとそうではないVapeリキッドの差額は3倍4倍になることもあります。

なるべくなら安くて品質の良いものが欲しいと思われるはず。

勿論私達も同じ気持ちです。

CBDが高いことの理由、満足出来る買い物の方法を提示します。

CBDが高い理由

栽培風景

国内流通しているCBDは、HEMP(品種のTHC濃度が元来0.2〜0.3%以下)から作られているものになります。

HEMPとCannabisは植物は全く同じものです。

ルールとしての根本はTHC濃度の違いですが、それ以外にも違いがあり、まず栽培方法が挙げられます。

今やCannabis事業は、双方ともに屋内での生産でどれだけ多く収穫が出来るかが肝になっているようです。

カリフォルニア州は激戦区で、嗜好用大麻も合法化された当地では生産者が飽和状態

品質に長けて、且つ生産能力が高いことが必須条件なのだそうです。

そのため、屋内で最新鋭のテクノロジーを使って栽培。

今や農家もDX(デジタルフォーメーション)の時代で、管理者は遠隔で管理したりすることもあるようです。

これによって、年間に最多で6回も栽培収穫が出来るようです。

HEMPの多くは、屋外での栽培になり土地が必要になる反面、市場は世界中です。

一部の国では自由に扱えませんが、多くの国や地域で非合法の場所は少ない。

アメリカでは2018年12月にHEMP栽培について全米で誰でも行えるようになりました。

HEMP と CANNABISの違いはこちらから。

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そのような中HEMPから生産されるCBD が高いのはなぜでしょうか?

抽出方法が日本仕様だから

国外からCBD製品やCBDの原料を入れるのには、厚労省からガイドラインが示されています。

要約すると(化学合成のCBDが生産され始めているため)大麻草から出来ているCBDの場合には3つの書類が必要になります。

厚労省ガイドライン

  • 茎と種から生産されていることを生産者がサインしている書類
  • 成分分析書
  • 生産をしている場面の写真

世界中でHEMPは合法化されていますし、WHOもその勧告を出していますし、G7(先進7カ国)で禁止している国は今や日本だけですが、現在は輸入時種と茎から生産されていることのサインといったものを必要としています。

意味は全くわかりませんが、そうなので仕方がありません。

といったことで、通常の製品より手間がかかります。

日本で生産できないから

日本にも大麻農家はいますが、その数なんと30余だけ、広さにするとたったの5haです。

過去最多の時期は3万件以上あったものも、様々な政策の波に飲まれてこのような状態になってしまいました。

元々日本には必要だった農作物だったのですが、戦後GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に押し切られた法律が今もこの国のルールとして厳然としてなぜか残ってしまい、大元の法律を作ったアメリカはHEMPについてはいち早く2018年に麻薬の指定を完全に解除しています。

また同国では、CANNABISについても州法が優先されるべきとされており、各州で医療大麻や嗜好用大麻が合法化されています。

日本の土壌としては素晴らしいものがあり、土地の名前として残っている場所、神社の名前として残っているものもたくさんあります。
青麻神社
仙台市岩切字青麻沢にある青麻神社は地名と社名共に当地が麻の栽培が盛んだったことからで、神紋にも麻模様が使われています。

大麻の取り締まりは社会的なマイナスを大きく作ってしまっていることは9年前から盛んに世界中で議論されているところでございます。

がっかりするばかりではありません、議論はなくても動きがありました

日本の品種 とちぎしろ は2019年に厚労省が成分を調べた結果、CBDが強くTHC濃度が極めて低い、世界に通ずるCBD 用のHEMPとしても使えるものだということを明らかにしました。
(繊維型大麻草およびその濃縮物中のカンナビノイド含有量の調査)

とちぎしろの生産などは全て民間が出来るようになると、日本国産のCBD が大量に出来るでしょう。

その経済効果1兆円以上は確実で、グローバルに販売が可能です。

農業を私はやったことがありませんが、HEMP栽培が非常に大変なことであることはご教示いただいております。

今から人材も品種も育んでいくことが重要なので、各都道府県知事の方が本気でHEMPに取り組むと、これは素晴らしい未来が約束されると思います。
(大麻の栽培免許は都道府県知事が発行)

遅きに失することもあれば、外資に奪われます。

100歩譲ってCANNABISに精神作用があるのはわかるが、とちぎしろはもう安全を示してしまったので、いち早く動きをつけるためにやはり議論されることが期待されます。

中間マージンが取られているから

distributionイメージ
商品を輸入し、小売店へ販売される業者様が増えています。

私たちも同様ですが、その際には大きなロットを仕入れる必要があります。

そのリスク分は当然利益にてカバーする必要があります。

自身で仕入れる場合のリスクと、代理店さんが噛む場合には、この中間マージンに差額が生じます

CBD が高いと感じてしまう理由

商品群と財布

私からしても安いとは感じないCBD 製品も、人によっては高く感じません。

そのような方々がとてつもない成功者で資産が唸るほどあるのか、というとそういったことではありません。

つまりご自身にとって、CBD がとても心身にあっていたということになります。

逆説的にそうではない方にとっては、1万円前後する商品が多いCBD 製品が高く感じられるのは無理もありません。

精神作用がないことで実感が薄い

CBDを含む149種類のカンナビノイドは全て、精神作用がありません

しかし150種類判明しているうちの1種類だけ精神作用があります。

それがΔ9THC(デルタナイン テドラヒドロカンナビノール)通称THC(ティーエイチシー)です。

日本では未だ厳しい施作が取られる大麻取締法ですが、世界70億人のうち、250,100,000人以上(2018年調べ Statisa.com引用)が常用しているのが嗜好用大麻です。

2010年からは2,550万人以上の増加がみられます。

現在医療用大麻市場も右肩上がりで法律や行政の政策を待ってまだまだ2030年までは伸びます。

当店に来店される方は海外からのゲストや、海外生活の経験が長い方が少なくはありません。

先ほどの人数に含まれているかどうかはわかりませんが、常用してなくてもその文化に触れている場合が殆ど。

例えばシンガポールなどは未だ非常に厳しい国ですが、そこだけで暮らすことはまずありません。近隣諸国では厳しいルールでも生活に根付いているところばかりです。

以前接客させていただいたお客様の中には、たまたま友人と遊びに行ったカリフォルニアで友人皆とCannabisを吸引したところ、その日に限り25年間悩まされていたアレルギー性のかゆみを全く感じることがなかった。そういった経験からCBD を試してみたい、とご相談に来られました。

このようにして、多くの方が海外に行くたびに触れる機会が増えている為、全くの未経験者の確率は減るばかりです。

THC and CBD

さて、こちらの写真はTHCとCBDの化学式になります。

ご覧いただくと見た目にほぼ違いはありませんが、その作用機序は全く違います。

その為CANNABISを使ったことのある方で、CBDに即効性の実感を求める場合があります。

精神作用がないことから「効果がない」と決めつけてしまうのです。

1週間程度、毎日同じ量を使ってみてから判断してみてください。

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ブランドによって値段がバラバラ

色々なCBDブランド

商品の最終的の販売価格は私達がつけているのですが、それは入荷時点である程度の価格が決まっています。

前述した日本の代理店がある場合で、小売をされている場合には特にある程度の価格をわかりやすくご提示していただく事がほとんどです。

もちろん自由競争なのですが、例えばEコマースの場合で不必要な価格競争をしてしまった場合には所謂デフレーションが起こり、業界に大きな悪影響が訪れます。

つまり全然利益が出ないような販売戦略をしていると、短期間売れなくなった途端に経営は立ち行かなくなります

このコロナ禍で少し店舗を営業出来なくなった途端、様々なジャンルの流行店が次々に店舗を閉めたのは日本全国で見られたのはご存知の通りです。

そして、CBD ブランドは今や数えきれないほどございます。

主要ブランドCBDオイルCBD1mgあたりの価格を見てみましょう。

CBD1mgあたりの価格を比較

  • Greeus CBD オイル/ CBD 1500mg / 5% グリース CBD オイル 30ml / Greeus CBD OIL
    9,800円
    6.5円 / 1mg
    ブロードスペクトラム CBD オイル
  • AZTEC CBD 5%(500mg)CBD OIL DROP 10ml / フルスペクトラム CBD オイル
    9,800円
    19.6円 / 1mg
    (同ブランドのCBD 4000mgは、9.9円/1mgになり、コスパが倍良くなります。)
    フルスペクトラム CBD オイル
  • CBD オイル / CBDfx ティンクチャー CBD 1000mg 30ml / CBD Tincture Oil
    6,680円
    6.7円 /1mg
    ブロードスペクトラム CBD オイル
  • PharmaHemp 6.6%(660mg)CBD OIL DROP PREMIUM BLACK 10ml / プレミアムブラック CBD オイル
    9,800円
    14.8円 / 1mg
    フルスペクトラム CBD オイル

以上のものからもし初めてお試しになる場合、PharmaHemp 6.6%(660mg)CBD OIL DROP PREMIUM BLACK 10ml / プレミアムブラック CBD オイルをまずお使いになってみるべきです。

と、お伝えしております。

コスパで言えばGreeus CBDオイルが最も安価ですが、フルスペクトラムCBDであることは一番理想であること。

また、Pharma HempのHEMPには様々なカンナビノイドが含まれることや超臨界二酸化炭素抽出での製品であることもその理由です。

つまり、他のCBDオイルとは品質に大きな違いがあります。

AZTEC CBD 40%(4000mg)CBD OIL DROP 10ml / フルスペクトラム CBD オイルについては、最初からCBDの量が多く必要な場合には推奨です。

Pharma Hempとは品種の違うHEMPから摂られていますが、フランス産のHEMP品種を使っておりPharma Hempに負けじとレアカンナビノイドを含みます。

加えて同じラインのCBD500mgの商品と比較すると、CBD1mgあたりの価格が半分になります。

しかも濃度が高いまま抽出している関係上、同ブランドのフルスペクトラムCBDオイルの中でレアカンナビノイド含有率(量)も増えています。

AZTEC CBD 4000mgオイルのCOA

Greeus CBDオイルもブロードスペクトラムCBD製品で、とても優秀です。

この中でGreeus CBD オイル/ CBD 1500mg / 5% グリース CBD オイル 30ml / Greeus CBD OILが、ベストなコストパフォーマンス

私はGreeus CBDオイルが長い時間落ち着きを持って仕事をするときの、必須アイテムとなってます。

Greeus CBD オイルは運営会社㈱DropStoneがディスティレート CBDを大量入荷、価格を下げる事に成功。

スイス国認定品種の無農薬栽培HEMPから作られたハイクオリティーのCBDは、ディスティレート製法で抽出。

ブロードスペクトラム CBDオイルとして抜きん出た低価格にて提供出来ています。

ここに掲載している以外にもCBDオイルの業者は増えました。

VapeManiaで並べたCBDオイルは、いずれの商品を選んでも大丈夫。

100以上ある商品から、VapeManiaが選りすぐったものだけです。

とはいえ、私の感覚でも安いものではありません。

今感じているコスト高、これからも続くのでしょうか?

CBD は高いままなのか?

CBDは高いままなのか?を憂いている人

CBD オイルの価格を掲載してみましたので、他のキャリアオイルと比べてみましょう

昨今CBDとも大変相性の良いMCTオイル、中鎖脂肪酸100%といったこともあり、マインドフルネスやセルフメディケーションの意識が高い方には大変な人気です。

MCTオイルは原料以外国産のものが多いのですが、国産のものは内容量をml表記ではなくg表記する事が少なくありません。

これは食用油の温度が上がるにつれて膨張する事によって、mlで測ると差が出るからだという事なのですが、海外では(当店の商品をご覧いただいてわかる通り)ml表示がほとんどです。

とあるメディアで一番人気のMCTオイルは360gで2,223円(送料込み)で販売されています。

MCTオイルは消化・吸収・分解がスピーディなため、時々胃への負担を感じる方がいらっしゃるようですが、基本的には持久力アップや筋力アップのフォローにMCTオイルをご自身の体質に合わせて使う事で身体のケアへ使っている方が増加しています。

この価格と先ほどあげたCBD オイル比べると、一番コスパの良いGreeus CBD オイルでも大きな差があります。

CBD 製品やCBD オイルは高いままなのか?

結論から申し上げれば、価格は下がっていきます

間違いありません。

実際、CBDfxのCBDオイルは1mgあたりの価格が11.2円→6.7円(2020年10月→2022年)に下がりました。

ただし、為替は無視した場合です。

CBD1kgの価格はどんどん下がっている

私達が原料を調達しようとして調査した際、一番価格が高かったのはCBD 1kgあたりの価格が300万円でした。

この業者様は当店とはまたやり方が違って、徹底したマーケティングへの投資により日本へのHEMPに対しての意識やCBDについての見解を改めようとしていたのです。

そのために1mgの価格は驚くほどの価格になりました。

当時の基本レートは100万円前後だったと思われます。

2019年初頭から中国企業が台頭してきていて、お店にも直接営業マンが訪れたこともありました。

店舗へ営業に来たことも少なくありません。

彼らは徹底した市場調査をして、差額を算出し利益が出る部分で絶妙な価格を掲示してきます。

国では違法ですが、中国は特区を作り世界で一番大麻の栽培面積が広いのです。

では現在どのくらいか?

アメリカの無農薬栽培のCBDで、15-30万円/1kgあたりの原料を取得出来るといった情報も出てきています。

ここから見えてくる未来は、中国が法律を変えて今度は自国内でのCBD ビジネス展開でリスクを分散し、世界へさらに打って出る事です。

アメリカでの原料価格を下回るものを作る事は彼らにとっては余裕

日本は?栽培面積が5haでは世界と戦うのは現時点では不可能。

とはいえ、世界の市場でCBD の価格は下がっています

栽培面積はどんどん広がっている

HEMPファーム光合成

2018年12月にファームビル(1938年から続く、アメリカ農業の生産守るため、農業調整法から始まった、定期的な農業法案の見直しを行う事)にて、全米でHEMPの合法化がなされました。

これによって、全米でHEMP栽培に乗り出す農家が爆増

現在工夫のない中小の農家は淘汰されるほど、早くも競争が激化しています。

こちらに営業をかけてくる農家もなかなか裏を取りづらそうな営業文句でアプローチをかけてきます。

裏取りますが。

この競争により、アメリカ産のCBD 価格は2019年後半頃から現在下げトレンドに入りました。

アメリカと中国は1,2を争う作地面積で市場に大きな変化が起きても、やはり価格が下がっていくことは間違いありません。

もう一つ2022年に大きな期待を持てることが出てきました。

日本での生産が出来る日も近い?2022年

CBDの流通量や市場については創業100年目で、官公庁のデータ依頼も受けることが多い共同通信社グループの矢野経済研究所が発表しました。

2020年4月に関東信越厚生局麻薬取締部がCBDの輸入について指針を表明するものを見ると、CBD事業の市場規模をしっかり調査していたものだと思われます。

2022年、岸田政権下の骨太方針に大麻制度見直しが盛り込まれました。

具体性はまだマスメディアでは見られないものの、独自の情報ルートでは特に国内での栽培が緩和される方向であることは間違いありません。

冒頭にも書いたとおり、国内生産が出来ないことが高値の理由と伝えました。

数年掛かるかもしれませんが生産が広まれば確実に価格は下がって安定し、品質が上がるでしょう。

CBDは高い、価値あるものを安くゲットするならVapeMania®

原料の価格が下がっても、業者がそれを反映しないと仕入れ価格の影響までは時間差が生じます。

それでも数多くのご意見としてCBD は高い。とのものだったので私達は出来うる限り多くの人に提供したい、日本全国民にCBD を試してほしいとの目標であり夢がある中、改善を約束します。

今は、少なくとも価値があるものを提供し続けたい思いが強いです。

ブランドとしてナンバーワンになりたい気持ちは勿論強く持っています。

しかし現在は、Pharma Hemp CBDの価値は使い続けている人の多さ、品質からもなかなか追いつけない理由があります。

Pharma Hemp がナンバーワンです。

これから国民皆保険制度が負担割合が変わるなど、社会保障制度が悪くなることはあっても、良くなることはあり得ません。

欧米での流行はセルフメディケーションの意識が皆高いからであり、特にアメリカは国民性から国民皆保険制度がなかなか浸透しないです。

歯の治療で4,000ドル取られることもあるというのに、その感覚は日本人にはまず理解不可能。

そこで前持って予防をしてく意識、つまりセルフメディケーションがかなり浸透しています。

日本人は悪くなったら悪いところをやっつける西洋医学的な考えを持つ方が9割以上いると言われます。西洋より西洋医学を信じる国民性にいつの間にかなっていたのです。

その治療にも、大きな病気とか特別な病気でなくても大金がかかる時代が迫っています。

エンドカンナビノイドシステムをフル活動させて、エンドカンナビノイドをなるべく体内で活躍させるフルスペクトラムCBDラインナップはバイアスのかかった数十人単位の臨床試験論文よりも、現在アクティブ会員が18,454人→36,202人いる当店のお客様からの感想の方がより役立つことも少なくありません。

PharmaHemp は比較してもCBD1mgあたりの価格は高いので、もっと安くなればより最高なのですが、私達は輸入者ではないので、それ以上に良い商品を作ったり輸入していきます。

cbd_and_endocannabinoid
エンドカンナビノイドシステム ( Endocannabinoid System / ECS )とは? 

CBDを理解した方が、CBDと上手に付き合うことが出来ます。 CBDの理解で重要なこと。 それは、CBDが体内に働く機序を司るEndoCannabinoid System / ECSエンドカンナビノイ ...

原料を輸入生産

Pure社

弊社はスイス国認定品種のHEMPから作られた世界最高峰のクオリティで作られるCBD を輸入し、様々な商品を展開しています。

これによって、CBD が高いと言った悩みを解消しようと尽力しています。

最低ロットを大きく上回るかなりリスクを追った原料を大量に入荷しており、高品質のまま商品の低価格を実現しています。

原料を使い海外で生産

CBD を輸入するにあたっては前述の通り、様々な手続きが必要になります。

また製品化するためには日本産のHEMPを使ったCBD 製品が作れない以上、海外の原料になります。

そして商品をなるべく低価格で実現するためにはさらに経費を最小限に抑える必要があります。

開発部はその点をしっかりと吟味比較し、例えば人気ナンバーワン CBD ワックスである、VMC ディスティレート CBD ワックスは、ディスティレート CBD、テルペン、ケースについては全て海外性のものになっており、箱のみ日本で生産しています。

こう言った工夫によって、CBD 製品の価格をなるべく下げることにコミット出来ています。

CBD製品のディスティレート CBD(Distillate CBD)とは?

CBD製品は、現在原料だけ輸入し日本で梱包し卸をしている業者さんや、原料販売のみの業者さんなどもおります。 数多の業者が混在するようになり、数え切れない商品が日本中で販売されるようになりました。 また ...

価値ある安いものの見分け方

ベースオイルの写真

続々と新しい製品が出来ており、各社工夫をこらして同じように高品質で低価格のものを提供されるようになってきました。

私達の資源も有限でございますので、仕入れることが出来なかった、あるいは正直気がついていなかった高品質のブランドも他社様にも多数ございます。

当店の商品はそのほとんどをこちらのブログで内容を公開しておりますので、それ以外の商品を選ぶ際のコツをご紹介しちゃいましょう。

1番目にはそのCBD がフルスペクトラム CBDであれば、試す価値があります。

その中でも最高の品質はPharmaHemp、群を抜いています。

ですので、そのほかを選ぶ必要は正直ないのですが、例えばカプセルなどPharmaHempにないラインナップは魅力があると言えるでしょう。

次いでブロードスペクトラム CBD、当店ではディスティレート CBDワックスもこれにあたります。

アイソレート CBD にテルペンを加えたテルペソレート、最後にアイソレートCBDと続きます。

その上で、1mgあたりの値段で比較するのも良いと思います。

価格 ÷ CBD含有量で1mgあたりの価格を計算出来ます

次いで、生産地の明記も重要になってきます。

格好いいブランドで写真には確かに成分表もあるのに生産地が書かれていないものは、ほぼほぼ中国産です。

いいか悪いかは別にして、イメージとして中国産は最高!と思う人はあまりいないと思いますが、過去には産業用大麻の生産において大量の農薬を使っていたことが問題になりました。

一度の問題がイメージとして根付くと、なかなか手を出しづらくなるのが普通です。

当社では中国からの仕入れを今のところ行うつもりがございませんが、他者製品においてはそのほかの部分で補えるものがあるのなら検討してもいいと思います。

最後に重要なのは問い合わせが充実しているかどうか

当店ではLINEでの問い合わせ、DMの問い合わせ等充実しています。

VapeMania の LINE 公式アカウントを開設しました
VapeMania の LINE 公式アカウントを開設しました

yugeどうも CBD アドバイザーの Yuge です♪ この度 VapeMania の LINE 公式アカウントを開設いたしました。 お客さまからのご要望が多かったのもありますが、友だち追加すること ...

info@vapemania.jp

実店舗も上野本店

VapeMania_Icatch
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CBD Dispensary Storeをアジアで初めて開いたVapeMania CBD Dispensary Store。 2018年4月から上野の雑居ビル3階にオープンし、延べ12,000人の来店 ...

恵比寿店で週7日(年末年始休暇がございます。)、営業してます。

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おかげさまで5周年を迎えたVapeManiaが、この度2022年4月20日にVapeMania 恵比寿店をグランドオープンします。 その名もVapeMania CBD Dispensary Loung ...

直接ご来店になって、お問い合わせも歓迎です。

合わせてご活用ください。

まとめ

CBDが高い理由と、今後をまとめます。

  • 理由:国内生産HEMPを使えない
  • 第2の理由と展望:生産量が増え今後は安くなるはず(為替変動の影響も大きい)
  • 今後:将来国内生産が出来るようになり増加すれば、価格は下がり安定

期待出来るところも少なく有りません、多くの方が気軽に手に出来るよう尽力していきます。

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